そうそう、スキップさんですが、ツイートのすれ違いでなかなか会えなくて
終演後、駅で待ち合わせして、紆余曲折の末、ようやく念願の「対面」が叶いました
こちらの都合で、電車の待ち時間にお付き合いいただいた形となりましたが、宝塚のこと、他の観劇のこと、短時間でしたが充実したおしゃべりができました
いいお土産ができました。ホントありがとうございます
電車。そうです。今回も青春きっぷで行ってまいりました
行きは満員が続きましたが、帰りは意外に空いてて、読書しながらの帰路。
この読書でまた思わず泣きそうになって…それはまた別の機会に
で、続きです。
二役を見事に演じた寿組長を筆頭に(素晴らしかったなぁ~)、ルビンスキーの鳳樹いちくん、同盟の政治家トリューニヒトの星吹彩翔くん、リンチの美月悠くんなど、これまで大役を演じたことのない「個性派」たちが目立つキャストに抜擢され、充分期待に応えてたと思います。
7月に祐飛さんをはじめ、多くの人が退団・組替えしていったのに、宙組はホントに層が厚いと実感。
また、みんな個性的でエネルギッシュでしかも体格が良くて、見応えがあるよね~
月組さんは最近、どうも中堅・若手が大人しくてちょっと物足りない感じが。
宙組に鞍替えしちゃうぞ~
てな感じで、はぎお的には楽しかったんですが、公演の実感としてはどうだったか…
実は、お隣さんは途中舟をこいでらっしゃったし(気になって、気になって)、ツイートを読むと「はまらなかった」という意見もあったし
確かに、説明が多いし、「宇宙」ということで照明もセットも若干暗めなので、宝塚の「華やかさ」という部分はなかったかもしれないけどね。
お披露目公演として、てるくんファンに受け入れられたのか、とか。
単純に「エンターテインメント」として、充分楽しめると思うんだけどなぁ…
他の方の意見も聞いてみたい。
なぜ、原作が発表されてから30年以上たってからの宝塚版だったのか。
パンフの小池先生の寄稿文を読むと、やはり、当時から宝塚での上演の打診があったそうですが、あの壮大なストーリーを舞台化することはその頃の技術では不可能だと思って断念したんだとか。
これだけ舞台機構が発達し、また、去年からの舞台化を見た宝塚ファンからの熱望があって、今回の公演が実現したそうです。まさに「満を持して」ってとこかな。
30年越しのミュージカル化、多くの宝塚ファン、原作ファンに受け入れられるといいんだけどな…
そんなことで、新しい宙組がスタートしたわけですが、7月までは祐飛&すみ花コンビを中心とした「大人の雰囲気」漂う組でした。
で、前回の「華やかなりし日々/クライマックス」の衣装展示。
休憩終了10分前に急いで撮影してきました
クライマックスは、宝塚らしい、華やかな総スパンコール。
黒っぽい印象の祐飛さんが最後は「白」で、というのが逆に素敵でしたよね。
ショーの場面の衣装も展示されてます。
キューを使ったダンス、印象的でしたね。
お芝居の衣装と小道具。
戦前のショービジネスの世界が舞台とあって、何もかもが洒落てる。
こちらはてるくん主演の「ロバートキャパ」の衣装。
見てないんですが、これを着てるてるくんを想像するだけで、カッコいい。
最後に。当日は春日野八千代さんの告別式。
知らなかったのですが、ちょうど休憩の時間に棺を乗せた車が劇場前の道路を通過し、OG・現役生・ファンの方たちが見送りされたそうです。
映像でしか拝見したことないですが、長年宝塚を背負ってきた大先輩。
心よりご冥福をお祈りします。
終演後の帰り際にはスコールのような大雨が
みんなの涙雨だったのかな?
オオ~!早々にご覧になったのですね!
私はスカステ初日映像だけなのですが…。
あと、カイちゃんの解説も(笑)
それより何より…。
ウウ…ゆうひちゃま&すみ花ちゃんの衣装の数々…。
胸が締め付けられますぅぅ。
私はお江戸観劇で来月なので、サラリと読ませて頂きました。
映像はどうですか?
2階席からは見切れたりしないんでしょうか?
