Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

乗り越えたワイン祭り四日目

2017-06-16 | 
ワイン祭り四日目を乗り越えた。何よりも気温が夕方上がらなかったことと、広場での音楽が電子音楽を使いながら楽器を使えるようなミュージシャンだったのでそれほど喧しい音にはならなかった。必ずしも音楽の方向性だけでなくやはりプロフェッショナルな技があれば音合わせの時からPAの使い方だけでも洗練されているのが分かる。パンクとか何とか言っても馬鹿音を出すだけなのはやはり素人なのだ。

それでも夜中に若干の蒸し暑さを感じた。外は午前二時まで屋台がやっているので、ざわざわしているがなぜか静かだ。明け方になって窓を開け放つと少し涼しさを感じたが、うとうとして結局寝坊した。山の上まで走ろうなどとも思っていたが、気温が摂氏20度と充分に高く、腰の張りもあり到底駄目だと思った。

先ずは2リットルのハーブティーを沸かし、冷やしておく。暑くなる前に昼食を摂って、夕方は出来るだけ火を使いたくない。夕立が予定されているので、そこまでが勝負だ。21時ごろの雷雨が予想されているが、一寸でも降れば皆が散る。そして殆んど聖体祭のワイン祭りは終わりを告げる。あとは週末の二晩と日曜日夕刻までだ。

オペラやコンサート通いのシーズンは個人的には終わった。何回ほど出かけたのだろうか?秋からのシーズンで言うと、九月に欧州公演のボン、十一月ソコロフ、十二月「マクベス夫人」、一月シカゴ響、二月「ばらの騎士」、四月バーデンバーデン二回、五月ブロムシュテット指揮、「タンホイザー」と9晩ほどだけだろうか?ひっきりなしに準備をしているようだが、フランクフルトの定期会員になっている時よりも数が少なくなっているかもしれない。

その主な対象となっているキリル・ペトレンコの指揮の回数は昨年一年間で大体60晩ぐらいで、例年大体同じぐらいのようだ。嘗てピアニストのマウリツィオ・ポルリーニが年間50夜ほどに制限しているとあって、そんなものかと計算したことがあった。要するに一週間に一度ほどの演奏会だ。それに比較すると指揮者は一人自宅で準備できる部分は限られて、オペラ上演となると何倍もの練習時間が必要になる。充分すぎる仕事量だと思った。

我々からするとベルリンで正式就任するまでにそれほどの期間が必要なのかと思ったが、今回キャンセルしたようなアムステルダムやヴィーンなどでの日程を入れると殆んど不可能なのも理解可能となる。つまり、ミュンヘンを退くまではその他の仕事としてはフォア―アールベルク交響楽団とRAIトリノぐらいしか振らないということなのだろう。アメリカどころかイスラエルでも客演で振ることはないのだろう。

来シーズンは、ティケットを確保したものだけで、4晩ほどで、あと7晩以上はありそうで、少し増えるような雰囲気である。その中にペトレンコ指揮の晩が多いので、極東公演を含む全本番数の五分の一ぐらいを体験することになるのだろうか。その他メディアで追っていると大体四分の一ほどの本番を聴くことになる。日本公演はNHKで放送されるのだろうか?



参照:
生の味に合う花崗岩ワイン 2017-06-15 | ワイン
キリル・ペトレンコのキャンセル 2017-06-14 | 雑感
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