ストレンジカメレオン。

当ブログの文章等を私的鑑賞以外の目的で使用・転用・転載することを禁じます。

お久しぶりです…(土下座)

2012年04月06日 | Weblog
ものすごい久しぶりに帰ってきた管理人です…。
ご無沙汰してホントに済みません-!!!!!(焼き土下座)

ちなみに↓で言っていた小説ですが、締め切りまでに完成できませんでした(死)
もう今日から負け犬と思う存分罵って下さい; わんわんお!!!

そんな事はさて置き、今現在、「PersonA~オペラ座の怪人~」というゲームが気になって気になって不整脈が出るほど悶え苦しんでおります。実は俺、昔はオペラ座スキーで、映画館にも15回通い、島根から汐留まで何度も通い詰めたほどの猛者で御座いました(過去形)

しかし、某乙女ゲーム誌でこのゲームの事を知り、オペラ座熱がうっかり再バーニングしてしまいそうです;

オペラ座スキーとして言わせて貰うと、フィルマン若すぎとかダロガが何でフィルマンのチェス仲間なんだとか、どうせならダロガも攻略できるようにして欲しかったとか、ファントムの仮面が何で左右反対なの?とかもう山のようにツッコミどころ満載なんですが、もうオペラ座の設定で18禁乙女ゲームが出来る時点でネ申ですよ!!!!! 細かい事はいい!! ファントム様と情熱のプレイ(映画版・オペラ座の戸田奈○子氏の映画史に残る大問題な誤訳)が出来れば俺はもう後は何もいらないですよ……!!!!!!(号泣)

発売日は4月23日なんですが、実を言うと勢いに任せて予約してしまいまちた☆(死)
これほど発売日が楽しみなゲームも本当に久々なので、今から空高く舞い上がっております…。

ちなみにこのブログの2005年あたりの記事がオペラ座一色なので、読んでみるのも一興かと思います☆
っていうか映画公開からもうそんなに経ったのか……!!!!!!(震)

休止のお知らせ。

2009年04月08日 | Weblog
現在FC2小説で連載しているオリジナル小説、「ポールスター」(http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=17524)を、「第一回野性時代フロンティア文学賞」に応募する事に決めました。

〆切は7月31日。この日に向かって全精力を注ぎ込んで小説を完成させる予定です。

なので、本日をもってサークル活動やオンライン活動を、全て休止とさせて頂きます。突然で本当に申し訳ないのですが、「小説家になる」というのは長年の夢だった為、こればっかりは譲れないのです!!(力説)

ワガママで本当にすみません; でも、やっと、他人のフンドシを借りた二次創作ではなく、生まれて初めて自分だけの力で、唯一無二のオリジナルの小説が生み出す自信があるんです。こんな状態は初めてです。だから、今の自分のコンディションを、無駄にはしたくないのです。

今まで「小説家になる」という夢をひた隠しにし続けていた家族とも、正直に自分の気持ちを打ち明けて、腹を割って話し合いました。有り難い事に、両親は自分の夢を笑いはしませんでした。応援してくれるとも言ってくれました。

だから、俺は、絶対にやり遂げなくてはならない。

完成するかどうか分からなくても、兎に角〆切のその日まで、死ぬ気で足掻いてやります。

敢えて皆さんに、声援は求めません。

何故なら、これは自分の為だけの闘いだから。

例え花が咲かずとも、実が実らずとも、俺は自分の出来る限りの力を振り絞って、やれるだけの事をやるつもりです。

だから、皆様、どうかこんな馬鹿な俺の事を、黙って見守ってやって下さい。

宜しくお願いします!!(土下座)


ご無沙汰しております…。

2009年03月22日 | Weblog
お久しぶりです。ソラワタルです。何とか生きてます……。

最近精神的に不安定だったので、安定剤を処方して貰ったんですが、コイツがとんでもねえ効き目で、目をつぶるとどんな場所でも眠くなってしまうという副作用に悩まされております; こないだミーティング中にうっかり船漕いで危うくバレる所だったよ…(汗)

そんなこんなで常にスリプルの呪文(ドラクエだとラリホー)がかかっている状態で、サイトの更新どころか日常生活もままならねえって状態です; 一雲で書きたいネタが溜まってきたので書きたいんですが……睡魔に支配されてロクに更新出来ません!すいません!!誰かエスナかザメハかキアリクをかけて下さい……!!!(っていうかその前に処方箋を変えて貰いなさいよ)

