Days of Pieria

奥沢の治療室Pieria 鍼灸&オーラソーマ&冷えとり…日々の気づきとメッセージなど

冷えとりは人類の隠しコード!?(長文)

2013年08月21日 | 冷えとり健康法
KIN190白い銀河の犬(無欠性 調和させる かたどる/ハート 愛する 忠実)
以下は、9/28のまきちゃん先生の冷えとり勉強会+冷えとりマルシェ に向けた「冷えとりと私」の寄稿文、全文です。


「冷えとりは人類の隠しコード!?」

私は1994年から冷えとりをしていますので、今年で20年目です。長いようなあっという間のような…やっぱり長いですね(笑)
(1994年がマヤ暦でも意味がある年だったと知ったのは、今年になってからでした。)
冷えとりを知ったのは、ちょうど会社員を辞めて鍼灸師になる決意をした頃でした。決意をすれば必要な情報がやってくるものです。
教えてくれた友人もとても縁がある方で、やはり同じ頃に鍼灸師に転職を志した同業者の先輩です。
知ったその日から冷えとりを始め、その後一日も休まず、というか、やめるという発想を一度も持たないまま、人生の一部となっています。

私は幼少時から身体が弱く病気がちでしたが、それゆえに身体のことには人一倍敏感で、思えば「頭寒足熱」の効果や「冷え」が何をもたらすかを幼少時から身体で知っていました。
頭寒足熱という言葉は親から教わりましたが、その両親も含め家族全員が病気でしたので、ある意味「冷え」に親しすぎる環境だったのです。
子どもながらに、冷えや疲れや老廃物がたまって許容量を超えたときに症状が出て、ウィルスや病原菌などはきっかけにすぎないことを感覚的にわかっていましたし、病気で寝付いてしばらくすると、鼻血や下痢などの症状を嬉しく感じたのが幼少時の私でした。出せば治ることが本能的にわかるからです。
夏のだるさや火照りが、暑さのせいではなく冷えであることも、身体でわかっていました。

でもせいぜい、冬の暖房を部屋全体を温めずに足温器を使ったほうが効果的かつ経済的だと子どもの頃から考えていた程度(家が貧乏)でしたので、靴下の重ね履きのような形で24時間実行するという発想に、目から鱗が何枚も落ちました。
と同時に、冷えとりを知ったその時、20年前の感情を、今はっきりと思い出しました。
「あ、これは考えつきそうで考えないことだし、簡単だからこそ難しいかも…」と。

ライフスタイルが変わるので、やはり「決意」が必要です。ちょっとやってみたところではわからないし、やり続けることに意味があるので、やるかやらないか、という覚悟は必須です。
でも何も特殊なことをするわけではなく、どんな人でも「生活」としてできることが素晴らしい点です。生きている限り衣食住をしない人はいないのですし、数百円程度の靴下を買えばその日からできるのですから。
本当に頭の中で目覚めの鐘が鳴った感じがして、その日から重ね履きの靴下をファッション的にどのようにこなすか、を思い描くのにワクワクしました。(形から入るタイプなので^^;)
当時は会社員でしたから、1990年代半ばに靴下を4枚以上重ねたり、ズボン下(レギンズという言葉はありませんでした)を履いている人など周囲にいませんでしたが、パンツスタイルが多かったので浮くようなことはありませんでした。人のお宅にお邪魔した時に「靴デカっ!」と呆れられる程度です。
むしろミニスカもスパッツとブーツがあれば着ましたし、タイトスカートのビジネススーツにハーフのレースアップブーツを履いて靴下を見せる、という着こなしの時には褒められることもありました。
そして身体がどんどん丈夫になって仕事がこなせるようになっていったのが嬉しかったですね。転職の決意を妨げるものは身体の弱さだったのですが、
「いける!」という直感が身体からどんどん得られてくることが、本当に嬉しかったです。

