臨淵羨魚な日々

気のままに日常を書き綴る。
>>2年8か月ぶりに復活!タイトル変えました。

バンジージャンプ @ 鷲羽山ハイランド

2009-03-30 21:53:16 | 日常
※3月31日、画像の大きさとリンク先を訂正

更新は2週間ぶり。

この間、研究室が決まったり、遊びに行ってたりして、めんどくさくなって更新しませんでした。ごめんなさい。


さて、ちょうど2週間前に岡山に行ってきました。
目的は鷲羽山ハイランドのバンジージャンプ。

朝早くからバスに乗って到着。山に張り付くようにして存在します。



そのままバンジージャンプへ直行・・・といってもいいのですが、バンジージャンプは上の写真の山頂にあるT字型の建造物なので、下にある乗物から順次楽しんでいくことに。

ここの乗り物にはラッキーなことに長島スパーランドで乗り損ねたものと同じジェットコースター(ウルトラツイスター)があったのでそれに乗りました。楽しい。

次は、ばっくなんじゃーとスタンディングコースター。写真で言うとループのあるジェットコースターです。(違うタイプのコースターが同じレールを走る)しかし、強風のためばっくなんじゃーのみでスタンディングコースターは運休。これもなかなか楽しい。

山頂への階段(結構長い)を上ると見えてきました。今回の旅の目的地。


しかし、バンジージャンプの建物には係員が見当たらず。
第一、到着してから飛んでいる人を一人も見ていない。これは、強風のために運休しているのか・・・

仕方ないので、チューピーコースターとターボドロップに乗る。
チューピーコースターはごくごく普通なジェットコースター。ただし、揺れがひどいし車体はぼろいので恐怖感を持つ人もいるかも。
ターボドロップはまぁ普通。景色がいいです。瀬戸大橋や瀬戸内海が望めます。

そして、世界一怖いとされているスカイサイクル。
一般的な遊園地にあるスカイサイクルの高さをはるかに凌ぐ高さです。転落したら3階分くらいの高さから落ちるのと同等くらいのダメージがあるでしょう。
そんなスカイサイクルの安全を確保するものはボロボロでゆるゆるのベルトのみ。あてになりません。コーナーのカーブ半径も小さいので両手をフリーにしたまま漕いでると振り落とされそうになります。
しかし、景色はいいのです。こんな感じ。
  


スカイサイクルを乗り終わり、山頂に戻るとバンジージャンプの受付小屋に人影が。
迷わず申し込みました。
飛び方の説明を聞いたり、契約書を書いたり、体重・血液型を示したリストバンドを付けて準備完了。
バンジージャンプの塔を登ります。
上っている最中に気づいたことは2点。
風が強いことと見た目より高さがあること。
特に塔を下から見ていた時は大した高さがないように見えてがっかりしていたのですが、上まで登ると結構高さがあってうれしくなりました。

自分の前に飛んだ人はなかなか決心がつかなかったのか、かなり長い時間躊躇していました。(最後には後ろ向きに飛び降りた)
いよいよ自分の番。金具とゴムを接続し、塔の端まで歩く。
係りの人に心の準備ができたらカウントするので言ってくださいと言われ、下を見ると、おぉって感じ。なんかギャラリーもいる。
飛びたくなったので、カウントをお願いする。
 係りの人「3、2、1、バンジ~!」

迷うことなく飛び下りました。
自由落下中は脳の浮いているような感じが何とも言えない。
最下点到達後はゴムの不規則な運動に体が翻弄される。

地上に足がついた時はうれしさと喜びで小躍りしたくなりました。

しかし、飛び降りるときに膝が曲がってしまったのはやはり恐怖心に駆られたからだと思います。次回の課題点。

参考までに。(被写体は自分ではない)



無事、バンジージャンプを楽しんだあとは下まで戻りジュースを買う。

ヤシの実のジュース。重い。
味は・・・梨の果汁を薄めて薄めた感じ。
1個を一人で飲み干すのは苦行になるでしょう。


休憩を経た後は再び頂上の観覧車を目指し、山登り。
途中、コーヒーカップとか一般的な乗り物にも乗りました。
観覧車より。(画像が傾いているのは隙間から手を出して撮影したため)
    
帰りに絶叫系にもう1回ずつ乗ってから帰りました。


今回の目的はバンジージャンプだったので大満足です。


最後に気になったことを羅列。
・人員削減のためか一部のアトラクションでは一人の係員が交互にアトラクションを動かしていた。
・観覧車やバンジージャンプに至るまでには長い階段を登る必要あり。
・設備が古くなっている部分がある。
・マスコットキャラクターが・・・・・・
・どの層をメインターゲットとしているのだろう?
・フリーパス制なのは楽ちん。
・景色は抜群。四国まで見える。

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