前日にひきつづきバレエです。
福岡サンパレスで東京バレエ団 シルヴィ・ギエム・オン・ステージ。
実は直前まで観ようかどうしようか迷ってたのですがチケット購入。
迷った原因は音がテープである事。
自分は音がテープっていうだけど観に行こうという気が1/100にくらいになってしまいます。
目的のダンサーを観に行くって人もけっこう多い(特に女性には)いるみたいですが自分はバレエは総合芸術だと思ってるのでそこまでこのダンサーが踊るからこれは観行くって事はないです。
自分にとってバレエの重要度は視覚50%,聴覚50%なので音がテープだともう聴覚は0点。
視覚が満点のバレエでも総合では50点ですね。
そんなこんだで一番安い席7000円なり。
ってこれでも高いですね。
テープなんだから。
キエフは安い席は5000円ですよ!来日オケ付きで!
しかも高い席でも13000円でこちらは高い席は16000円!
なぜこんなに高いのか理解不能。
ギエムのギャラがそんなに高いのか?
テープなら一番高い席でも上限は1万円しょう。
といいながらもホールにはいってしまうとやはり高揚感というか期待感が増してきますが(笑)。
1階ロビーをうろうろしてると見覚えのある顔が!
凄く可愛い子だけど自分の知り合いだっけ?
イヤ違うな~ひょっとして芸能人?
あーーーっ!
TNCの高山梨香アナではないですか?
生で見るとTVより可愛いじゃないですか!ちょっとゆうこりんがはいってて。
なんか携帯で話してましたので握手してもらおうかと思ったけどやめました。
ひょっとして男と来てるのかなーっと思ってどの席かつけてみようかとも思ったけど心の中の天使が「そんなストーカーみたいな事はやめなさい」と呟いたのでやめました(笑)。
席は3階。
両サイドに空きがあったけど7割くらいは埋まってます。
1階ものぞいたけど最後方の両サイド以外は埋まってたので9割以上は埋まってました。
オケなしなので1列目から客はいってるので2100人以上ははいってるみたいでした。
最初は白鳥。
オデットはギエム、ジークフリートはマッシモ・ムッルです。
2幕からでとにかく短くてあっという間でした。
20分で終わりです。
2曲でしたかね。
群舞は東京バレエ団です。
足はグルジア国立より上がってるけど良いとか悪いとかいうよりもう終わりかよ!っていう不満のほうが強かった。
で休憩はさんで東京バレエ団によるカルメン。
カルメン:上野水香
ホセ:木村和夫
です。
これは初めて観るので他と比較してどうなのかはわかりません。
でも上野さんは体が小さいんのかな?
こういう役は体が大きい人が似合いそうだとは思いました。
不満もないかわりに満足もしなかったっていう感じかな。
休憩はさんでギエム、ラッセル・マリファントによりPush。
これも当然初めて観る演目です。
これはもう完全にクラシックバレエではなくモダンですね。
正直よくわかりません。
音楽も現代音楽で音楽と効果音の中間のような曲です。
2人がからみあうようなそんな感じがずーっと30分ほど続きます。
一瞬見入るというか興味を引かれる部分はあったりするのだけどそれが長くは続かなかった。
バレエ界のスーパースターの一人ですからスタオベは多かったですけどね。
ファンも多いのでしょう。
でもモダンバレエは苦手かな。
他を観た事ないのでまだわかりませんがモダンがメインとなるバレエはちょっと観る気がおきないかも。
音に関しては予想したとおりっていうか生音と比べてダイナミックレンジ、周波数レンジが狭いですね。
白鳥のヴァイオリンソロなんかは生音よりも音が大きくてよく聴こえるけど太鼓やシンバルなどの打楽器は叩いたときのファーストアタックのインパクトが弱い。
低音も生音は乾いた軽い音なんだけどスピーカー通すとどうしても重くジメジメした感じになる。
Pushはシンセなんか使った曲なので全く違和感なかったけど。
2回の休憩はさんで2時間ちょいくらい。
音はテープという事考えるとCPは悪いなーって不満が多かったです。
2時間半以上あって値段も3割以上安いならともかく。
これと全く同じ公演が同じ値段であったら行きません。
不満ばっかり書いてるけどとりあえずは行って良かったなとは思いましたけど。
ってどっちやねん!って突っ込まれそうだけど。
1回は観てよかったかなって感じですかね。
福岡サンパレスで東京バレエ団 シルヴィ・ギエム・オン・ステージ。
実は直前まで観ようかどうしようか迷ってたのですがチケット購入。
迷った原因は音がテープである事。
自分は音がテープっていうだけど観に行こうという気が1/100にくらいになってしまいます。
目的のダンサーを観に行くって人もけっこう多い(特に女性には)いるみたいですが自分はバレエは総合芸術だと思ってるのでそこまでこのダンサーが踊るからこれは観行くって事はないです。
自分にとってバレエの重要度は視覚50%,聴覚50%なので音がテープだともう聴覚は0点。
視覚が満点のバレエでも総合では50点ですね。
そんなこんだで一番安い席7000円なり。
ってこれでも高いですね。
テープなんだから。
キエフは安い席は5000円ですよ!来日オケ付きで!
