Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

月曜に続いてもうそこに金曜日

2010-09-09 | 生活
今日は忙しかった。普段よりは忙しいことは予想していたので迷っていたのだが、朝早く走れて、それ故にか四十分以上かかる所を三十五分で走破出来たのはことは良かった。それでも疲れが残るのは分かっていた。 

それどころか取ってきたパンを齧るだけで二時近くまで手が離せず、十分に腹が減った。それから六時半までまた動き通しであった。先日来のアーカイヴの整理が引き続いて、そこに急ぎの用件が入るとてんやわんやである。

それでもなんとかなったと思えば、まだ手付かずの用件が残っているのを思い出すとどうしようもない。そうこう思っているともう金曜日である。雨がちで野外活動は月曜日に続いて本日朝のひと時を行っただけであるが、それでも時間が足りないと感じるのはどうしようも無い。幸か不幸か、注文した三枚組みの朗読CDが未だ届いていないだけでも助かっている。

夕方店仕舞いの前に肉屋に飛び込んで、何とか血のソーセージにありつけた、ついでに手持ちの金二ユーロの中からソーセージのかけらを購入した。もう一つの欠片が残っていたので親仁さんがそれを呉れた。何とかこれで栄養を補給出来そうである。

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2 コメント

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時間を組み立てる (都筑)
2010-09-10 22:14:38
お久しぶりです。忙しそうな日々を送っていらっしゃるようですね。
どうやって時間に区切りを入れ、自分なりの時間を組み立てて行くか、今を生きる私たちには、それが問われます。時間の奴隷になるのではなく、時間を使いこなす主人となる。難しいことですが、そうなるよう努めたいと思います。
実感のわかない年 (pfaelzerwein)
2010-09-11 15:18:34
忙しいのかどうか、兎に角日程が決っているものが近づくのと、知らぬ間に月日が流れるあせりのようなものでしょうか。

いくつもの時間の流れが平行にあるのが、今ひとつ時の流れを把握できていない理由のようです。

気象とカレンダーの感覚の違いも含めて何故か実感のわかない年です。

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