B-BicKの部屋

B-BicKの使い方に関するいろいろな情報が載ってます。
是非ご活用下さい。

分割販売依頼書の作成

2009-12-24 15:49:00 | 分割販売

分割販売依頼書とは
分割販売依頼書とはお薬の分割販売を他の薬局にお願いする際に必要な書面です。
医療用医薬品の分割販売は薬事法の規制を受けるため、分割販売依頼書にはいろいろな内容を記載しなければなりませんが、B-BicKはこれを簡単に作成してくれます。

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薬局マスターへの登録
最初にあらかじめ、分割販売をよく依頼する薬局を登録しておくと便利です。薬局マスターのタブをクリックして薬局マスターのシートを表示します。

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備蓄リストを集計している薬剤師会ではその地区の薬局マスターがすでに登録されていますが、「その他の薬剤師会」で登録した場合は、自分の薬局と「××薬局」が登録されているだけです。
まず、「××薬局」の各データをよく分割販売を依頼する薬局のデータに変更します。
依頼する薬局が数件ある場合は、その下の行に適当な薬局IDを順番につけてどんどん付け加えていきます。
すべて入力し終わったら、上部の「自分で追加した薬局の保存」ボタンをクリックして下さい。
入力のタブをクリックして入力シートへ戻ります。
ここでB-BicKをEcxelの閉じるボタンをクリックして保存して終了します。そして再度B-BicKを起動します。

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分割販売依頼書の入力
起動後、入力のシートの左上の青で囲まれたコンボボックスを開くと、先ほど入力した薬局が表示されます。
分割販売を依頼する薬局をクリックして選択してください。
(急ぎで、薬局マスターに登録する時間のないときは、コンボボックスの最後の空白を選択します。この場合は相手の薬局名や住所、TELが印刷されないので印刷後、手書きで書き入れてください。)

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分割販売を依頼する医薬品名を入力し、スピンボタンで選択します。数量を入力します。
一度に3品目まで入力できます。
プレビューボタンをクリックすると分割販売依頼書がプレビューされます。内容を確認して印刷します。
急ぐ場合は印刷ボタンをクリックしてください。すぐに印刷されます。
印刷された分割販売依頼書の下部には領収証がついていますが、必要ない場合はその都度、入力シート下方の領収証のチェックをはずすと印刷されません。

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麻薬や覚醒剤原料は印刷しようとすると警告が出ます。相手の薬局に転売の許可があるかよく確認してください。麻薬の場合は譲渡確認書と譲受確認書も印刷してくれます。
分割販売してもらう薬品が3品目以上の場合は、最初の3品目を入力し印刷後、「クリア」ボタンをクリックしてから4品目を入力します。その際J4のセルの数字を'1'から'2'に変更して「No.2」と依頼書に印刷することができます。

薬局ごとに領収証を印刷するか、しないかを指定する「裏ワザ」

薬局によって領収証を印刷する必要の無い場合は薬局マスターのその薬局の備考欄の最初に「領収証なし」と入力してして下さい。(文字を間違えずに正確に入れて下さい。)
その薬局を入力シートで選択すると領収証のチェックが自動的にはずれ、その薬局を選択するだけで、いつも領収証は印刷されなくなります。

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値引き率、消費税、10円未満切り上げに変更が可能です。詳しくは「分割販売偏マニュアル」をご覧下さい。

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入力シートの画面を大きくする「裏ワザ」
17インチ以上の解像度の良いディスプレーを使っている場合、入力画面が小さく見づらいことがあります。
シートの表示の倍率を変更するとシートが拡大され文字が大きくなり見やすくなります。
125%位で調製し最後に保存して終了すると次回もこの大きさで表示されます。
これはすべてのシートで個別に設定できるので、後発品リストシート等でも可能です。

