地方を旅しているとお祭りに出くわすことがあります。
七行器(ななほかい)行列は、花嫁が神器を持って神社にお参りする行列です。
100人も若い花嫁候補はいないので、とうが立っている方もいらっしゃったようですが、孫にも衣装という諺の通り、きれいだなーーー。
写真は駅に貼ってあったポスターです。
会津田島で花嫁行列を、地域観光の目玉として復活させたそうです。
残念ながら7:50から8:30に終わってしまった。
その時間は、私は会津駒ヶ岳の山中で雨に打たれて走っていた。
会津田島駅は第三セクターでJRではないので、駅舎はローカルなたたずまいです。
日が落ちて暗くなってきて、ぼんぼりに火が灯る頃になると街中にも活気が出てきます。
田舎歌舞伎が始まる前でも、役者さんはちーんと正座していました。
始まると大勢の観客が取り囲んで賑やかになる。
見物人も地元女性はゆかたですよ〜〜〜。
観光客は普段着なのでわかります。
まん丸太めな子供役者さん。
いい思い出になることだろう。
夜店も賑わっていました!
ローカルはいいですねーーー。