地震・噴火・気象災害への対応 文学・文化論攷

地震・噴火・気象災害への対応 文学・文化論攷、副題( 森鴎外と福沢諭吉、三田文学における その後 ・・・ )

「母の日に彩りを」…被災の生花店が臨時営業

2016年05月08日 | ノーベル賞
「母の日に彩りを」…被災の生花店が臨時営業

8日の「母の日」にカーネーションを――。

 熊本地震で被災し、休業していた熊本県益城町広崎の生花店が7日、店を開いた。今回は8日までの臨時営業だが、「傷ついた被災者の心に、きれいな花で少しでも彩りを」と、店の再建を誓う。

 「わあ、きれい! ありがとう」。7日朝、住宅街の一角にある生花店「フラワーガーデン あすなろ社」で、カーネーションを購入した女性客が思わず声を上げた。花は実母と義母に贈るという。

 「お母さん、喜んでくれるといいね」。経営者の村田憲昭のりあきさん(46)と妻の泉さんは、笑顔で女性の車を見送り、手を振った。

 店を構えたのは1994年。地域で愛される店を目指し、きれいで長持ちする花を店先に並べて少しずつ常連客を増やしてきた。

 しかし、4月14日の「前震」(震度7)で店内には机やバケツが散乱。店の前に止めた車で寝泊まりしていた16日未明に起きた「本震」(同)では、店の壁が崩れ、玄関のガラス戸が傾いた。花を入れる保冷庫も壊れ、応急危険度判定では倒壊に要注意という結果に。「もう店は続けられない」と、2人は肩を落とした。

 そんなとき、手をさしのべてくれたのが、知人や常連客、取引先の人たちだ。東京で暮らす大学生の長男の幼なじみが片づけを手伝い、車中泊を解消するために夫婦で借りたアパートは、友人が紹介してくれた。食料や飲み物を差し入れてくれた人もいる。

 「恩返しをしなければ」。町内では住宅倒壊などに伴う死者が相次ぎ、「亡くなった家族の棺ひつぎを、花でいっぱいにしてあげたい」と、店にも6組の遺族が訪ねてきた。村田さん夫婦は、保冷庫に残っていた花を無償で渡した。

 片づけに追われる中、裏手にある公園から子どもの遊び声が聞こえるようになった。毎年、母の日が近づくとカーネーションを買いに来る子どもたちの顔を、2人とも思い浮かべていた。赤、ピンク、黄色など色鮮やかなカーネーション500本と鉢植え40鉢を仕入れ、店の前に並べた。

 「不安な暮らしが続いているが、地域のお母さんたちが少しでも笑顔になってくれれば」と泉さん。保冷庫が使えないと花がすぐ傷んでしまうため、夏が過ぎるまで再び休業するが、必ず店を再開させるつもりだ。

 憲昭さんは「知り合いや近所の人との絆が強まり、たくさんの勇気をもらった。支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを忘れず、町に彩りを届ける花屋を続けていきたい」と話す。(長嶋徳哉) ・・・ 2016年05月08日 読売新聞 08時49分 配信より

私のコメント: 母の日が、1914年、アメリカの祝日に制定されている。



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ノーベル経済学賞、アンガス・ディートン氏に

2015年10月12日 | ノーベル賞
ノーベル経済学賞、アンガス・ディートン氏に

【AFP=時事】スウェーデン王立科学アカデミー(Royal Swedish Academy of Sciences)は12日、2015年のノーベル経済学賞(Nobel Prize in Economics)を、経済学者のアンガス・ディートン(Angus Deaton)氏に授与すると発表した。【翻訳編集】 AFPBB News ・・・ 平成27年10月12日(月)、AFP BB 20時13分配信より

私のコメント: 「 この生を空しうすることなかれ 」  日蓮聖人御遺文 「 守護国家論 」 より、

人生を空虚なものにしないためには、正しさに対し、各人が、その与えられた立場において、素直に、真面目に、誠実に、真剣に、不断に、取り組むことです。



コメント
この記事をはてなブックマークに追加