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浮気や不倫をしていることは隠したままで…。

2016-12-28 17:50:13 | 日記

浮気や不倫をしていることは隠したままで、いきなり「離婚してほしい」と言ってきたといったケースの中には、浮気の証拠をつかまれてから離婚するとなれば、結構な金額の慰謝料の支払い義務が発生するので、必死で内緒にしようとしているとも考えられます。
着手金というのは、それぞれの調査をする調査員の人件費や情報の収集をする際に生じる最低限必要な費用。基準や料金は探偵社それぞれで相当の開きがあるようです。
浮気調査に代表される調査の依頼をしたいなんて思った人が、ネット経由で探偵社の公式ホームページを使って詳しい料金の確認をしておこうと思っても、たいていは知りたい内容の詳細は確認できるようにされていません。
何といっても、慰謝料をいくら払うかについては、相手と駆け引きしながら確定させるものですから、必要な費用を計算したうえで、これという弁護士への正式な依頼をお考えいただくのも一つの方法です。
出来る限り迅速に慰謝料等の徴収を済ませ、クライアントの感情に一つの節目をつけていただくというのが、不倫問題の被害者サイドの弁護士の大事な業務の一つです。

不倫や浮気の場合の弁護士費用っていうのは、向こうに支払わせる慰謝料がいくらかによって変わるのです。要求する慰謝料が高いケースほど、弁護士に支払うことになる費用として必要な着手金も高額になるわけです。
素人がやる浮気調査だと、調査に使う必要経費を軽くすることが可能です。ところが実行する調査自体の品質が低水準なので、とても悟られてしまうなどという恐れが大きくなるのです。
離婚を検討している妻が話す理由で最多だったのは、自分に隠れて夫が浮気をしていたというもの。今日まで我が家には起きない問題だなんて信じて疑わなかったという妻が大半で、夫が不倫していることがはっきりして、驚愕している気持ちと怒りが心の中で渦巻いています。
何よりも浮気調査や素行調査に関しては、一瞬の決断をすることによって納得の成果が上がり、大きなミスを防止しています。関係の深い人物を調べるということなので、綿密な計画による調査は欠かせません。
料金についてのトラブルが起きないようにするためにも、前もってじっくりと探偵社が公開している料金設定の相違点のチェックを忘れないで下さい。出来れば、費用がいくら必要なのかの見積もりも用意してもらいたいですね。

できれば不倫調査の場合、専門の探偵がいる興信所などで相談するのが最高の選択です。慰謝料の額にこだわりたい、離婚に向けて裁判するつもりでいる場合なら、言い逃れできない証拠があるとないとでは大違いなので、絶対条件です。
裁判や調停で離婚をする前の場合でも、不倫や浮気といった不貞行為をされた場合は、慰謝料として損害を賠償請求できます。しかし離婚して請求した場合の方がやはり慰謝料を高くしやすいというのは事実に相違ないようです。
慰謝料の損害賠償を請求するタイミングというのは、不倫を確認した時であるとか離婚成立の際しかないなんてことはありません。実際の問題で、協議の終わった慰謝料の支払いを離婚後しなくなるなんてことも起きています。
頼みたいんだけれどいいのかな?費用はいくらなの?調査期間は?もし不倫調査を実施しても、失敗したら困ってしまうけれど…ああだこうだと気がかりなのは当たり前のことでもあるのです。
ところで「妻が絶対に浮気をしているに違いない」という証拠を探し出しましたか?証拠というのは、確実に浮気相手がいることがはっきりわかる文面のメールや、異性とホテルに連れだって入るシーンを捉えた証拠写真等があります。