にしても、せっかく一休がスタメンだというのに活躍が全然なくて腹立たしい今日この頃です。ムダに格好良い枕投げはサイコーだったけど!(笑)

明日のおジャンプでは、一休か雲水お兄ちゃんが活躍してますように……!!(超切実)

小説コンテスト。

2009年02月10日 | Weblog
今週のジャンプを読んで、阿含がズラかぶってるのを見て「畜生!雲水(阿含)×雲水書こうと思ってたのに書けなくなっちまったじゃねーかコンチクショー!!!」と嘆いている全国100人にも満たないかも知れないマニアックな皆様(管理人含む)、こんに痴話!ソラワタルDEATH☆

っていうか都合よくあの形のズラがあったなとかいうツッコミはしちゃいけないヨ☆ よい子のみんななら分かってくれるよね?(キラーン☆)




まあそんな事はさておき。実は本日の話題は全然アイシと関係ないです(爆)

で、本題に入りますが、今までずっと書きかけで放置していたオリジナル小説を、この度、腹を括ってFC2で開催されている、「小説コンテスト」に応募する事にしました。

作品名
「ポールスター」

しかしながらこの小説、まだ完結しておりません。しかも締め切りは3月3日の午前10時までという、かなり際どい、っていうかギリギリアウトになるんじゃねーかって位の勢いの時間のなさですが、全力で完成させたいと思います!!!(っていうかアイシサイトをいい加減更新しろよ貴様!!)

ちなみにこの小説の主人公は、私であって私ではありませんし、「貴方」と呼ばれるプロレスラーも実在の人物がモデルですが、それぞれに虚実がない交ぜにまった、あくまでフィクションの作り話です。だいたいあの選手はぶっちゃけこんなに強くないし!(笑)

まあそんな事はさておき。もし読んだ方がおられましたら、感想ご意見ツッコミその他モロモロ頂けると大変嬉しゅう御座います…(土下座)

腐女子の本音。

2009年02月05日 | Weblog
某所で「腐女子の本音バトン」というのを見つけましたが、とても興味深い質問が多かったので答えてみました。かなりディープな所まで突っ込んだ長い話になるので、「腐女子って何?」とか「腐女子ってどんな生き物?」という疑問を抱いている方も読んで頂ければ幸いです。ではレッツラゴー!!




※※※腐女子の本音バトン※※※



――自己紹介をお願いします。
ソラワタルです。腐り始めて早15年目に突入した、筋金入りの腐女子です…orz



――腐女子になったきっかけは何でしたか?
中学生の時、友人にスラムダンクの同人誌(流花の15禁程度ぐらいの内容だった)を見せられてガビーンとなったのが最初のきっかけ。実際に自分で書こうと思ったのは、KOF94で軍人チームを見て「格好良い!!」と惚れ込み、ラルフとクラークの「共に何度も死線を潜り抜けてきた長年の戦友」という設定に萌え、初めてラルフ×クラークの小説を書いて本を出しました(ちなみに初めっからエロ本でした…orz)。考えると、軍人&軍服萌えのきっかけを作ったのはこの三人だったなぁ……と今にして思います。



――なぜ男性×男性がいいんでしょうか?
個人的にはノーマルカプも全然オッケーなんですが(実際、エヴァや鋼の錬金術師は大ハマリしていたにも関わらず、綾波受けやエド×ウィンリィやロイ×リザやリン×ランファンやスカー×ラスト(アニメ版)等々、兎に角ノーマルカプに物凄く萌えていて、全く女性向け同人誌を買わなかった)、男同士である理由は「○○(男性キャラ名)をアンアン言わせて犯(や)りてーぜっっ!!!」というヨコシマな欲望(笑)が原動力になっているのです。その場合、女キャラではどうしても男を犯す事は出来ないので、相手が男であるという必然性が生まれるのですよ。

しかし、腐女子が「男同士」にこだわる理由はもっと根深いものです。以下、かなり長くなりますが、俺が最も感銘を受けた本である中島梓の「コミュニケーション不全症候群」から引用します。


