half moon bay

酒と釣りの友 天国の mさんヘ

ひみつの工房 by 檜垣圭子さん

2017-04-24 11:44:59 | 日記
さく・え  
ひがき けいこ










それから数日たった夜。白壁の建物からある通りに一匹の猫の姿がありました。
あたりを見回し金魚の絵柄のマンホールを開けて中にはいっていきました。






そこにはたくさんの猫達がいてお年寄りの猫が何かの説明をしていました。どうやらここはものを作るところのようです。


熱で溶かしたろうそくで色がはみでないように線を入れその上から赤い絵の具をぬっていきます。


竹を組んでワイヤーでくくり和紙とのりではりつけなれない手つきで猫達が手分けして作業をしています。


絵とヒレをはりつけてだんだん形ができてきました。竹と和紙でできた金魚ちょうちんのようです。


出来上がった金魚ちょうちんを白壁通りに人がいないことを確認してみんなで1つ1つ大事に運び出していきました。


そしてまだ飾られていないあいた場所を見つけては自分達が作った金魚ちょうちんをつけていきました。
数日後、日もとっぷり暮れた頃、金魚ちょうちんに明かりがポツポツともされていき、どこからかにぎやかな音も聞こえてきました。
そうです、こんばんは金魚祭りの日です。


猫たちも自分達のちょうちんを見たりお祭りに参加してたっぷり楽しみました。


お祭りの最後はとってもきれいで大きな大きな花火を1番いい場所にあがってみんなで見ました。


お盆も過ぎ夏も終わる頃おじいさんは体調も良くなって家に帰って来ました。
おじいさんは家にあった金魚ちょうちんを手にとって『はて?これは自分が作ったもんぢゃろうか?なんか・・・ちょっとどっかちがうような・・・』
と首をかしげていました。トラは相変わらずおじいさんのそばで丸くなって何もせずただただ寝ているだけでした。


上の絵本は僕の大好きなアーティスト檜垣圭子さんの作品です。

ご本人の許可を得てご紹介させていただきました。

彼女は江戸時代から続く白壁の町並みと陽光きらめく瀬戸内の海が素敵な山口県柳井市に住んでおられます。

絵本に登場している「トラ」は彼女が飼っているねこちゃんなのかな?今度聞いてみましょう。


とても暖かく、かわいらしく 見る人の心まで癒してくれる画風は魅力に満ち溢れています。



【既出記事】
おつきさまはどこからくるの? by 檜垣圭子さん



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さすが 祐ちゃんは紳士であった

2017-04-17 10:32:42 | 
前回、遊漁船の故障のためキャンセルとなったため約二か月ぶりの八千代丸での出港である。


約束時間の5分前に携帯で催促の電話が入り、祐ちゃんは例の遠足前日状態で眠れぬ夜を過ごていたらしく既に戦闘モードに入っているのであった。

僕の方はと云えば、神戸から親友が帰省中にてわが町では最高級クラスの某バーにて滅多に飲めない高額フランスワインは飲むは~

ダンスはするは~の午前様で午前2時就寝、4時半起床で別の意味で眠られぬ夜を過したのであった。

この友人お医者様で僕とは違い高額所得者のためお言葉に甘えてゴチになったのであります。持つべきものは金持ちの友人なり。ヤッホー!

さて、K船長に用意していただいた釣り道具で何匹かメバルを釣りあげた僕を横目で見ながら、なかなか釣果のあがらない祐ちゃん。



「 腕が悪いんかの~? 道具が悪いんかの~? 」

この道、半世紀は優に超える大ベテラン、すべての道具は自分で作るポリシーなのだが・・・ 

自分のハリスが船長のハリスより0.3号大きいのが分かって 

「 メバルは目がええんじゃの~ 船長 わしにも道具を貸してくんない 」

ところが結果は逆効果。僅か0.3号の差でも糸はもつれやすく扱いにくくなるのである。

「 メバルは目がええが もつれてしもうたらわしゃ~全然目が見えん。」

最後まで釣果はあがらずじまいであった。

大物賞は船長の釣りあげた馬面ハゲ。



釣果、メバル35匹ほか計約70尾。(3人で)

「 馬面は一匹しかいないのでどうぞお取りください。 」 僕

「 いんにゃ いけん。くじ引きにしよう。先にくじを引いてくれ~」

釣ってもいないのに一番良い獲物をばっと掴んで「あとはやるけ~」とのたまわくT某氏とは違って祐ちゃんは紳士なのである。



昼食中の祐ちゃん。「海の上は釣れんでも気持ちがええの~」

くじ引きの結果、ハゲは取り損ねたが昨晩の酒の肴は大メバル、ギザミ、トラハゼのお造り。うまかった~


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Spring has come.

2017-04-10 10:18:04 | 日記
これは我が家の庭にこの春、初めて咲いた桜の花びら。毎年、露台でお袋と花見をしているが実はお隣さんちの桜を借景にしていたのです。

これではいかんと思って園芸店で桜の苗木を買ってきたのはかなり前のこと。もうかれこれ10年近くも前のことだろうか?

今年は咲くぞ、ダメか、来年こそ咲くぞと毎年期待を裏切られ、園芸店に文句を云いに行こうを思っていた矢先、遂に咲いてくれました。

「 バンザ~イ! ばんざ~い! 」わずか30輪しか咲いていないが、これで今年6回目の花見は我が家の桜で花見ができるのだ。「わっはっは 文句あっか 」



池ではメダカの産卵が始まり、みずすましも恋の季節到来。

 

毎年一度は姿を見せるイトトンボもやってきてるじゃないの。今朝の朝食はソーセージと朝採りのアスパラガスをイングリッシュマフィンに挟んで頂きました。

自分で作ったものはなんでも美味いのでありますぞ~。







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ぽこぺん

2017-04-06 17:27:11 | 生き物たち
写真 英国 Telegraph紙 電子版

CREDIT : ROBERTO ALDROVANDI/SOLENT

「 おい 兄貴 ありゃ~なんじゃろか? 」

「 ぽこぺん! 」

「 ぽ こ ぺ ん・・・??? 」

葉っぱの隙間からこちらを覗くイトトンボの兄弟の会話。



僕がガキの頃、親父はよく「ぽこぺん」と云う単語を連発していた。

「 お父ちゃん この虫なんて云うの? 」 僕

「 ぽこぺん。 」 父

田舎の方言かなにか知らないが、「ぽこぺん」とは「わからん」と云う意味だと今でも思っているのだが・・・

この写真を見て、突然昔の記憶がよみがえって来たのだ。

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H船長 健在

2017-04-02 21:57:24 | 
お待たせいたしました。H船長、久々の登場です。

 

” Fish Oooo~n! ” キャプテン・イングリッシュが炸裂いたしました。海外まで迷船長として高い人気を誇るのは分かるけど

意識しすぎとちゃいまっか?

わが町にも桜の開花宣言が出たと云うのに冷たい風は吹くし、一時雨も降って来て釣果はいまいちだったけど海の上の黒ラベルの味はこたえられないのだ。

ゴイサギが飛んできて船首にとまって、獲物をおねだりしたが貴重な今夜のおかずをくれてやる訳にはいかない。

 

そこそこのサイズのメバルも若干とれてお昼前には寄港。今夜は新鮮なメバルの煮つけを肴に人肌の燗酒で決まりだな。


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