還暦を過ぎると、何だか一気にカラダにガタがくるようです。
医者がよいの回数も増え、血液検査では何らかの問題が発生し
また検査・検査に明け暮れます。
CTスキャン・エコー・MRI検査などは日常のこと。
最近は立て続けに胃カメラ・大腸ファイバースコープと
厄介な検査ばかり。特に胃カメラは数年前の経験で
その苦しさに閉口しました。今回は3回目で要領を覚えたせいか
事なきを得ました。
しかし、今度は骨髄の検査を行うとの話になりビックリ。
骨髄穿刺(マルク)検査と言うらしい。
何か恐ろしげで、WEBで色々調べると、痛くて悲鳴を上げたとか
足をばたつかせて看護師に押さえ込まれたとか、色々のっているではありませんか。
看護師に”痛いの”と聞いてみると、”局部麻酔打ちますから””圧迫しますから”と
明確な回答はなしです。
恐怖の中時間がたち、いよいよ検査の日。覚悟を決めて病院に行きました。
以下、私の経験を箇条書きにて、発表です。
①病院で内科の受付に受付表を提出。早速看護師が”今日マルクをやる人は
この方。大きな方ですね”とニヤニヤ。数名の看護師がいましたので
こいつらが押さえつけるのか?
②検査をまっていると、一人の看護師が”頑張ってね”と笑顔でいいます。
即ち、頑張らねばならぬような事のようです。余計に恐怖。
③ついに検査の時間。上半身裸でベッドに仰向け。なぜか枕なし。
看護師は3名くらい立ち会ってます。羽交い絞めにするつもりか?
負けるもんか・・・・
④いつもの医者がきて、胸のあたりを指で探り、ちょうどど真ん中あたりに
つめでバッテンのしるしをつけたようです。(怖いのでみないようにしています)
⑤おもむろに手術手袋をはめる。なんだよ。手術かよ・・・・
⑥胸を広範囲に消毒・・・冷たい・・・・
⑦”麻酔をうちますので少し痛いです”とぶすり。どうも、まっすぐに
打ち込んでいるようで、針が胸の奥に入るのがわかる。恐怖です。
人によっては、ここでとてつもなく痛いそうですが、私の場合歯医者の
麻酔よりまし。怖いだけでそれほど痛くはありませんでした。
⑧次に骨髄穿刺用の針を刺します。太い針のようで2重になっている
そうです。
このときも異物が胸の中心に進んでゆく感じでとても怖い。
でも、圧迫感はあっても、痛みはありませんでした。
とこまで押し込みのだろうと思っているうち、医者が中側の
針をぬいたような動きをしたので、ホットしました。
⑨いよいよ骨髄をすいとります。”これから取ります。何ccとればいいの??
(看護師に向かって)えっ・・・2cc・・・”バカヤロ 事前に決めておけ。
⑩”これからぬきます””いまぬいてますからね”と医者は連続で話かけます。
おそらく此処が痛いらしい。”はい終わりました”・・・・
全く痛みはなくあっけなく終わりました。
⑪胸にガーゼを当てて、トクホンみたいな絆創膏をして30分安静。
枕なしで頭が下がる。NETでは圧力をかけるとありましたが
なにもせず、只安静。
以上で、何事もなく終わってしまいました。あまりのあっけなさに唖然。
痛さを医者の技量・個人差などなどがあるようです。私はとても
運がよかったようでほっとしてます。
但し、費用が健康保険が利いて2万円くらい。胃カメラやMRIより
高い検査です。年金者にはつらい・・・・
皆さん、還暦過ぎてからでは遅すぎます。現役から食生活及び適度な運動を
心がけましょう。
酒ばかりのんでいると、間違いなく成人病になり、引退して
これからのときにカラダが言うことをきかなくなります。
医者がよいの回数も増え、血液検査では何らかの問題が発生し
また検査・検査に明け暮れます。
CTスキャン・エコー・MRI検査などは日常のこと。
最近は立て続けに胃カメラ・大腸ファイバースコープと
厄介な検査ばかり。特に胃カメラは数年前の経験で
その苦しさに閉口しました。今回は3回目で要領を覚えたせいか
事なきを得ました。
しかし、今度は骨髄の検査を行うとの話になりビックリ。
骨髄穿刺(マルク)検査と言うらしい。
何か恐ろしげで、WEBで色々調べると、痛くて悲鳴を上げたとか
足をばたつかせて看護師に押さえ込まれたとか、色々のっているではありませんか。
看護師に”痛いの”と聞いてみると、”局部麻酔打ちますから””圧迫しますから”と
明確な回答はなしです。
恐怖の中時間がたち、いよいよ検査の日。覚悟を決めて病院に行きました。
以下、私の経験を箇条書きにて、発表です。
①病院で内科の受付に受付表を提出。早速看護師が”今日マルクをやる人は
この方。大きな方ですね”とニヤニヤ。数名の看護師がいましたので
こいつらが押さえつけるのか?
②検査をまっていると、一人の看護師が”頑張ってね”と笑顔でいいます。
即ち、頑張らねばならぬような事のようです。余計に恐怖。
③ついに検査の時間。上半身裸でベッドに仰向け。なぜか枕なし。
看護師は3名くらい立ち会ってます。羽交い絞めにするつもりか?
負けるもんか・・・・
④いつもの医者がきて、胸のあたりを指で探り、ちょうどど真ん中あたりに
つめでバッテンのしるしをつけたようです。(怖いのでみないようにしています)
⑤おもむろに手術手袋をはめる。なんだよ。手術かよ・・・・
⑥胸を広範囲に消毒・・・冷たい・・・・
⑦”麻酔をうちますので少し痛いです”とぶすり。どうも、まっすぐに
打ち込んでいるようで、針が胸の奥に入るのがわかる。恐怖です。
人によっては、ここでとてつもなく痛いそうですが、私の場合歯医者の
麻酔よりまし。怖いだけでそれほど痛くはありませんでした。
⑧次に骨髄穿刺用の針を刺します。太い針のようで2重になっている
そうです。
このときも異物が胸の中心に進んでゆく感じでとても怖い。
でも、圧迫感はあっても、痛みはありませんでした。
とこまで押し込みのだろうと思っているうち、医者が中側の
針をぬいたような動きをしたので、ホットしました。
⑨いよいよ骨髄をすいとります。”これから取ります。何ccとればいいの??
(看護師に向かって)えっ・・・2cc・・・”バカヤロ 事前に決めておけ。
⑩”これからぬきます””いまぬいてますからね”と医者は連続で話かけます。
おそらく此処が痛いらしい。”はい終わりました”・・・・
全く痛みはなくあっけなく終わりました。
⑪胸にガーゼを当てて、トクホンみたいな絆創膏をして30分安静。
枕なしで頭が下がる。NETでは圧力をかけるとありましたが
なにもせず、只安静。
以上で、何事もなく終わってしまいました。あまりのあっけなさに唖然。
痛さを医者の技量・個人差などなどがあるようです。私はとても
運がよかったようでほっとしてます。
但し、費用が健康保険が利いて2万円くらい。胃カメラやMRIより
高い検査です。年金者にはつらい・・・・
皆さん、還暦過ぎてからでは遅すぎます。現役から食生活及び適度な運動を
心がけましょう。
酒ばかりのんでいると、間違いなく成人病になり、引退して
これからのときにカラダが言うことをきかなくなります。