しかも高い席でも13000円でこちらは高い席は16000円!
なぜこんなに高いのか理解不能。
ギエムのギャラがそんなに高いのか?
テープなら一番高い席でも上限は1万円しょう。
といいながらもホールにはいってしまうとやはり高揚感というか期待感が増してきますが(笑)。
1階ロビーをうろうろしてると見覚えのある顔が!
凄く可愛い子だけど自分の知り合いだっけ?
イヤ違うな~ひょっとして芸能人?
あーーーっ!
TNCの高山梨香アナではないですか?
生で見るとTVより可愛いじゃないですか!ちょっとゆうこりんがはいってて。
なんか携帯で話してましたので握手してもらおうかと思ったけどやめました。
ひょっとして男と来てるのかなーっと思ってどの席かつけてみようかとも思ったけど心の中の天使が「そんなストーカーみたいな事はやめなさい」と呟いたのでやめました(笑)。
席は3階。
両サイドに空きがあったけど7割くらいは埋まってます。
1階ものぞいたけど最後方の両サイド以外は埋まってたので9割以上は埋まってました。
オケなしなので1列目から客はいってるので2100人以上ははいってるみたいでした。
最初は白鳥。
オデットはギエム、ジークフリートはマッシモ・ムッルです。
2幕からでとにかく短くてあっという間でした。
20分で終わりです。
2曲でしたかね。
群舞は東京バレエ団です。
足はグルジア国立より上がってるけど良いとか悪いとかいうよりもう終わりかよ!っていう不満のほうが強かった。
で休憩はさんで東京バレエ団によるカルメン。
カルメン:上野水香
ホセ:木村和夫
です。
これは初めて観るので他と比較してどうなのかはわかりません。
でも上野さんは体が小さいんのかな?
こういう役は体が大きい人が似合いそうだとは思いました。
不満もないかわりに満足もしなかったっていう感じかな。
休憩はさんでギエム、ラッセル・マリファントによりPush。
これも当然初めて観る演目です。
これはもう完全にクラシックバレエではなくモダンですね。
正直よくわかりません。
音楽も現代音楽で音楽と効果音の中間のような曲です。
2人がからみあうようなそんな感じがずーっと30分ほど続きます。
一瞬見入るというか興味を引かれる部分はあったりするのだけどそれが長くは続かなかった。
バレエ界のスーパースターの一人ですからスタオベは多かったですけどね。
ファンも多いのでしょう。
でもモダンバレエは苦手かな。
他を観た事ないのでまだわかりませんがモダンがメインとなるバレエはちょっと観る気がおきないかも。
音に関しては予想したとおりっていうか生音と比べてダイナミックレンジ、周波数レンジが狭いですね。
白鳥のヴァイオリンソロなんかは生音よりも音が大きくてよく聴こえるけど太鼓やシンバルなどの打楽器は叩いたときのファーストアタックのインパクトが弱い。
低音も生音は乾いた軽い音なんだけどスピーカー通すとどうしても重くジメジメした感じになる。
Pushはシンセなんか使った曲なので全く違和感なかったけど。
2回の休憩はさんで2時間ちょいくらい。
音はテープという事考えるとCPは悪いなーって不満が多かったです。
2時間半以上あって値段も3割以上安いならともかく。
これと全く同じ公演が同じ値段であったら行きません。
不満ばっかり書いてるけどとりあえずは行って良かったなとは思いましたけど。
ってどっちやねん!って突っ込まれそうだけど。
1回は観てよかったかなって感じですかね。