団塊部落格

団塊世代的情報交換地方

恐怖の骨髄穿刺(マルク)検査

2010-09-26 14:34:53 | 日記
還暦を過ぎると、何だか一気にカラダにガタがくるようです。
医者がよいの回数も増え、血液検査では何らかの問題が発生し
また検査・検査に明け暮れます。
CTスキャン・エコー・MRI検査などは日常のこと。
最近は立て続けに胃カメラ・大腸ファイバースコープと
厄介な検査ばかり。特に胃カメラは数年前の経験で
その苦しさに閉口しました。今回は3回目で要領を覚えたせいか
事なきを得ました。
しかし、今度は骨髄の検査を行うとの話になりビックリ。
骨髄穿刺(マルク)検査と言うらしい。
何か恐ろしげで、WEBで色々調べると、痛くて悲鳴を上げたとか
足をばたつかせて看護師に押さえ込まれたとか、色々のっているではありませんか。

看護師に”痛いの”と聞いてみると、”局部麻酔打ちますから””圧迫しますから”と
明確な回答はなしです。
恐怖の中時間がたち、いよいよ検査の日。覚悟を決めて病院に行きました。
以下、私の経験を箇条書きにて、発表です。

①病院で内科の受付に受付表を提出。早速看護師が”今日マルクをやる人は
この方。大きな方ですね”とニヤニヤ。数名の看護師がいましたので
こいつらが押さえつけるのか?
②検査をまっていると、一人の看護師が”頑張ってね”と笑顔でいいます。
即ち、頑張らねばならぬような事のようです。余計に恐怖。
③ついに検査の時間。上半身裸でベッドに仰向け。なぜか枕なし。
看護師は3名くらい立ち会ってます。羽交い絞めにするつもりか?
負けるもんか・・・・
④いつもの医者がきて、胸のあたりを指で探り、ちょうどど真ん中あたりに
つめでバッテンのしるしをつけたようです。(怖いのでみないようにしています)
⑤おもむろに手術手袋をはめる。なんだよ。手術かよ・・・・
⑥胸を広範囲に消毒・・・冷たい・・・・
⑦”麻酔をうちますので少し痛いです”とぶすり。どうも、まっすぐに
打ち込んでいるようで、針が胸の奥に入るのがわかる。恐怖です。
人によっては、ここでとてつもなく痛いそうですが、私の場合歯医者の
麻酔よりまし。怖いだけでそれほど痛くはありませんでした。
⑧次に骨髄穿刺用の針を刺します。太い針のようで2重になっている
そうです。
このときも異物が胸の中心に進んでゆく感じでとても怖い。
でも、圧迫感はあっても、痛みはありませんでした。
とこまで押し込みのだろうと思っているうち、医者が中側の
針をぬいたような動きをしたので、ホットしました。
⑨いよいよ骨髄をすいとります。”これから取ります。何ccとればいいの??
(看護師に向かって)えっ・・・2cc・・・”バカヤロ 事前に決めておけ。
⑩”これからぬきます””いまぬいてますからね”と医者は連続で話かけます。
おそらく此処が痛いらしい。”はい終わりました”・・・・
全く痛みはなくあっけなく終わりました。
⑪胸にガーゼを当てて、トクホンみたいな絆創膏をして30分安静。
枕なしで頭が下がる。NETでは圧力をかけるとありましたが
なにもせず、只安静。

以上で、何事もなく終わってしまいました。あまりのあっけなさに唖然。
痛さを医者の技量・個人差などなどがあるようです。私はとても
運がよかったようでほっとしてます。
但し、費用が健康保険が利いて2万円くらい。胃カメラやMRIより
高い検査です。年金者にはつらい・・・・

皆さん、還暦過ぎてからでは遅すぎます。現役から食生活及び適度な運動を
心がけましょう。
酒ばかりのんでいると、間違いなく成人病になり、引退して
これからのときにカラダが言うことをきかなくなります。

