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印象に残る諸々の事々

念力開発法

2006-06-15 00:18:59 | 超常現象

二十歳前後の頃、念力を身につけようと訓練していたことがある。

雑誌「ムー」や、その別冊に載っていたロジクルシャン・ダイヤレットという道具を使う方法を試していた。嘘か真か、その昔バラ十字軍が念力開発のために使っていた道具との説明があった。 名前はややこしいが実は簡単な道具で、針か虫ピンを板や消しゴム等に逆さまに刺して針を上向きに出し、そこに10cm×2cm程度の紙を縦長に半分に折ったものをバランスをとって乗せただけのものだ。本来のダイヤレットにはこの下にガラス容器のようなものが付いていて、それがコンデンサーの役目をするらしい。



針の上の不安定な紙羽根の隣に手のひらを近づけ、紙の先端に意識を集中させて「回れ回れ」と念じる。最初は全く回らない、でも羽根はほんのわずかだがふらふらと向こうへ行ったりこっちへ来たりする。実験前にエアコンは消す、窓も閉めて風のおこりそうな要因は排除しておく。それでも自分の身体の熱で対流が起こり羽根が動いているのかもしれないと最初は思った。自分の呼吸が起こす風で動いている可能性も考え、やがてマスクをして実験するようにした。ゆらゆらする紙の羽根の先端を目線で押すような気持ちで力を入れる。こんなことを2〜3日やっているといつしか羽根がぐるっと180度回ってしまった。回ったら今度は手のひらに近づいた羽根の反対の先端をまた目線で押す。このように繰り返すと羽根はぐるぐると回るようになった。最初は1周回すのにとても時間がかかったし精神的にとても疲れた。 身体の筋肉にいれる力とは違う、空中に力をいれるとゆう奇妙な力の入れ方である。こんなことを1日に20〜30分、1週間も続けると羽根はスムースに回るようになってきた。それでも目線で押すのを止めると紙は止まるし、その動きは自分の意志に追従しているように思われた。

羽根が毎秒1回転程で回るようになったので、羽根の紙の材質を厚紙に変えてみる。とたんに回すのが難しくなるが、練習を続けるとまた速く回るようになる。やがてアルミのパイプやボールペンに穴を開けた物等、だんだんと材質を重くしてみると
回すのが困難になりゆっくりにはなるが、やはり意思に追従してその羽根達は回っていた。

もっと他の物では回らないのか、羽根のように抵抗のある物でなくても回るものかいろいろと実験してみた。卓球の玉を半分に切ってたものや、プラスチックのキャップのようなつるんとした物でも回ったので、この力には粘性のようなものがあるのかもしれない。とても小さく軽い羽根を作って乗せると、それはくるくるくるくるびっくりするくらい速く回った。ダイヤレット自体に薄く透明なプラスッチックのふたを被せてみると、今まで以上にゆっくりとした動きでかなりの精神力を要し、調子の良いときだけではあったが動かすことができた。



念力や超能力のような現象はなんとなくあるんだろうとは思ってはいたが、どこかに懐疑的な自分もいて、この目で見るまでは、体験してみるまでは信じられないと思っていたが、ここまで動けばこれはもう何かあるのだろうと考えるのようになっていた。

その後も日課のように練習を続けた。練習を休むと同じように回転させるのに時間を要するようだ。日々持続することで回転しやすい気の流れのようなものができあがってゆくように思われた。

回転羽根のように抵抗の少ない針の上ではなく、テーブルに置いた物を動かすことが次の目標だった。手始めにとても軽いビーズクッションの中に入っている直径3mmほどの発砲スチロールの玉30個ほどを、半径10cmくらいの範囲に置いてどのように回るのか試してみた。それは羽根を回している力の性質を垣間見させてくれるような結果だった。

スチロールの玉の横に手のひらを置き精神を集中する。予想では手のひらの横では回転する風のようなものが起こり、沢山のビーズが羽根の動いていた軌道を一斉に回ると予想していた。ところが実際はたった1個の玉だけが他の玉の間を縫うようにして羽根の先端あたりが動いていた軌道を回った。そして360度回って元の位置まで来ると玉は止まり、その近くにある玉がバトンタッチされたかのようにまた回りだした。羽根や玉を動かしている力は風のようなものではなく、とても狭い一点にだけ集中して力を及ぼしているようであった。

