ピアノの音色 (愛野由美子のブログです)

クラシックピアノのレッスンと演奏活動を行っています。ちょっとした息抜きにどうぞお立ち寄り下さいませ。

発表会の曲

2012年02月03日 | レッスンメモ
発表会の曲をあれこれ生徒に合わせて考えています。弾いてもらいたい曲が沢山あり過ぎて迷ってしまいます。あれもこれも弾いてもらいたいのですが、そんなことを言っていると、時間が足りなくなります。

本人にあっている曲、得意そうな曲、これを機に勉強してほしい曲、本人が弾きたい曲、好きな曲など、どれを一番に考えるかだけでも迷います。

私の場合、基本的に本人が嫌だという曲を押しつけるということはしません。まず本人の希望を聞きますが、特に「これ」という弾きたい曲が無い場合は「この曲どう?」とこちらから勧めます。するとたいてい皆素直にうなづいてくれます。こちらが勧めた曲というのを「嫌です」とはなかなか言いにくいのかも知れませんけど。

それだけにどんな曲を勧めるかというのは責任重大です。発表会で演奏する曲は、生徒自身が好きになって弾かないといけないと思っているので、技量だけではなく出来るだけ生徒の特性や雰囲気を考慮に入れて選びます。その曲を好きになればもっと前向きに練習にも取り組めるし、そのことが、ピアノが楽しくなることに繋がるからです。だから、ここは、選曲する私も真剣です。ピアノを本当に好きになって欲しいと願っているから。

邦人作曲家の作品では、「お菓子の世界」湯山昭、「虹のリズム」平吉毅州、「子供のピアノ曲」中田喜直などの曲集をあれこれ眺めています。

定番の曲では、カバレフスキー、ギロックの曲集、ブルグミュラーの25の練習曲、18の練習曲、メンデルスゾーン、グリーグの小曲、クーラウ、モーツァルト、ベートーヴェンのソナタ、ショパンのワルツ、ポロネーズ、ドビュッシーなどなど・・・。 

もちろんここにあげたもの以外にも、いい曲がたくさんあって、並べ始めたらキリがありません。というわけで、考え始めるとピアノの部屋中楽譜を拡げて、生徒の名前と曲を連ねたメモ用紙がたくさんになっていきます。少しずつ決定し始めていますが、まだまだ保留中のものがたくさんです。

あれこれ考えていると、発表会の当日に生徒たちがその曲を上手に弾いている姿が目に浮かんできて、期待が膨らみます。生徒一人一人が弾いている時の表情を想像しながら、一人で楽しむ時間でもあります。

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ベートーヴェン ショパンのワルツ ドビュッシー モーツァルト メンデルスゾーン カバレフスキー ブルグミュラー お菓子の世界
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