『私たちは「見られること」に欠乏している。「愛されること」に飢えている。それは私たちを、愛されたいと思っているものだけが満ち、愛したいというもののいない荒野に知らず知らずのうちに導いて行く。気が付くと私たちは、愛されたい、かわいがられたい、そしていつも自分を見て欲しい、と望む男と女の集団になっている。男がかつてのように「愛する」という役割を引き受けるのをやめ、もっと自分の欲求に従って、自分だって愛して欲しいのだ、という欲求を表面化させた今となっては、どこにも愛してくれる神の存在はなく、ただ愛して欲しいという叫びで自分自身を満たした人々、寂しくも不安な人々だけが、世界をいっぱいに満たしている事になる。男の子たちがオタクと化して誰からも愛されない自分を自分で受け入れようと決めた時、その男の子たちを愛することができずに、ただ愛して欲しいと望んでいる少女たちの群は男の子たちからおいてきぼりにされた。そして男の子たちはロリコンになり、あるいは二次元の美少女を愛するようになり、そこに自分の世界を見つけだそうとしはじめた。そして男の子たちが幼女や、アニメの少女、つまりは「物言わぬ」女性像を対象関係として選ぶようになってきたのとほとんど呼応するようにして、少女たちは奇怪な事に「男同士の恋愛を描く、女性を拒否する宇宙」へと飛躍を遂げたのであった。それはさながら男の子たちが現実の女の子たちを拒否した事に対する、女の子たちの現実の男の子の拒否という復讐劇であったとさえいいたいほどである。(中略)

現代の女性たちは、いやおうなしに「選別される性」としての女性性にまだロウティーン、いや、幼女であるうちからさえ晒されなくてはならない。男性向けコミック、少年漫画誌は、まったく無雑作に、強姦される少女たちを描き続ける。またその世界のなかでは、美人である、カワイコちゃんであること、キュートであること、セクシーであることが最大の少女たちの価値であり、そうでない少女は残酷な揶揄や無視や三枚目の扱いをうけなくてはならない。少女たちはたえず好色な目と、「ミス・コンテスト」の審査員の目と――そしてまた、彼女たちをあらゆる意味で選別し続ける社会そのものの目に晒されていなくてはならない。この目からのがれることはできない。どこへいっても「目」――まなざしは存在している。まなざしは社会そのもの、社会それ自体である、といってよい。みずからを社会の成員として最も弱者であると感じ、知っている少女たちは、いよいよ競争原理を強めてゆく社会の中にあって、愛玩物となって奴隷制のヒエラルキーの中で「価値ある商品」となることを選ぶか、あるいは無力であっても自らの価値体系を作る為に、社会の秩序に背を向けて孤立してゆくか、あるいはまた、いっそ少女でなくなることを選ぶしかなかった。(※ちなみに「ソラワタル」という人間も、自らを「俺」と言う事から分かるように、「いっそ少女でなくなることを選ぶ」事を選んだ人間です)

だが、そのまなざしに晒されるだけの無力な少女たちが、男性と社会のまなざしの存在しない場所、――それと同時に、まなざしに晒される自分たちの存在そのものの存在しなくなる場所として無意識に選んだ場所、それが、すなわち「男同士の恋愛男同士の恋愛を描く、女性を拒否する宇宙」を創り上げた、と考えられないだろうか。

男同士の恋愛――すなわち「やおい」に心を寄せる少女たちの描いたり、あるいは愛したりする世界の中には、少女たちの居場所はあらかじめ失われており、その中で行われる恋愛には「異なる性」である相手の性は存在しない。自分の存在しない宇宙の中で、彼女たちは影の支配者となり、晒し台にのせられるおそれはまったくなしに、もはや自分自身が「リング」――人と人をつなぎ、あるいは人に人を欲させる愛という見知らぬ素材を存分に解剖したりいじりまわしたりすることができる。

彼女たちの夢見る愛情は、ほとんど常にありうべからざるような強烈な執着と、これまたありうべからざるほどに強い性的欲求とによって成立しなくてはならない。その中でセックスという行為は、すべての男たちをあやつり、とりつき、狂わせて、何もかもを投げ出させるだけの力のあるものではなくてはならぬ。それはもちろん実際のセックスとは様相を異にしているといわなくてはならないが、しかしそれは願望からというよりも、切迫した必要に迫られてあらわれた様相であると云える。彼女たちがニンフォマニア(※淫乱症)だとか、無知のために性を誤解していると思うのはまったくの勘違いである。ただ彼女たちは、自分に必要なように性を恣意的に変貌させたにすぎない。少女たちが渇望し、心の底から欲しているのは、社会の秩序に反逆してもかまわないとされる「究極の愛」とでもいったもの――自分を否定する社会の論理をはねかえしてでも自分を守り、自分の正当な居場所を与えてくれることのできる「強烈な愛着」であり、それがセックスという表現に顕著にあらわれているのである。(中略)