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薬品マスターのダウンロード
薬価の変更や新規収載があった場合、薬品マスターの更新が必要です。H6のセルの値があなたのB-BicKの薬品マスターの日付です。Ver4.48からB-BicKの起動時に薬品マスターの更新を教えてくれるようになりました。その時に更新しなかった場合は手動で更新が必要です。「薬品マスターのダウンロード」のボタンをクリックしてください。
薬品マスターがダウンロードされ登録されます。上記の日付が更新されたことを確認して下さい。

終了の際、保存を選択する場合

B-BicKを終了する際、保存するか聞いてきたら必ず保存して下さい。
薬局マスター、薬品マスターをダウンロードした場合と備蓄在庫や医師マスターに変更があった場合はB-BicKが保存するか聞くようになっています。それ以外はB-BicKは保存しないで終了してしまいます。
手動で薬局マスターや画面の解像度等を変更した場合等はExcelの終了ボタンをクリックし必ず保存して終了して下さい。


医師への変更報告書の作成

2009-12-22 14:17:00 | 後発品検索

変更報告書
このシートで医師への後発品変更報告書を作成します。

医師マスターへの登録
このシートの右側にはM2のセルから医師マスターを登録できるようになっています。
後発品に変更可の処方箋をよく発行する医療機関名と医師名等をあらかじめ登録しておくと便利です。
登録方法はIDが1の〇〇〇〇からそのまま正しいものに上書きしてください。IDは自由に変更してかまいませんので、並び替えたい順番に変更してください。
追加や変更、並び替えも自由ですが、空白の行は入れないでください。また、IDと医療機関名と医師名、医師名カナは必ず入力してください。
後発品変更報告書の医師の選択の際、この医師マスターの順番に表示されます。
医師マスターを変更、追加した場合は必ず「医師マスター保存」ボタンをクリックしてください。医師マスターを別に保存し、B-BicKがバージョンアップ等で再インストールされた際に、これを自動的に読み込みます。

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医療機関と医師名の選択
F5のセルにある上向きのスピンボタンをクリックして、先ほど入力した医療機関と医師名を選択します。上部のB2のセルに現在表示されている医師マスターのIDが出ますので、選択の際に参考にして下さい。
緊急で、医師マスターに登録する暇がない場合はスピンボタンを押していくと空白となるので、このまま印刷し必要事項を用紙に手書きする方法もあります。

担当薬剤師名の入力
担当した薬剤師名を入力します。〇〇〇〇の上から上書きして下さい。
最後にB-BicKを保存すると、この薬剤師名も保存され次回から入力の必要はありません。担当薬剤師を変更する場合は、その都度薬剤師名を上書きして下さい。

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患者情報の入力
患者IDがあれば入力します。
患者さんの生年月日を入力します。入力方法は画面の説明のように「s29.3.28」の書式で入力します。「s29/3/28」の書式での入力も可能です。
患者氏名は後発品価格差シートで入力していなければ、ここで入力してください。
連絡事項は、かなりの文字数が入力できますが途中で改行したい場合は、「ALT」キーを押しながら「ENTER」キーを押して下さい。
報告書の日付と処方せん発行日は右のスピンボタンで変更が可能です。(処方せん発行日は今日以前の日付にのみ変更できます。)

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すべての情報を入力したら「印刷」ボタンをクリックしプレビューしてください。内容を確認後、「印刷」ボタンをクリックします。

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報告書は控えをとり医療機関にFAXする等、事前の取り決めどおりに対処して下さい。

上部の「戻る」ボタンで後発品価格差シートに戻ります。実はこの際、自動的に医師マスターは保存されています。
「入力へ戻る」ボタンで最初の入力シートに戻ります。

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後発品との価格差

2009-12-22 12:26:00 | 後発品検索

後発品価格差
このシートで患者さんに後発品に変更することにより、どの位負担額が減るかを提示します。内服薬だけでなく外用薬も計算可能です。
このシートに移ると1品目めの1日使用量のセルにカーソルがあります。ここで1日量を入力します。例えば1日2錠なら2と入れます。すると下の投与方法にカーソルが移り、1日2回と表示されます。

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もし1日1回ならここで1を入れると1日1回に変更されます。

