ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2019別大2:49:13。

エンジニアとしての分水嶺、

2018-02-10 22:04:30 | 日記


穏やかで温かそうな海です。
でも今日は走っていません。
明日走るかな。

三浦半島の方まで出かけていて
分水嶺みたいなことを考えてました。

24歳で働き始めたので60歳定年だと働けるのは36年。
23年働いたから残り13年。

このブログを始めたときだったら
17年働いて残り19年。

いつの間にか中間地点を過ぎていました。

今の会社はまだ働き出して2年半ちょっと。
60歳までは12年半くらいかな。あと5/6残ってる?

本当は今まで勉強してきたことを活かして
生涯働きたいと思っている。

だったらまだ中間点は越えていないのかも。

今やっている仕事はエンジニアとしてやりがいはあるけど、
学生の頃、思い描いていた夢とは違う。

いつの間にかそんなもの忘れてしまって
長く取り組んできたものがたまたま食い扶持になってる。

35歳のときに一度だけ夢に近い会社の説明会を聴きに行った。
もう働き出して10年以上が経過していて遅いと思った。

今思えば全然遅くなんてなかったんだけど。
でも、それよりはもうピンと来なくなってた。

長男が私立中学に通うことになって
今まで以上にしっかり食い扶持を確保して行かないといけないんだけど、

一方で40歳台の内に60歳を超えても生涯エンジニアとしてやっていける
確かなものを手にしたいと思ってる。

人がどう思うかって言うことは現実の結果としては重要なんだけど、
それに拘っていたらその確かなものは手にできない気もしてる。

バランスを取ろうなんて考えてなくて
どっちもトコトンやる。死なない程度に^^;

そうしたら自然と分水嶺を越えているかも。
少なくともここが分水嶺とか気にしないでやって行くべきだと思う。

それは走ることも同じというか、走ってて気づいた気もする。
今日は走ってないけど。






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