――すなわち、「やおい」とは、競争社会に不適格で、なおかつ男性社会のヒエラルキーの最下層に置かれ、無視されあるいは罵倒され、現実の中に「自分の居場所を持てない」ために脱落せざるを得ない少女が、現実でなく非現実の中に自分の居場所を見いだそうとして作り上げた表現行動である。自分自身の女性性を抹殺し、自分自身を少年と化し、社会による一方的な対象化からのがれて(選別の目からのがれて)、主体性を確立しようとはかり、やおいという表現行動に昇華することで彼女たちは男性原理に対抗し得たのである。』


この本を初めて読んだ時、目から鱗がボロボロ落ちて、思わず「ユリイカーーー!!!!!」と叫びたくなったのをよく覚えています(笑)。まあ一部、俺の考えとは違うところもありますが、やおいについて深く考察してみたい方、また腐女子はどうしてやおいが好きなのか知りたい方には強くオススメします。この本の続編である「タナトスの子供たち」も面白いですよー!(ただ、両方とも発売からかなり経ってる本なので、もう読めないかも知れません……再販もされてないみたいだし;)

で、俺なりにこの問題を総括すると、「やおい」とは、男社会においての「選別」のふるいにかけられ、落とされた女性たちが男となり、仮想のペニスを持ってして自分を捨てた男社会へと反逆しようと試みた行為だと思います。すなわち「やおい」における犯す側の男はかつて「愛されなかった自分」であり、犯される側の男は「愛されたい自分」なのです。つまり、抱くのも抱かれるのも「自分自身」なのです。もうこの際、ぶっちゃけて極論を言ってしまいますが、「やおい」とは『非常に手の込んだマスターベーションである』と俺は定義しています。



――男性向けのゲイ漫画はどうですか?
個人的にはバッチ恋☆です。むしろモヤシで女の腐ったような受けばっかりの女性向けのBL(つーかこのボーイズラブっていうオブラードに包んだ表現が嫌いだ!!しかも俺、あんまりボーイズ好きじゃないし!むしろオヤジスキーだし!!笑)より、ガチムチの男同士が絡んでる方が萌える!!あー、でも男性向けショタは星逢ひろ先生以外は苦手かな…。ショタ萌え属性が全くないモンで…;



――受け攻めが逆なだけで喧嘩する事があるそうですが。
昔はそれで戦争が起きそうな勢いだったね(笑)。今はむしろ「リバでも好き!」っていう若い子が物凄く増えたので、受け攻め論争はほとんど沈静化している模様です。個人的には人の趣味をとやかく言うのは俺の主義に反しているので、受け攻めが逆でも「個人の自由」だと思っています。っていうか原作者が公式に許可してもないのに、勝手に受け攻めで揉めるな!と言いたい(笑)




――男性オタクとの違いは?
男性はエロに対して、ぶっちゃけて言うと「抜けるエロ」を求めていますが、腐女子は抜ける云々よりも「関係性の描かれたエロ」を求めていると思います。つゆだく大盛り(笑)でハードなエロより、キャラとキャラとの関係性やふたりを結びつける愛情、それを取り囲む設定がしっかりあってこそ、腐女子はエロで萌えるのではないかと俺は思っております。個人的には直球勝負な男性向けのエロも大好きですがね!!!(ワタルさん守備範囲が広すぎです…)

あと、男性オタクは完全に二次元限定の人が多いのが特徴かなぁ。腐女子はナマモノでも無機物でも無節操に萌えますから!(笑)



――乙女ゲーとBLエロゲの違いは?
乙女ゲーは恋のロマンスに酔いしれたい人が、BLエロゲはエロスに酔いしれたい人がプレイするんじゃないかなぁ。個人的には両方好きですが、BLエロゲ買うのってすんげー恥ずかしいです(大体男性向けのピンク一色なコーナーにひっそりと置いてある事が多い)