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変更後は投与日数にカーソルが移ります。(投与方法に変更が無い場合は下にカーソルが移動するので、投与日数に手動でカーソルを移動してください。)
投与日数を入力すると下の他の2品目の投与日数もこの日数に変更されます。1品目と2品目、3品目の投与日数が違う場合はそれぞれ変更も可能です。

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外用の場合
外用の場合は1日使用量の代わりに処方全量と表示されるので全量を入れます。例えばシップが30枚の場合、処方全量に30を入れると投与方法が1日30回と表示されます。
これを正しく、例えば2と入力し1日2回に直します。投与日数はこの期間に30枚を使用すると解釈して下さい。

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頓服頓用の場合「裏ワザ」
内服の場合は1日使用量に1回量を入れ投与日数は投与回数を入れます。同じくこの期間にこの回数を使用すると解釈して下さい。投与方法はこのままでは1日1回等と表示されてしまうので、ここで「1回1錠」等に変更します。半角/全角キーを押して日本語変換をオンにして入力して下さい。警告がでますがOKをクリックして下さい。

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外用の頓用は、処方全量に全量を入れます。同じく投与方法を変更します。投与日数は変更しないで下さい。外用の場合、投与方法の入力が面倒ならば、とりあえずDeleteキーで投与方法を削除してもいいでしょう。

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投与方法を変更するとB-BicKを終了するまでその投与方法は残ります。元の書式に戻すには「クリア」ボタンをクリックして、すべての1日使用量、投与方法、投与日数をクリアしてください。

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必要なデータを入力するとシートの下部に負担軽減額が表示されます。

負担軽減額に患者名を入れて印刷する「裏ワザ」
負担軽減額の用紙に患者名を入れることができます。B18のセルに患者名、例えば山田太郎と入力します。すると「山田太郎 様」と表示され「患者さんの負担(3割)」という表記が「山田太郎さんの負担(3割)」となります。この患者名は医師への変更報告書にも引き継がれます。

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負担割合の変更
負担割合の右のスピンボタンをクリックすることで、1割~3割をクリックして変更します。これで下部の負担軽減額の患者さんの負担の表記もその割合に変わります。

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違うメーカーの後発品の負担額を比較する
後発品の実際の負担額の差を検討する場合に後発品リストで3つまで選択可能であることを利用して、違うメーカーの後発品を2~3品目選択し、このシートで実際の負担額の差を見ることができます。
例えばロキソニンの後発品を比較する場合、後発品リストで「スリノフェン」「ロブ錠」「シラブル錠」を選択します。

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価格差シート移り、それぞれ1日量3錠、1日3回、14日分で比較すると、薬価は違っていても1日薬価のまるめで同じ負担額になってしまう場合があることがわかります。

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後発品の組み合わせでの負担軽減額を比較する「裏ワザ」
後発品リストと価格差シートを行ったり来たりし、複数の品目を入れ替えて負担軽減額を比較することも可能です。
例えば「ベイスン錠0.2」「メバロチン10」「グリミクロン錠40mg」の後発品を検討するとしましょう。まず、入力シートでこれらを打ち込みます。後発品リスト検索を行い、それぞれ「ベロム錠0.2」、「マイバスタン錠10mg」、「グルタミール錠」を選択しました。「価格差」ボタンをクリックし価格差シートでそれぞれ1日使用量、投与方法、投与日数を入力し負担軽減額の差額を出します。

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他の後発品に変更して差額を出して比較したい場合は、ここで「戻る」ボタンをクリックし後発品リストシートに戻ります。黄色で選択されていた薬品を再度右クリックし、選択を解除します。さらに調べてみたい薬品を右クリックで選択し変更します。
今回は「ボグリダーゼ錠0.2」、「プロバチン錠10」、「クラウナート錠40mg」に変更しました。

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ここで「価格差」ボタンをクリックすると、すでに先ほど入力した1日使用量、投与方法、投与日数が残っているため、そのまま変更した負担軽減額が表示されます。

