ピアノの音色 (愛野由美子のブログです)

クラシックピアノのレッスンと演奏活動を行っています。ちょっとした息抜きにどうぞお立ち寄り下さいませ。

おばあちゃんの金庫

2012年02月06日 | Weblog
昨日は、久しぶりにオフ、というわけで、美容院に行ってきました。そこで、聞いたほっこりするお話。

ある方のお母様がかなりご高齢で、時折、物忘れをするようになってきたそうです。まだ、お元気なのですが、今のうちに色々な事を息子さんに伝えておこうと、「○○は、ここに置いている」「△△は、引き出しの右の何段目」という風に、色々と家の中のことを教えていらっしゃったのだそうです。そのとき、ふと、部屋の隅にあった金庫が目に入った息子さんが、「この金庫の番号は僕は、知っておかなくていいのかい?」と聞いたところ、「いや、これも教えておくわ」と番号をおっしゃったそうです。息子さんは、お母様がお父様とは別にご自分の金庫を持っているということを初めて知って驚いたそうです。そんなタイプではなくて、すべてお父様にお任せの御様子だったからです。「この中に何入れてるの?」と聞くと、「もうずい分長いこと開けてないから何が入ってたか忘れた」とお母様がおっしゃったそうです。「わあ、危ない危ない。一度、お母さんの前で開けておくよ」と言って二人で一緒に開けたんだそうです。

そして開けてみたら、その中からザックザックと宝物が・・・、ではなくて、なんと、息子さんの小学校からの通知表や、作文などが出てきたそうなんです!「お母さん・・・」言葉が出なかったというお話。

これこそ、本当の宝物の入った金庫ですね!


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (祐子)
2012-02-06 16:23:50
なんか、ほっこりする良いお話をありがとうございました。ご家族を何より大切になさって、尽くしてきた母たち世代のおばあさまにとって、子供の小さいときの思い出は何よりの宝物だったのでしょうね。
Unknown (しょうこ。)
2012-02-07 07:09:43
わぁ〜。また、同じ行動を・・!!\(◎o◎)/!
私も、久しぶりに美容院に行ってきたのよ〜〜。
「おばあちゃんの金庫」私も同じような箱があるよ。子供たちからの手紙がいっぱい入った箱。自分だけの宝物。。。このブログ読んで開けて見たくなったけど、まだ、我慢しているんだ。いつかのために・・ね。
祐子さん (yumiko)
2012-02-07 07:23:19
子供って、やっぱり母親にとって大切な特別な存在ですものね。温かい心を感じて、こちらまで、あったかくなったのでした。
しょうこ。さん (yumiko)
2012-02-07 07:26:36
祥子。さんも美容院へ?!
子供たちの作品やお手紙、私もいくつかとってます。しょうこ。さんは、我慢して見ないの?私は、時々開けて眺めたり、読んだりして涙したり笑ったりしてます。

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