――男性向けエロゲとの違いは?
「男性オタクとの違いは?」で書いたのとほぼ同じだと思います。でも男性向けは純愛系と鬼畜系とハッキリ分かれてるのが面白い。個人的に好きなゲームは「To Heart」(PS版も名作です)と「こみっくパーティー」(同人誌作るゲームなんて発想が凄い…)と「Fate/stay night」(セイバー命!!)と「Parallel Harmony」(マイナーなゲームですがキャラが濃くてギャグも面白くて凄く好き!)です。あとI'veがサウンドを担当してるゲームも好きです。葉鍵系ブームだった頃、かなりの数のエロゲをやりましたが(爆)、ソフトをインストールしすぎてパソコンが動かなくなった事があります……orz



――個人的に好きなシチュエーションは?
鬼畜、強姦、輪姦、青姦、SM(ボンテージ含む)、ヴァンパイアもの、人外×人間、主従関係、人が来そうで来なさそうな所、廃墟、放課後の教室、男くさい部室、シャワールーム(つうかお風呂場)とかとか。基本的にベッドの上でない方が萌えます(死)



――同じ腐女子から見て、理解できない腐女子趣味はありますか?
腐女子趣味に限らず、メガネ萌えってのがどうしてもよく分からない……; なんで男子も女子もそろいも揃ってメガネっ子萌えなの? 俺もメガネしてるんだけど、全然解せないです……。そう言えば今まで色々なジャンルに手を出しましたが、受けも攻めもメガネキャラは一人も書いたことがないのに今気付きました;



――男性のオタクについてどう思いますか?
萌えのベクトルは違えど、お仲間だと思っています。向こうはそうは思ってないかも知れないけど(苦笑)。特にエロに関する情熱と言うか表現に関して、腐女子とはまた違った熱いパッションを感じるので、個人的にリスペクトしてます。ただ、昔の話ですが、コミケ三日目に女の子を踏んづけた様な奴らは去勢したいぐらい嫌いです。



――彼氏にするならどんな人がいいですか?
背中に虎の刺青が入った大酒飲みでジャーマンとミドルキックが自慢のプロレス界一滑舌の悪い男………っていうのは冗談で(いや半分ぐらい本気だろうお前/笑)、こんな腐りきった腐女子と付き合って下さる方なら正直どなたでもいいです……(涙)



――相手がオタクでも構いませんか?
当然!!!つーかむしろオタクじゃないと困る(笑)
「何で盆暮れには会えないの?」とか聞かれたら困るじゃないですか!!(苦笑) まあディープなオタクじゃなくても、腐女子に理解のある方なら大歓迎です。ウェルカム!!!



――腐女子趣味は彼氏や彼氏にしたい男性に話せますか?
相手がオタクかどうかによるなぁ…。
でも例え隠していてもバレるのは時間の問題の様な気もする(苦笑)



――グッズはどこで買うんですか?
WJ系なら大阪ヨドバシカメラにあるジャンプショップで。地元なら行きつけのホビーショップ。でもフルコンプとかは狙ってないので、欲しい物だけヤフオクで買うというパターンが一番多いです(笑)



――家族は腐女子であることを知ってますか?
「腐女子」という単語は知りませんが、その昔、居間にうっかりホモ同人誌(しかも18禁本)を置きっぱなしにしていて、家族全員にバレました…(泣)。以後は暗黙の了解です。



――CanCam好きの女性をどう思いますか?
個人の自由だと思います。モテる為に男性ウケするファッションをするのもその人の生き方だと思うので。ちなみに俺はファッション雑誌は「KERA」とゴスロリ系のしか買いません(苦笑)。ゴスロリは流石に着れないけど、ファッションとしては大好きです。よく着てるメゾンはSUPER LOVERSとLOVERS HOUSE、Hell Cat Punks、SEX POT ReVeNGeです。最近注目してるのはgouk。大阪にSEX POTが出店したので、プロレスで上京した時にでも見に行きたいなぁ…。


――腐女子という言葉についてどんなイメージをもってますか?
良い意味でも悪い意味でもそのまんまです。自分で使う時には割と自虐的な意味合いで使うことが多い……かな。っていうかこの言葉を発明した人って偉大だと思う。便利だし!



ここまで読んで下さった方、本当に有り難う御座いました……(深々)