いつしか練習することもなくなり、これ以上の力を身につけるには至らなかった。久しぶりに試してみたところ、羽根は荒っぽい動きではあったが回ってくれた。

これはいわゆる念力なのだろうか?気功のような現象なのだろうか? どうゆうシステムなのかはわからない、いずれにせよ意思の力で物体に手を触れなくとも動かすことが出来る。いくら念力だと言ったところで動かすことが出来るのはこんな軽いものばかりでなんの役にも立たない。スプーン曲げにしたところでスプーンを曲げてなんになるんだと言う人もいる。しかしこの現象は、この世界には人間の意思の力が直接的に物体に影響を及ぼすようなシステムが存在することを示唆している。自分にとってはそれを感じることだけでも意義があった。そして世界がこれまでとはまた少し違って見えてきた。
ジャンル:
超常現象
キーワード
スプーン曲げ 手のひらに
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12 コメント

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凄い (まぁ)
2008-12-05 17:52:29
誰にでも出来ますかね〓
Unknown (Unknown)
2009-12-09 23:45:38
テスト投稿
Unknown (Unknown)
2009-12-09 23:47:13
テスト投稿
Unknown (Unknown)
2009-12-09 23:48:14
テスト投稿
Unknown (ぽぱい)
2010-02-06 02:51:59
面白いですね。私は占いとか、テレパシーやサイコキネシス、霊や方角など科学的に根拠のないものはすべてインチキや気休め程度にしか考えていない人間でした。
しかし最近、占いとは長きにわたる多くの人々の統計的な根拠に立脚しているのだということに気付かされることがあり、今まで自分の持ってきた偏見を反省せざるを得ないことに遭遇しています。そんな矢先、この記事を読ませていただいたところです。現に羽が動くということは紛れもない現実であり、そうである以上そこには何らかの力が存在しているわけですよね。つまり、念力というものも未だ現代科学をもってしてもまだまだ解明されつくしていない人間の脳のもつ力から発生しているということなのでしょうね。念力というものが科学的に実証されるべきものであり、インチキ物ではないことを知り、またひとつ自分の視野を広げることができました。大変興味深く読ませていただきました。
   (5843)
2010-02-15 23:39:02
このページを去年見てから、やっぱり出来るんだ!と凄いインパクトを受け、必死に練習しました。最初は毎日練習したものの、すぐ止めてしまいました。結局45度ほど動いたのが一回だけ...
でも、例え45度でも「何で動いたんだろう?」という気持ちはずっとありました。ただの偶然だろうと思いつつ。
しかし、どうしても諦めきれなくてまた練習を再開しています。
アルミの羽を使って右回転、左回転、停止を意識のままに動かしたりする事も出来るようになってきました。
どうも時計回りの方がやりやすく、反時計回りは物凄く集中力が必要です。
今はこれが不思議でなりません。このまま練習を続けようと思っています。
ハンドパワー (コバ)
2010-04-10 23:51:31
確かムーのハンドパワー開発方に載ってたかな?自分もかなり回るように為りました。
絶好調の時は、思うだけで回ったかな?今は、全く回りません。
Unknown (緑虫)
2010-09-19 14:13:13
はじめまして、
これを読んで私も訓練を始めましたが、
これかなり脳力を使いますね。
始めてから一向に回る気配がしませんが、いつも寝る前にやっているので、疲れていないときに集中して続けてみるようにします。
あの、 (sora)
2010-12-25 11:26:03

師匠になってください。

Unknown (まりあ)
2011-03-01 10:33:19
自分も今日やってみたらコピー紙で右に2回転回りました!
そのまま左に曲がれって念じると一度止まって両端でけんかしているみたいに力の押し合いになってから左に回りましたが、そこでもう限界でしたw
妹に話したら、「あんた宗教にはまりそうw」って言われたんですけど(笑)
でもその妹もやってみたら回りました!!
しかも上下に動けって念じると今までにない動きで上下に揺れました。妹も信じてましたよ。
念力って本当にあるんですね。
しょせんは科学マジック (トリックスター)
2011-03-04 18:04:52
これは自覚されて無い方がいる様ですが科学マジックです。
http://blogs.yahoo.co.jp/gacyapon100/41436793.html
Unknown (名無しさん)
2012-04-29 14:55:51
はいはいワロスワロス

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