レジェーロに生きる…

さいたま市南区にてピアノの指導をしています。
レッスン、日常、時に子育てや飼い鳥のお話、日々思うことを綴ります。

ピアノの先生の責任。

2017-04-01 | ピアノ講師の思考
先生という立場の人は
どのジャンルの先生であっても
責任感を持つべきだし
責任ある存在

先生の関わり一つで教えられる側の
将来が左右されます。

昨日のブログでも
声かけ一つで変化していく生徒さんの話をしましたが、
言葉にはかなり
意識を高く持たねばならない、
そんな職業かと思っています。

私が塾のスタッフをしていた頃、
自分にとっては応援するつもりの言葉が
相手を傷つけ
一瞬にして信頼を失ったことがあります

その時は
大変ショックでした。
弁解もできない
私自身の過ちです。

あるスイミング教室では
タイムがいつもより遅くなってしまった子に対して
「遅い!」と一言言われた子がいました。
もちろん落ち込んでいて…

遅いことはわかっている、
速くする方法を知りたくて通っているのに。


生徒さんが抱えるものに対して
ジグソーパズルのように
ピタッとくる表現で
対処法を伝えられる先生でありたいです。
これは永遠の課題。
経験を積むことと
勉強を怠らないことで
少しずつ理想に近づいていきたい…

5年前とは大きく違う私。
だから5年後はもっと変われるはず


奈良のお土産。
私にとっては未知の地でして。
行ってもいないのに行った気分になっちゃう?!
ありがとうございます⭐️
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