暝眩のことをものすごく気にする人が多いようですが、私は病気がちで特に「頭痛持ち」という形で暝眩を出し慣れているせいか、自分の暝眩は殆ど記憶に残りません。
甲状腺疾患をやったせいか、声が出なくなることが2度ありましたし、頭痛3週間という時は結構こたえましたが、終わってしまえばスッカリ忘れてしまいます。感謝とともに手放しており、解放されれば必ず何かが良くなるという確信があるからです。
皮膚にすごいデキモノが出来たこともありますが、スゲー!と面白がっているうちに数日で跡形もなく消えました。
冷えとりを始めるまでに私が頭痛に費やした鎮痛剤たるや幼少時からすごい量でしたが、思えば20年近く使っていないので、薬害は出し切ったかな?
甲状腺疾患の薬も医者に怒られながらも確信犯的に飲み忘れ続け、全く問題なく自然寛解しました。
頭痛は変わらずこまめにありますが、「そろそろ限界ですよ~」というサインとして重宝しています。

冷えとりをすると不自由になると思う人は多いようですが、私はむしろ逆で、「自由」だと感じるのですね。
病気や症状の原因とはいたってシンプルで、冷えや老廃物やストレスによる「滞り」です。(進藤先生はこれを「冷え」と総称していらっしゃると思います。)
それを、食べ過ぎや不自然な食物を摂ることをやめて足湯や半身浴、湯たんぽ、靴下の重ね履きになどよる頭寒足熱により改善できるという「真実、真理」…現在流通&報道されている「真実」って本当に本当にわずかですから、この貴重さがおわかりになりますか?
シンプルで平凡すぎるようにも見えるこの知恵さえあれば、たとえどんな症状や病気、環境悪化などに向き合うにしても恐れは不要、対処方法が明確だからです。
そして衣食住を全て、自分の身体と相談しながら自分で選べるからです。マスコミに振り回されることもなく、本当に自由です。
今出ている症状や状況は、必ず今までに自分が蒔いてきた種の収穫です。どんな結果も受け容れなければなりませんが、これから新しいやり方で蒔くことができる、その最善の知恵のひとつが冷えとりだと思います。

そして私は無事に転職し鍼灸師としてのキャリアも重ね、施術者としての仕事を天職と感じながら、本当に楽しく仕事の幅を拡げ続けることができています。
冷えとり以前の私を思えば、これは奇跡以外の何ものでもないと思います。
同時に、世の中に冷えとりが浸透し今回のようなイベントができるほど意識が成長された方が増えたことに、本当に感謝と希望を感じています。

実は施術者としての私が、冷えとりを普及しようとした2000年代前半は本当に苦心いたしました。
ご病気の方を診るようになり、これこそが本当に最善の方法だと信じて患者様におすすめするも、意外にも反発されることばかりだったのです。

こんな仕事をしながらも私は憚ることなく言えますが、治療家の施術を受け続けるよりも、自分で冷えとり続けたほうが何百倍も強力です。
人は人に治してもらうのではなく、自分の自然治癒力により治っていくので、自分で最善最高の形でそれを引き出せる冷えとりほど強力なものはありません。鍼灸などの外からの刺激は許容量に限界がありますが、靴下は自分の意志で24時間何十枚も履けますし、半身浴だって何時間してもいいのですから。
でも患者様は治してほしい人が殆どなこと、むしろ治らないのを人のせいにしたい人さえいること、ましてや病気であることに自分の価値を置く、つまり治りたくない人もいること…などなど、本当にびっくりするような体験を沢山いたしました。
そのたびに冷えとりをご説明しても完全スルーの(全く頭に入っていないor聞かなかったことにする)人、ハナから信じない人、絶対に嫌だと激怒する人…。
生半可にしか理解しない人、靴下1枚履いただけで「これは効かない」と豪語する人、いつもホカロンしてますから!などと勘違いな人…。
本は読んだけど靴が買えないので出来ないと10年も言い続ける人、そして本当に冷えがひどすぎてまともにできない人…これは自分の家族でもあります。
また、「こんなの先生だからできるのよ~私は無理!」…と言われた時は目が点になりました。靴下履くって、子どもさんでもできると思うんですけど!?
これが「簡単だからこそ難しい…」という最初の感覚そのもので、同時に私が自分にかけた罠でもありました