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これを繰り返すことにより、いろいろな後発品の組み合わせによる負担額を比較することができます。

負担軽減額と品質情報の印刷
患者さんとの話し合いで後発品が決まったら、負担軽減額と品質情報を印刷します。
上部の「印刷」ボタンをクリックします。負担軽減額がプレビューされるので印刷をクリックします。

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印刷後、選択した後発品の品質情報があると品目ごとに印刷するか聞いてきます。
また1つの後発品に複数のメーカーの品質情報がある場合は1メーカー1枚でそれぞれ印刷されます。

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患者さんに良く説明してこれらを渡します。

次に医師への後発品変更のフィードバックのために、そのまま「変更報告書」ボタンをクリックしてください。後発品変更報告シートに移ります。

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後発品の検索

2009-12-20 11:53:00 | 後発品検索

後発品の検索方法
入力のシートで医薬品を入れ、後発品検索ボタンをクリックするとその後発品が検索されます。一般名と規格が同じ医薬品が表示されるので、後発品からの検索も可能です。よって後発品名から先発品名を調べることもできます。この場合、差額にはその後発品との差額が表示されます。

後発品リストシート
後発品の欄に記載のないのが先発品です。
検索された医薬品のうち、黒い太文字の表示は先発品と自分の薬局に在庫がある薬品です。さらに在庫のある薬品は黄色の反転表示となっています。

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後発品リストの印刷
「在庫あり」ボタンをクリックするとこれらのみが並び替えられプレビューされます。

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複数の後発品の在庫がある場合、このリストを印刷して患者さんに提示することができます。

「すべて」ボタンをクリックするともとの順番に戻り、すべての後発品がプレビューされます。プレビュー後に印刷せず閉じれば並び替え前に戻れます。プレビューなしで、すぐに印刷する場合はとなりのプリンタのボタンをクリックして下さい。すぐに印刷を始めます。

一般名等をダブルクリックすると黒い太文字に変わります。もう一度ダブルクリックするともとに戻りまります。これにより印刷する品目を変更することができます。
この操作でこちらで用意できる後発品に限定して印刷し患者さんに提示することができます。

ダブルクリックするときの注意事項
セルをクリックするとそのセルの回りが二重線となります。この二重線にマウスカーソルが触れるとそれが十字から矢印となりますが、この状態でダブルクリックすると画面が大きく下に移動してしまうのでご注意ください。(Excelの仕様で600行位に移動してしまいます。スクロールバーで上に戻してください。)

品質情報の表示
品質情報が「あり」で薬品名が青いものはその医薬品の品質情報を持っています。その医薬品の薬品名をダブルクリックすると品質情報が表示されます。
情報形式はpdf(Adobe Acrobat)、doc(Microsoft Word)、xls(Microsoft Excel)の3種に対応しています。現在公開しているのはpdf形式のものだけですが、自分で加工しやすい他の2種も表示できます。
品質情報を自分で追加する方法は「品質情報を自分でメンテナンスする」をご覧ください。

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複数の品質情報を比較する
Adobe Readerでは複数の品質情報を並べて比較して見ることができます。
薬品名をダブルクリックして、1つ目の品質情報を表示します。続いて別の薬品名をダブルクリックします。(Adobe Readerが最大化してB-BicKが画面に見えない場合は、Adobe Readerを元に戻るボタンで小さくして下さい。)
Adobe Readerのメニューバーのウィンドウ→並べて表示→左右に並べて表示を選択します。(もちろん上下に並べて表示でも結構です。)
いくつでも開いてこの操作を繰り返せば並べて表示できます。

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一部を拡大して見ることもできます。ツールバーのズームインツールをクリックします。マウスカーソルが虫眼鏡マークとなるので、拡大したい部分でクリックするとそこを中心に拡大表示されます。

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品質情報の血中濃度比較試験等を比較して見るのに便利です。お試しください。

