ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

多摩湖一周ランニング

2015-12-26 18:52:58 | ランニング・マラニック

 

長距離走をやりたかったし、小平畑のブロッコリーを収穫したかったので、多摩湖遊歩道から多摩湖一周して往復しました。

ゆっくりジョギング程度のスピードでした。

23kmを2時間30分だった。

その後畑へ行ってブロッコリーを剪定バサミでチョキん。

今年最後の収穫はブロッコリーでした。

茎が太くて食べがいがありそう。

来年までとっておいたら大きくなるかもしれないが、花が咲くかもしれない。

最初はランニングで、西武新宿線小平駅のロッカーに荷物を入れてスタート。

土曜日で年末で日和が良いのでランナーもサイクリストも散歩の方も多かった。

ここ半年は長距離走していなかったので、ちょっと心配だった。

それで20km強の距離を選びました。

赤い実がたわわになっている。

なんでしょかねーーー。

ブドウよりは一粒が小さい。

ナナカマドとは実つき方が違う。

すごいでしょ。

真っ赤になって鳥さんが嬉しいのではないか。

ここまでで、小平から10kmは超えています。

多摩湖周回コースで、表示で16kmあたりにあった小さな公園で小休止。10kmぐらいのジョグばかりだったので、足が退化した感じかな。

まだまだ元気でした。

多摩湖は上下2個の湖になっています。

右手が上の湖で左が下になります。

この中間でパスしようとすると堰堤の自動車道路は狭くて危険なので、いちど左手に下りて堰堤下を走って抜けます。

堰堤手前にはトイレがあって便利。

東京都の公園には必ずトイレがあって、ちゃんと紙まで付いている。海外と違って紙を盗む人が少ないのだろう。

水鳥が羽を休めていた。

雪景色の時もきたことがあります。

長靴で13kmは大変だった。

下の湖の堰堤です。

長いこと工事をしていました。

地震などで堰堤にヒビが入ったら大変と長期間の大規模工事でした。

多摩湖は人口の湖で、東京の水瓶でしたが、今ではここの水を使うことはほとんどないそうだ。

そもそも、大きな川があったわけじゃなく、山間部じゃないので雨量が期待できない。

丘陵地帯の深い谷にダムを作って湖にした。

なんでも多摩川の羽村の堰から水路を設けて、多摩湖に貯水して界浄水場に流すのだそう。

だから多摩湖遊歩道の下には大きな水道管が走っている。

あれは水道道路なのです。

私たちランナーは一直線に10km走れるし距離表示はあるし、長距離走をしたければ多摩湖を何回でもぐるぐる回れば良く、走りやすい道です。

堰堤下の舗装から芽を出してきた雑草。

雑草は強いですねーーー。

アスファルトやコンクリの隙間から芽を出して、いずれヒビを大きくして割ってしまう。

とても作物の植物ではこうはいきません。

人様が食べる植物は雑草のように強くはなく弱っピですから。

それでも芋類は強いかなーーー。

下の狭山公園にはどんぐりがいっぱい落ちていた。

こうやって土にかえっていくんだな。

秋色が深まり冬になってきた。

今年の暖かさは異常ですね。

どんどん冬が暖かくなっている。

例年だと木枯らしが吹いてガチガチ震えるような寒さです。

走っていても暑くなってウインドブレーカーは腰に巻きつけていた。

全然寒くないの。

小平まで戻ったら、23kmのランニングで腹が減ったのでモスバーガーで軽くお食事。

それから、小平畑へレッツゴー。

先日紐で包んだ白菜を確認。

大きいのと小さいので2個あります。

年が明けたらニンジンを収穫しよう。

葉が枯れてきました。

発育が悪かったからあまり期待はできない。

美味しいけどねー。

花小金井までぶらぶら一駅2km歩いて西武線に乗って帰宅しました。お風呂の王様へ寄ろうとしたが、会社へ早めに戻ることにしたのです。年末土曜日ですがスタッフが働いているのでねー。


 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小平のアスパラ菜に蜜蜂 | トップ | 小島屋乳業のケーキ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ランニング・マラニック」カテゴリの最新記事