"魔法のカメラ"

知れば知るほどカメラは魔法のように面白く、すごい力を秘めています。

動物園に行こう〜旅PHOTO女子倶楽部編

2017年07月23日 | 受講生の方たちの作品

ロケ実習の多い旅PHOTOですが、昨日は久々の講評会でした。

生徒さんはロケが大好きなのですが、講師は講評に命を賭けています。

というとかなり大袈裟ですが(笑)

それくらい、生徒さんの写真を見るのは楽しみでもあり、私自身が試されているとも感じる場です。

講師が意図していることを生徒さんが理解して、写真として表現してくれるかどうかは、事前のポイントの説明、そして中間のデータチェックとフォローが大切だと感じています。

今日は5月の豊橋のんほいパークでの動物撮影の中から数点をご紹介します。

 

Halyonさんの作品。Halyonさんは色にこだわりがあって、自分の色を理解しています。

自分色に合った被写体を常に探していて、そういう姿勢は積み重なってスタイル作りに反映しています。

次にご紹介するChieさんと一緒に、教室歴は4年以上になります。

カラーを意識するだけではなく、今回は動物らしい生態もしっかり捉えていて、年々進捗を感じます。

chieさんの作品。chieさんはよく誰もが見落としがちな地面をよく観察している方です。そして素敵なreflection(写り込み)を見逃さないです。

この春、桜の花が雨上がりの道にできた水たまりに写り込んだまばゆく美しい写真を投稿して、インスタグラムで1000以上の「いいね」を獲得しました。

この写真もなかなかみごとな着眼点とシャッターチャンスでした。

Ayakoさんの作品。思わず「可愛い」と抱きしめたくなるような表情のリズザルです。

Ayakoさんは、「私は女子力がない」と思っているらしいのですが、この表情を捉えている瞬間で、もう十分な女子力を感じます。

降り注ぐ光の暖かさも伝わってきます。

Makiさんの作品。。木陰のミーアキャット。この回から初めて参加されました。

コントラストの強い時間帯に、柔らかな光が存在するのはやはりこんな場所。

ミーアキャットのとぼけたポーズがなんともゆるめな可笑しさを運んでくれますね。

もう一人のChieさんの作品。この春、初めてミラーレス一眼を購入されたばかりの新人です。

オリンパスのアートフィルターをうまく使いこなして、水の表情をポップに楽しく表現していますね。

Miekoさんの作品。今回の撮影ポイントの一つである、「動物の体の気になる一部にフォーカスしてみよう」という意図を意識した作品です。見えない部分のシロクマの姿までしっかり想像できそうな構図ですね。

素直な気持ちがいつも作品に現れています。素直な気持ちって実はとても大事です。

Keikoさんの作品。Keikoさんも教室歴が長くなってきました。いつも安定した写真を撮られていますが、この春カメラを FUJIのX-T2に変えました。うーーーーーん、X−T2、優秀ですね。いいカメラとレンズです。

ロバの毛の質感と色の細やかなグラデーション。そしてユーモラスな表情。

これは機材の力だけではなく、どこに着目してフレーミングをどうするかというKeikoさんの視点に拠るところが大きいと思います。

 

「旅PHOTO女子倶楽部」という名前から、女性だけの、軽くて明るい感じの可愛い写真を撮る教室というイメージを持たれがちですが、実際、中身は皆さんとても前向きで熱心です。

可愛さだけに落ちない、微妙なところで、写真らしい魅力を追っています。

でも、ロケ実習は楽しいですよ。

今日も魔法のカメラに来てくださってありがとうございます。

また続けて生徒さんの作品をご紹介していきたいので、よろしくお願いいたします。

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