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君の名は、映画

2016-10-31 15:36:52 | 映画

世界中でヒットしつつある日本のアニメーション映画です。

「おやじ」ひとりで日曜日に見に行ったが、、、まわりは親子連れの子供たちや、若い高校生ぐらいのアベック。

ちょっと気恥ずかしかったが、、、。

会社に戻り、中国人スタッフに話したら、、、弟がイギリスに留学中で、あちらで「君の名は」を見て超感激してたと、、、。

*スタッフに兄弟がいるということは、ひとりっ子政策の中国では超お金持ちなんだろう*

最近、台湾やシンガポールでも上映開始されたそうだ。

会社のスタッフには観なさいと熱弁をふるった。

じゃーん

最後のシーンだと思うけど、オヤジはこんなシーンはこっぱ恥ずかしい!

遠い遠い遠い、、、にあったような、、、。

だけど、青春のころの胸ときめく感じが微に入り細に入り良く描けている。

ティーンは思う人とすれ違っても、、、ぎこちなく通り過ぎてから振り向く、、、その感じが良くできていた。昔もいまも同じなのか???

その、声のかけ方、、、いいねー。

人は中年になると、ずうずうしくなって~~~恥も外聞もなくなり、即物的になるからー。

 

どうです、美しい映像!

こんなシーンは自分にはなかった、、、残念ながら、私のその頃は、女の子にふられてばかりだったものーーー。

いいなー。

いくら純粋に好きだってうまくいくとは限らないでしょ。

特筆すべきは実写から起こした映像、東京の街が現実以上に魅力的だったこと。

キレイに描きすぎている気さえしますが、、、。

入れ替わってみた、夢の世界だし、幻想の世界のことですからね。

描写の立体的で美しいのが、日本のアニメの水準の高さを物語っている。

映像は立体的に動いている。

セルを何枚も重ねて撮影した苦労が想像できます。手間ひまかけた甲斐があったというやつですね。

この「君の名を」を見たら、ちょっと他国のアニメが見れなくなるほどです。

この森のシーンでも、コマ撮りのセルは5枚ぐらい重ねているのだろう。

エンディングロールで気がついたが、アニメータ(描く人)の人数が半端じゃなかったが、外人が増えたなーと感じました。それも中国人と韓国人スタッフが目につきました。中国人2で韓国人が1の割合かな。むろん日本人のアニメーターの数に比べたら5%から10%ぐらいだと思うが。

アニメは人海戦術ですから、これから中国のアニメが出てくるかもしれない。

中国人スタッフに聞いたら、アニメを書く人は今すごく多いそうだ。まだ良い脚本を書く人がいないが、いづれ良い作家が出てくるだろうと言っていた。

中国のことだが、文化革命以前(50年前の毛沢東赤色革命前)にはアニメ(漫画)の良い作家がい大勢いたと言う。毛沢東の文化革命で文化人や知識人、起業家、芸術家が根こそぎ殺された。その中にも漫画家が多くいたそうです。それで、中国の漫画が廃って今に至るそうだ。

今は中国の若者たちが、日本の漫画に倣って大勢勉強していると言っていた。うちのス中国人タッフは、そんなことをよく知っていて話してくれる。

皆さん、音楽が良かったと言っていますが、私には音量が大きすぎたようだ。

もう少し、音量を下げてもらった方が、じんわりと楽しめたと思う。

これでもかと言うくらいで、ちょっとうるさすぎたかな、オヤジには。音楽自体はいいん(メロディーしか聞いていないけど)だがね。

物語は私には理解しやすかったが、難解だという方もいるようですね。

主人公の男、立花龍と女、宮水三葉が入れ替わるのは、よくあるストーリー。

後半に時間と空間が交差して、立花龍が過去の宮水三葉の分身である口噛酒を飲み、過去の宮水三葉に合うことができた。復活した宮水三葉が何かいわれのある田舎の村人を救い出すというストーリー。現在と過去、男と女の入れ替わりを、神秘的な村の風景と、理想的な大都市に描いた東京の実写と、うまく組み合わせている。

 

男女歳に関係なくお勧めします。

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