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ロッシーニ「オリー伯爵」  スカラ座 2014.7.10

2014年07月11日 | 日記

ちょっと奥さん、きょうのスカラ座は、フローレス様ですわよ!
・・・と言うつもりが、なんと病気でキャンセル! 劇場の前でポスターをチェックして仰天しました。誰だよこのタイトルロールは?
ロッシーニ「オリー伯爵」 別にわたしはロッシーニ好きではないので、スカラ座ならもうちょっと違う演目がうれしいのですが、まあ夏だし、軽い音楽と歌のハーモニーに心を委ねる夜ということでと思って来たのですが・・・
だいたいこのオペラは元々ロッシーニがフランスで戴冠式祝典用につくった「ランスへの旅」という曲をそのまま使い回しして、かなり下世話なコメディを同じ曲に乗せているわけで、中身はどーでもよい、あくまでどれだけ楽しい音楽ができるかという観点で見ればよいのだと思います。
でまあ演奏は・・・、歌手は・・・、まあそこそこですね。


唯一おもしろいのは演出で、この演目はほとんど上演されないので(スカラ座では1958年と91年に上演されている、さすが!)、冒険したら確実に世界初なわけですが、これを現代的演出にしていて、第1幕は学校の体育館みたいなところに新興宗教の怪しげな教祖としてオリー伯爵がやってきて、怪しさ全開で村人を惑わせるという設定にしていて、これはかなり笑わせていただきました。第2幕は伯爵夫人の城を館にしていて、両面の舞台までぶち抜いた横長のセットをつくって、それをスライドさせて転換無しで芝居を進行する工夫をしていました。
音楽に合わせてかなり細かい振り付けをびっしりしていて、歌い手は大変だろうなと思いましたが、その分楽しめました。
まあ吉本新喜劇以下の内容なので、頭をカラにして見るのが正解かと。客の半分くらいはフランス語の原語で理解してるみたいでした。


しかし世界一厳しい観客共なのにブーがないのは不思議でした。平土間を出る前に思いっきり大きいのをカマしている天井桟敷の客がいて安心しました。
偶然というのは恐ろしいものでw、幕間にロビーで加藤浩子さんと遭遇。

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