Mintの香り

☆北国の季節を感じて下さい☆

大沼公園周辺

2012年02月23日 | 道南



道南にある大沼公園はとても広く色々な施設や景観スポットがあります。


温泉、クロスカントリースキー、乗馬、公園、遊覧船、体験工房、ギャラリーなど

冬でも様々な遊びを楽しむことができます。







大沼公園までは電車を利用した場合はJR函館駅から大沼公園駅まで特急だと約20分、各駅停車だと約50分程度。

車を利用した場合は函館空港から50分程度です。

他にシャトルバスも運行されているようです。






今の時期は氷の"ジャンボ滑り台"や"雪上バナナボート"で思いっきり冬を体感できたり

JRと冬のアクティビティーがドッキングした"大沼公園 冬遊びキップ"が発売されていたりと

季節ごとの楽しみもイッパイのようです。






北海道の季節と広さを感じることのできる大沼公園。

広いからこそ見所も満載で素敵な景色を探して散策してみるのも楽しいと思います。

散策もと書きましたが、私は時間、気温、運動不足の都合上

自分の足では歩かず車に乗ってぶら~りと見て回りました。あしからず。







雪の精が降りてきそうな景色でした。


大沼公園について詳しくはコチラ→大沼国定公園ガイドまるごと大沼




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フォトチャンネル 冬の大沼公園

2012年02月22日 | 道南



冬の大沼公園の様子をフォトチャンネルにUpしました。



コチラ→フォトチャンネル 冬の大沼公園




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冬の大沼公園

2012年02月20日 | 道南



大沼公園とは亀田郡七飯町、茅部郡鹿部町、茅部郡森町の3町にまたがる総面積9,083haの国定公園です。

今回は広い大沼公園の中にある"白鳥台セバット"を訪れた時の様子です。






白鳥台セバットは大沼と小沼の水流の関係で冬でも凍ることがなく

渡り鳥がこの場所で越冬します。









訪れた時は大半がマガモで白鳥は数羽しかいませんでしたが

あれよあれよと言う間に白鳥がやってきて

私には白鳥を惹き付ける何かがあるんじゃないだろうかと、そんな勘違いをしてしまいそうでした。

天使 「それは勘違いの何ものでもありません」

Mint 「はぁ・・・」










スラッとした長い首の白鳥はとても優雅に見えますが

全長140~165cm、翼開張218~243cmほどあるようです。

私より大きい白鳥もいるのは驚きです。

天使 「Mint君は人として小さすぎかと思います」

Mint 「お言葉ですが小さいことが何か迷惑になったことがありますか?」

天使 「探すのが大変です」

Mint 「そんなに小さくないわ!」









白鳥台セバットでは毎年11月下旬~3月下旬頃まで飛来した渡り鳥を見ることができるようですが

冬の大沼公園では氷上スノーモービル・氷上スノーモービル・氷上わかさぎ釣などなど

冬ならではの楽しみもあるようです。








ところで、愛嬌のある白鳥君を見つけました。

カメラ目線の白鳥君。






ポーズを取る白鳥君。

首の長さにカメラが追いつかず切れてしまった顔。。。






その長い首を披露するかのようなポーズ。

面白い白鳥君でした。








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フォトチャンネル 冬の支笏湖ドライブ

2012年02月17日 | 道央



支笏湖氷濤まつりに訪れた際に撮った画像をフォトチャンネルにUpしました。

もっと支笏湖の風景を撮れば良かったのですが

寒さのため支笏湖氷濤まつりの様子を撮るのが精一杯でした。

よってぬくぬくとした車の中からの走行写真が大半です。

コチラ→フォトチャンネル 支笏湖ドライブ




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フォトチャンネル 支笏湖氷濤まつり

2012年02月16日 | 北海道色々



前回支笏湖氷濤まつりを訪れた時の記事はUpしましたが

他にも撮ってきましたのでフォトチャンネルに載せました。



コチラ→ フォトチャンネル 支笏湖氷濤まつりです




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冬の支笏湖

2012年02月15日 | 道央




支笏湖氷濤まつりに訪れた時に見た支笏湖の景色です。

支笏湖は支笏火山が噴火し、火口下の陥没地に水がたまることで造られたカルデラ湖。

カルデラ湖としては屈斜路湖に次いで2番目に大きく

日本最北の不凍湖でもあります。

 






支笏湖氷濤まつりの数々のオブジェは湖水を吹きつけて凍らせたもの。

不凍湖だからこそ観ることが出来たオブジェです。

支笏湖氷濤まつりのオブジェよりは随分と小さなものになりますが

湖上を吹き抜ける強い風が水しぶきを吹きつけ

湖岸や木にはつららができるようです。

ナチュラルブルーのつららを探しながら湖畔を散策するのも良いかもしれません。









冬期間は休み中の遊覧船乗り場ですが

この桟橋ももっと近くから観たら自然が作り上げたオブジェを観ることができたかもしれません。









2012年の支笏湖氷濤まつりは終わってしまいましたが

支笏湖探訪と秘湯丸駒温泉入浴が楽しめる定期観光バスが運行されています。

その名も"支笏湖ホワイトロードコース"と言うようです。

詳しくはコチラ→北海道中央バス 支笏湖ホワイトロードコース


支笏湖氷濤まつりも、そして札幌雪まつりも終わってしまいましたが

北海道の冬はまだまだ楽しめます。



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支笏湖氷濤まつり 2012年

2012年02月14日 | 道央



2月13日で2012年の支笏湖氷濤まつりは終わってしまいましたが

その支笏湖氷濤まつりに行ってきた時の様子を紹介します。









少し前にも支笏湖氷濤まつりの日程等を載せた記事を書きましたが

今回は実際に観てきた様子です。








支笏湖氷濤まつりを訪れたのは今回で2回目。

前回はライトアップされたオブジェを観たくて夕方から夜にかけの時間帯に訪れましたが

今回は昼間の時間帯に行ってきました。

と言うのも今回の目的はナチュラルブルーに輝くオブジェ。

ライトアップされたオブジェも勿論素敵ですが

支笏湖の湖水の色をしたオブジェをどうしても観たくて昼の時間帯に行きました。








今までは"ライトアップされた時間帯に行くのがお勧め"と周りの人に言ってましたが

今は昼も夜もどちらもお勧めです。

湖水の自然の色のオブジェはとても神秘的な感じさえしました。

今更勧めても今年の支笏湖氷濤まつりは終わってしまったのですが

来年訪れてみようと言う方がいましたら参考になればと思います。












天使 「ところで話しは全く違いますが、今月に入って今日が初めての更新。半月もの間更新なしでしたが」

Mint 「明日から2月だわ~と思ったところまでは覚えているんだけど、その後の記憶がないのよねぇ」

天使 「CMでもやっていますが、それは単に物忘れではないようですね」

Mint 「何かと突っかかってくる天使君のこともそのうち忘れてしまいそうですわ~おっほほほほ」




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