ビギンザビギン レストア 1

2010-09-16 18:32:23 | 日記
”フライングタイガー”があわれにも”スクラップタイガー”に
なってしまい、飛ばせるエンジン機がなくなってしまいました。
京商のカルマートをねらっているのですが、年金生活では
手がでません。そこで一念発起し、以前頂いた年季の入った
”ビギンザビギン”をレストアすることにいたしました。
この機体はかなり古い設計と思われるオールドタイマー機で
海外の図面HPで図面検索しましたが、残念ながら見つかりませんでした。
よって、図面もなしの無謀な挑戦。果たしてどうなるか・・・・

まずはこの主翼から、スタートです。
全福1.8mのかなり大きな主翼です。きれいな楕円を描いた美しい形状ですが
その分、テーパーの始まる部分から翼端まで、翼の下面で曲線を描いて
上半角はつく構造です。この部分が狂っていたら手に負えないでしょう。
主翼中央部近くを破損修理した後があり、この部分で翼がよじれています。
また、エルロンがついていますが、オリジナルはラダー、エレベーターの
はずで、このエルロンは、最初のオーナーが加工してつけたようです。

エルロン及びエルロンリンケージを撤去します。
エルロンのフィルムをはがして、取り外します。一部バルサをカットして
はずしました。後日バルサにて整形必要。

はずしたエルロン。再度補修して組み上げます。

翼の中央部。サーボ及びリンケージがみえます。このリンケージの
シャフトがゆがみ、翼のゆがみにもなっているので、全て撤去。
翼端にマイクロサーボを2個つける予定。

リンケージの撤去には、プランクの一部をはがす必要あり。
ただし、このプランクは後日全部はがす必要がでてきそう。

主翼リブのダメージ部。上からスクラップバルサでつぎはぎ状態。
また、このあたりが最もよじれがひどい。この部分はなんとかうまいこと
作り直す必要あり。
これから、構想を練ります。
のこったフィルムも丁寧にはがす必要があります。古いせいか
フィルムをはがすと、フィルムの色がバルサに転写しているところが
あります。

今日は此処まで。かなりの時間を要するでしょうが。ガムバリマス。

9月9日は???記念日

2010-09-13 07:10:52 | 日記
   9月9日は忘れられない記念日。
   2009年9月9日は20年勤めた会社が
   リーマンショクのあおりで・・・しました。
   あっという間に一年がたちました。
   記念に社屋の写真をアップしておきます。
   となたか気がついたらコメントください。
   

フライングタイガーがスクラップタイガーになってしまった。

2010-09-12 17:23:18 | 日記
    
   フライングタイガーのプロペラを買いに行きました。
   9×5のプロペラが400円なり。
   早速飛ばしに行きました。
   飛行前の写真です。
   かっこいいでしょ。
   ベテランさんに上げてもらって
   操縦桿を変わり1~2分で大クラッシュ。
   おしゃかです。
   くやしいので、おしゃか写真なし。

    
   これは、IMさんの新品カルマート。
   ピッカピカの新品。とってもきれいです。うらやましけど
   年金暮らしのpienyanには無理です。本日初飛行。

    
   黄色いシャツのプロポを持っているのがIMさん。
   私のRCの師匠です。余裕をもって飛ばしているように
   見えますが、本当は墜落寸前。
   
   でも何とか無事生還。

    
   これは、やはり師匠のKTさんのナビゲーターの離陸です。

   フライングタイガーが壊れたので、当分飛ばせません。





フライングタイガー飛行準備

2010-09-11 07:10:41 | 日記
先日入手したフライングタイガーを
何とか飛行させるべく、順次準備に入りました。

電池ケース(単三4本)とニッケル水素を
購入しました。受信機・サーボ用の電源です。

エンジンを組立てました。
マフラー・プラグ・ビスなどがバラバラにはいっています。

エンジンの組立て後。
右の十字型のボックスレンチは小学生時代の
Uコンに使っていた工具で、50年前のもの。
現在使用可。

フライングタイガーのエンジン取り付け前。
燃料タンク・スロットルリンケージも
すんでます。

エンジン取り付け後。
此処まできて解りましたが、マフラーは
エンジン取り付け後に取り付けます。
そうしないと取り付けネジが締められない。

今日はプロペラを買いに行く予定。