水辺に連れて行っても自分で水を飲む気がない人は仕方がないとはいえ、その気にさせられない責任を感じてしまい、本当に落ち込んだ時期が長かったです…
でも近年やっと、「それらすべてが"冷え"なのだな」ということを受容できるようになりました。
冷えとりができない人のことをジャッジしてしまう自分の冷えも自覚し、だからこそそういう人を引き寄せていたことも今は理解しています。
そして「出来てない」ように見える人でも、冷えとりの知識を得た方はその時点でご本人にとって最高最善の冷えとりを実行しているのだと、信頼できるようになりました。
近年は冷えとりで関わってくださるクライアント様は直観的に通じる方ばかりですし、今日の講師のまきちゃん先生ををはじめ、素晴らしい方々とのネットワークができて、信念を持って続けていて良かった、と本当に嬉しく感じる次第です。

冷えとりを親子でされている方が放射線被曝を避けて福島から移住し、お子様が通い始めた幼稚園が裸足をすすめていると後で知ったそうですが、その4歳のお子様自身が、
「私は絶対に靴下もズボン下も脱がない」と先生に主張し、お母様と先生を交えて話し合って認めさせたというお話を伺って、感動しました
子どもさんのほうが余計な情報がない分、真実を直観的にわかるのですね。
私の感覚では、冷えとりは創造主が人類に仕込んだ隠しコードのようなもので、タイミングが来てそれを発現した人に光の身体の拡張の可能性をもたらすギフトのひとつ、と近年は理解しています。そうすると私自身もとても気持ちが楽なので。
だからこそ本当にわかる人に、本当に喜びとともに実行できることをお伝えしたいと思っています。
そして、人類がタコ型火星人のようじゃなくて(靴下の履きやすい身体構造で)本当に良かったと思っています!

さて、様々なホリスティック医学を学んできて、オーラソーマとの出逢いは私にとって本当に幸せでした。
オーラソーマとは「光の身体」という意味で、医学やセラピーという分野にとどまらない叡智の結集であり、本来の健全な自分を見出すための素晴らしいツールです。
オーラソーマでの病気の定義はやはりとてもシンプルで、病気(=disease)とは、dis+ease、つまり「寛ぎを失った状態」にすぎないのです。
私たちが寛げない状態というのは、自分を表現できなかったり、見失っている状態に他なりません。つまり私たちはただ本来の自分になりさえすれば良いのであって、そのための意識の成長のキーとなるツールなのです。
冷えとりを知る方は、これが「心の冷え」の解放に非常に有効であることを直観的にわかるのではないかと思います。
本日はオーラソーマのツールの一つで私が「光の鍼」と認識しているビーマーライトペンを、限られた時間ながらもご体験いただければと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、冷えとり健康法を考案してくださった進藤義晴先生、アドバイザーの進藤幸恵先生、そして多くの冷えとり先輩と仲間たちに、深い感謝と敬意を表させてください。ありがとうございます。そして今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

以上
ジャンル:
ウェブログ
コメント (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« Time is Art … 9月以降の... | トップ | ゼロになった!?…異常反応の... »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素敵です! (冷えとり君6歳の母)
2013-08-26 12:10:57
はじめまして。
北九州在住の一冷えとり主婦です。
貴重な経験談ありがとうございます。
赤裸々な幼少期からの冷え、冷えとりと出会ってからの変化、たくさんの扉を開けて今ここにいることのありがたさ、冷えとり20年の素晴らしさを教えていただくことができて嬉しいです。
いつかお会いしたいです!
今、冷えとりの広がりを感じています。これからのますますのご活躍をお祈りいたします。
心からありがとうございます。
ありがとうございます! (pieria)
2013-08-28 07:07:56
冷えとり君6歳の母さま
お読みくださりありがとうございました。
そちらさまのブログも拝見しました。
素晴らしいですね!
きっといつかお会いできますね。
淡々と続けていきましょう

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む