加圧トレを振り返るの巻

アネモネです

現在どこのスポーツジムに行こうか悩み中です。

少し前まで加圧トレーニングに通ってましたが完全予約制システムというのが
どうも合わない。
急な予定が入ったり、体調不良、なんだか行く気分じゃなくなったということが多々あるし、
事前に予約を取っておかなければいけないのがちょっと面倒くさい

私は「急だけど今すぐ行きたいなあ」派なのでいつでも行きたいときに行けそうな
スポーツジムの方が合ってるかも～

それを除いたら加圧トレはとても良かったです
マンツーマンだし、うちのジムはどちらかというとスパルタ式だったので
いつも隣で松岡修三のようなさわやかなパーソナルトレーナーが指導してくれました。

加圧ベルトを巻きながらのダンベル上げのときは

私「もう無理。腕が痛い。なんかちぎれそうなんですけど！いてえええええwwwwギャハハハハ（爆笑）」
ト「まだまだいけるよ～！あと10回いきましょうか！」
私「うおおおおおおお。いてええええ。HAHAHA。しんどいー」

人間は極度の負荷がかかったときは笑ってストレスをリリースしていくと聞いたことあるのですが
ほんとに笑ってしまいます。
１人で運動してると疲れたら止めちゃいがちですけど本当はその疲れが出だしてからが勝負
ここから追い込みをかけないと身体に効果は出ないそうです
こんな感じでわーわー騒ぎながら楽しくトレーニングを続けてました。

常に自分の限界を超えたトレーニングを強いられるので目覚ましいほどに効果が出ました。
オナカ周りと太もも辺りが特にスッキリあと体幹がしっかりしましたね

トレーナーさんもよく人は勝手に「限界」を決めちゃってるけど自分の想像以上にポテンシャルは
もっと高いもんなんですと言ってました

自分の思いこんでる限界なんて幻想なのでございますねえ

加圧はとりあえず残しておいてさてどこに行こうかしら
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