添付文書の表示

品質情報が空欄で薬品名が黒文字の薬品名をダブルクリックすると、医療用医薬品医療機器情報提供ホームページの添付文書情報メニューが開きます。

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一般名・販売名で右クリックし貼り付け(P)を選択するとその薬品名がコピーされますので、そのまま検索ボタンをクリックして下さい。

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添付文書の下方には標準品との生物学的同等性に関する資料が載っています。

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価格差の表示へ
これらの資料を使い患者さんに説明し、後発品が決まったらその品目を右クリックし黄色に反転させます。(在庫のあるものは最初から反転しています。自分の薬局の在庫は、あらかじめ備蓄在庫シートに入力しておいて下さい。)

指定はいくつでも可能ですが、価格差が表示されるのは上から3つまでです。それ以外は無視されます。間違えて指定したら、もう一度右クリックすると元に戻ります。

指定後、「価格差」ボタンをクリックすると具体的な先発品との価格差を提示するシートに移動します。

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備蓄リストの集計について
備蓄リストを集計している薬剤師会では、備蓄件数に数字が青い文字で表示されます。これはこの薬品を在庫している薬局数で、この数字から地区で流通している後発品がわかります。この青い数字をダブルクリックすることにより、具体的にその後発品がどの薬局にあるかもわかります。
備蓄リストの集計については下越薬剤師会の「B-BicKのダウンロード」のページの「集計ソフトB-BicK Masterについて」をご覧ください。


品質情報ファイルを自分でメンテナンスする

2009-12-15 15:37:00 | 後発品検索

品質情報ファイルを自分でメンテナンスする場合

品質情報ファイルのメンテナンスは終了しました。今は以前のものがFTPサーバーにアップされています。これはマニュアルに書かれている通りに、まとめてダウンロードが可能です。

しかし、自分で品質情報ファイルを変更して使いたい場合は品質情報フォルダにそれを入れることで、そちらが優先され表示印刷されます。

品質情報ファイルの作成方法
メーカーから品質情報ファイル等を入手して、自分で変更してB-BicKで読めるようにすることが可能です。
B-BicKは、Adobe Acrobat(PDF形式)、Word(DOC形式)、Excel(XLS形式)の品質情報ファイルを読み込めます。
メーカーからの品質情報のほとんどがこれらの形式です。
最初に各品質情報ファイルの内容を確かめて、データで抜けているもの(先発品の薬品名等)を入力してそのまま患者さんに渡せるものに加工しておきます。

PDF形式

Pdf

DOC形式

Doc

XLS形式

Xls

品質情報ファイル名の変更
次に品質情報のファイル名をB-BicKが読めるものに変更します。
読めるものはB-BicKの薬品マスターの薬品名をすべて全角文字に変更したものです。規格単位が薬品名についているものはそれも全角文字とします

薬品マスター
薬品名ヨミ            薬品ID  BBコード         区分   薬品名
アーチストジョウ2.5mg    7        2149032F4020  1       アーチスト錠2.5mg
アーチストジョウ20        8         2149032F2028  1       アーチスト錠20mg
アーチメントジョウ100     9         3999003F1106  1       アーチメント錠100mg
アーチワンジョウ10     10         2149032F1030  1       アーチワン錠10
アーチワンジョウ20      11        2149032F2036  1       アーチワン錠20

変更の例
メーカーから入手したファイル名      B-BicKで読み込めるファイル名

アーチメント錠100.pdf             →       アーチメント錠100mg .pdf
アーチメント錠100.doc            →       アーチメント錠100mg .doc
アーチメント錠100.xls             →       アーチメント錠100mg .xls

アーチワン錠20mgの品質情報.pdf  →  アーチワン錠20.pdf
アーチワン錠20mgの品質情報.doc  →  アーチワン錠20.doc
アーチワン錠20mgの品質情報.xls     →  アーチワン錠20.xls

ファイル名を変更したものを「C:¥My Documents¥品質情報」フォルダに入れて下さい。 これで、ファイル名が正しければ、B-BicKはそれを認識して自動的に品質情報を「あり」にしてくれます。