Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

即席外国語会話練習

2011-07-13 | 生活
フランス語会話のいつものように即席勉強だ。なぜ一年も放っておいたか自分でも気が知れない。先ずはテクストを詳しく見ていく。試験勉強と同じで教科書に書いてあることを把握していないでは、何が分かっているのか分かっていないのかも判らないではないか。

先ずは序文に、初学者であろうが、フレッシュアップであろうが、これを使って三十日でA2のレヴェルに達するというのであるが、その程度が実は身についていない。恐らくドイツ語における基礎ドイツ語習得程度だろう。

どのように勉強をするか、三十章で四つのテーマに分かれていて、ニーナと称するケルンの二十八歳の娘がグルノーブルの従兄弟のピエールとその妻パウリーンを訪ねる。そしてそこで居候をしながら町の広告会社で働き、友人を作り、一緒にマロッコに旅行する。

そして目次があり、最初の章にはフランス語を習うヒントが挙げられている。そしてグルーブル駅での出迎えの情景。第三章は家について自己紹介や仕事などの話となる。ドイツ語との表現の違いが意識されるような構成になっている。

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2 コメント

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涙なく外国語が身につく方法は? (old-dreamer)
2011-07-13 21:19:06
暑中お見舞い。
この気持ち、よく分かります。同じような思いを何度繰り返してきたことか(笑)。ついに最後の手段として、クラスに出るようにしました。それでも、予習・復習がつらくなり、ともすれば休みたくなります(笑)。ご成功を祈ります!!!
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クラス授業で口に出して、聞いて (pfaelzerwein)
2011-07-20 05:56:15
暑中お見舞い申し上げます。

やはりクラス授業で口に出して、聞いてが必要なようです。そこさえ身につけばあとは早いことが分っているのですが、その四週間ほどの時間が取れないのが厳しいところです。
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