それが心配で1階席を確保したのですが…。
春日野八千代先生…。
100周年までいらっしゃるのが当り前の様に思っていたのに…。
きっしゃんも6月にお亡くなりになられたそうで…。
ご冥福をお祈りします…。
こんにちは。
うまくチケットが確保できたので、早々に行ってきました!
ゆうひ&すみ花コンビの思い出も冷めやらぬ中、すでに「新生宙組」はスタートしてましたよ~
カイちゃんのあの解説を聞いていれば、かなり理解できるんではないかと…(登場人物が多くて、展開も早いですからね)
スクリーンは3面鏡のように角度がついていて、2階からでも恐らく見えると思います。でも、私は個性的なダンスでの戦闘シーンに魅せられて、スクリーンなんてほとんど見てなかったので、なくても良かったかなと(^^ゞ
春日野先生…当然、後輩たちと100周年のお祝いを迎えられると思ってましたよね…「おとめ」からもいなくなってしまうんですね。
きっしゃんも驚きました。存在感のあるお芝居が好きでした。「夜明けの序曲」の女形、印象的だったなぁ…現役時代からのエッセイも楽しくて。著書も2冊買ってたり。
本当に残念です。
原作ファンとしても楽しまれたようで私も一安心です。
確かにツイッターを見ていると、
はまれなかったという声も少なからずありますね。
わかりにくかったという声も。
作品の性質上、やはり客を選ぶのは仕方ないかなと思います。
原作自体、私の布教活動は半分しか成功しませんでしたし。(笑
ただちょっと気になっているのは、
2幕が盛り上がりに欠けたという声をとても多く拾ったことでしょうか。
ラストも尻切れトンボだったとか?
私はスカピンを見たときにもラストのあっさり具合に拍子抜けした口なんですが、
あんな感じなのかな~と想像してみています……。
もしかして双璧が国璽を奪うところまではやらないのかしら?
ちょっと残念。(←個人的に
そうそう、某所でオフレッサーが絶賛されてました。
あの役をうら若いお嬢さんがやっているかと思うと複雑でしたが、
だからこそ評価してくださる方がいるのは嬉しいことです。
実は宙組さんは初めての観劇になります。
凰稀さんは星ロミジュリ(DVD)で拝見しているのですが、
その他の方はまるで存じ上げないので、
これから私は宙組さんの予習をしないとと思っております。(笑
こんにちは。
具合の方はいかがでしょうか?
色んなご意見があるようですね。
確かに2幕は駆け足で、あっさりとしてました。
>スカピンを見たときにもラストのあっさり具合に拍子抜けした
実は、私もそういう理由であまりスカピンにはまれませんでした。
でも「銀英伝」は好きな分、ひいき目で見るのか「しょうがないな」と思っちゃって^m^
ドラマシーンと説明部分を織り交ぜて、上手くまとまってたと思います。
ま、感じ方は人それぞれですから(^_-)-☆
多分生徒さんたちが「あ~でもない、こ~でもない」といいながら、ビジュアルを含めて何とか原作に近づけようと楽しみながら演じられているのが伝わってきました♪
宙組はホント層が厚いです。
華やかさ、カッコよさだけでなく、名前を知らない若手でも、今回は巧い子が抜擢され、主役級以外にもオフレッサーとかリンチとか、短時間でも印象的な人がたくさん登場します。
そういう部分も充分楽しめる舞台だと思いますよ~
製作側の本気が感じられました。嬉しいですね。
かなめさんのフィナーレの羽いいですね。ロミジュリのまさおさんの羽の量が少なくボロッちかったので怒ってました。羽には拘ります。
はい、原作とは御縁ありませんでしたが充分楽しめました。
こんにちは。
いろんな意見があるようですが、かなりスタッフも生徒さんもかなり頑張ったと思います。
今回の羽、豪華でしたね~お辞儀をした瞬間、凄すぎて思わず笑っちゃいました(^^ゞ
演目に合わせて衣装&羽も考えられるんでしょうけど、今回は特にスケールの大きな作品だったので、特別大きかったですね♪
私は意外と小ぢんまりした羽の時が多いので、実際には初めて見たかも(^^♪