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2013/07【ウォーハンマー】セッション感想

2013年07月27日 23時48分58秒 | セッション感想fromBBS
BBSより、2013年07月のメンバーズセッションで成立した「ウォーハンマー」の感想スレッドの転載です。

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ウォーハンマー卓お疲れさまでした。 Name:これくら!
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昨日のセッションおさらい。

ピョートル(人間・見習い魔術師)
フェリックス・チキンパウダー(人間・領地代官)
モルドリン(ドワーフ・大道芸人)
エドガー(ハーフリング・遺跡荒らし)

ピョートルは、死期を悟った旧知の仲のエレナばあさんから手紙を託される。
内容は、昔拾った孤児"マリエ"には不思議な魔力があり、魔女狩りたちに知れると処刑されてしまう。
そうなる前に以前、働いていた隣町のシャリア神殿まで"マリエ"を無事連れていってほしいという依頼だった。
PC一行は、劇的な出会いを果たし、パーティを結成。
意気揚々と街を出た瞬間、ゴブリンの襲撃に会うも、見習い魔術師の魔法により、あっさり撃破。
途中、魔女狩りの魔狩人に追いつかれるも、子芝居でやり過ごす。
間髪入れず、街道巡視員に職質されるも、賄賂を払い大人の腹黒い対応で切り抜ける。
夜は野営中に混沌のミュータントに襲われ、朝一で出発すると荷馬車の車輪が壊れて、足止めを余儀なくされる。
転がった車輪を捜索している途中、遺跡を発見。
遺跡荒らしのエドガーが単独で突入し、遺跡に眠るケイオス・ウォリァーの亡霊の眠りを覚ましてしまう。
後から、駆けつけたパーティーの協力もあり、なんとかケイオス・ウォリァーを撃破。
旅を続けるが、今度は街道の脇に檻に入れられて吊るされた"マーベリック"といういかさま賭博師と出会い、助けるかスルーするかでパーティーを二分する議論に。
PC全員にダイス勝負で勝てば助けるという案に乗りマーベリックは完勝。見事パーティの一員になる。
この日の野営で、旅の行商人と出会い、賭博大会が開かれるもマーベリックは異常なダイス目の良さの商人に完敗し、フェリックスとエドガーから預かった賭け金を全て商人に持っていかれてしまう。

そんな、いろいろなことがあった道中だが、無事に隣町までたどり着き、任務を果たしたPC一行だった。

いや~マーベリック役、楽しませてもらいました。
一本のショートシナリオにフィールド、ダンジョン、バトル、賭博と盛りだくさんで大丈夫かな?と思ってましたが、なんとか時間内に終わることができてよかったです。

それぞれのPC役のPL様、ご自身の活躍をどうぞ書き続けてください。よろしく~。

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RE:ウォーハンマー卓お疲れさまでした。 Name:クレリック
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チキンパウダー卿をやりました。日頃は偉そうだが村人という名前の暴徒に追われた悲しい過去を持つ紳士でした
賄賂や小芝居など世渡り上手な筈が最後の博打で、貧乏に戻る哀愁のさすらい代官でした
ある意味キャンペーンの第一話みたいな雰囲気のラストでしたなあ
日頃無口なのに突然しゃべりまくる少女が怪しかった

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そして5人の旅は続く? Name:Jun-Chan
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今回は、ウォーハンマー卓にで赤貧なドワーフの大道芸人・モルドリンをプレイしました。
ウォーハンマーでは初のドワーフキャラでしたが、立ち位置を探るべく他のPLの動向を見た結果、金には汚いが情にも厚いおっちゃんキャラになりました。

さて、ただの善人では生きていけない世知辛いウォーハンマーワールドでしたが、各PCにも冒険を様々な変節が。
●見習い魔術師ピョートル:面倒な件だからさっさと済ませてしまおう→女の子を守るため神殿からの脱出を主張
●遺跡荒らしエドガー:目を¥マークにしてピョートルに近づく→助けられた恩に答えドラフトや探索技術を振舞う
●領地代官フェリックス:女の子の存在を教団に密告しようとする→吊るされた罪人に同情したり召使にも分け前を与える
GMも書いている通り、どのランダムイベントも命の危険を伴う(?)困難ばかりでしたが、PL達の知恵と団結にて見事乗り切りましたね。
確かにこの腐れ縁感は、キャンペーンの始まりっぽくも有りましたが‥ 混沌変異に片足突っ込んだキャラが含まれてると逃亡キャンペーンになりそうですね(笑)


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お疲れ様でした Name:あんぱい
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あんぱいです。見た目がウンバボな上に、歯が抜けてて、指が一本欠損しててその上なんか臭いという四重苦なハーフリングの遺跡荒らし、エドガーをプレイしました。

ただひたすらお宝にしか興味がない酷薄なキャラって感じで行こうと思いましたが、チキンパウダー一座としてウンバボな見世物キャラになったり、遺跡探索で他PCと協力プレイしたり、NPCと掛け合いをしたりしているうちに、憎まれ口はたたくけど相手を認めたらきっちり恩返ししたりするちょっとツンデレなキャラになってた気がします。
特にモルドリンには命を助けられたこともあってどこか友情的なものを感じているフシがあったり。
最後は特徴の一つでもある変な臭いも脱臭できてウキウキだったんですが、代わりになんかツノが生えてきたりして怪しさ全開でしたね。

いったん終了とはいえ、まだまだ波乱含みなこの物語、皆さんが書いてたように雰囲気はまさにこれでしょう。
「俺たちの戦いはこれからだ!」


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RE:ウォーハンマー卓お疲れさまでした。 Name:f_hiro
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遅くなりました
ピョートルを演じました。f_hiroです。

当初、見習い魔導士で入れ墨があって、鼻輪で眠そうな目をしてるって・・・どんなヤツやねんと思いました。

女のコを送り届けなければならないという重要な任務なのに開始直後に疑われてしまい、密書を見せてしまうというポカをやりながら
それでも師匠の使徒である証のタトゥーに度々助けられながらエドガーとモルドリンを早々に金で雇い入れ、チキンパウダー卿を言いくるめ
なんとか無事に旅を終える事ができましたね。
やはりTRPGはいつ如何なる時も置かれている状況分析を的確にしないといけませんね。

途中のマーヴェリック奇跡の4連勝にはきっと何かが降りて来ていました。

楽しい旅路でした。

そして、四人の旅は続く
のような終わり方も秀逸でした。システムを理解し切れていない私へのマスターの丁寧な解説にも感謝です。



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