USJ攻略

11月27日はけいおんイベントのためにUSJに参戦してきたわけですが、せっかく来たのだから色々と楽しんできました。

ユニバーサルシティ駅の近くにローソンがあるのですが、完全にけいおん仕様になってまして、見ていて凄かったです。

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1111/27/news003.html

まずは、イベントの前にグッズとお土産を買いました。

USJ限定の、缶バッジ、ステッカー、クリアファイルです。クリアファイル1個だけでよかったものを、ついつい勢いで購入してしまいました。クリアファイル2個と缶バッジ、ステッカーは、希望者がいましたら提供できます。ただ、遠路はるばる購入してきたことをふまえての値段交渉になるかと思いますので、そのあたりはよろしくです(w。

カステラ焼きです。サイズがやや小さい人形焼みたいな感じですね。味はミルク、カフェオレ、ココア、キャラメルが6個ずつ入っています。おいしかったです。

ただ、お土産を先に買ってしまったことで、大変な思いをしてしまったのです。というのも、コースター系は激しい動きのものが多いため、荷物を無料ロッカーに入れてくださいという指示がありまして、私のリュックは大きいしお土産もかさばるしでどうすんだよという展開に。ロッカーは1人1個という制限はないので、お土産で1個、リュックの中身を取り出して1個、リュックそのもので1個と、合計3個使ってどうにか押し込みました。

会場には巨大なクリスマスツリーがありまして、夕方にショーが行われるのに合わせて、昼間なのに既に場所取りをしている人もいました。

イベント後に向かったのは、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」というジェットコースターです。私は絶叫系はあまり好きではないのですが、行ったからには制覇しないと、という考えで頑張ってます。座席の頭の部分にスピーカーがありまして、音楽を聴きながら乗れるのが特徴です。選曲は普段ならドリカムだと思いますが、期間限定で

Singing!/放課後ティータイム

が選曲できるので、迷わずに選択。というか、ある意味これが目的です。そんなこともあってか、服装から明らかにイベントに参戦した人が多かったです。しかも、コースターに乗っている人がライブのノリで盛り上がっているのを見て、待機列でも同様に盛り上がってまして、エール交換の様子がカオスでした。
いよいよ乗り込むわけですが、シートに深々と座ってしまうと足が地面につかず、これはけっこうな不安感ですね。思わず安全バーに足を絡めましたが。音楽が流れると、私とマイミクさんを含めて横一列は同じ選曲のようで、ライブのような盛り上がりをしました。ジェットコースターとしては正統派な感じでして、最初の急降下が垂直に近くてけっこう怖かったです。クリスマスツリーも含めて敷地内全般を見ることができました。また、音楽もしっかり聴くことができ、曲調がかっこよく、コースターの疾走感とマッチしていてよかったと思います。時間は約3分ぐらいで、2コーラス目も聞き終わらないうちにコースターの方が終わってしまいましたが、もう少し長く乗りたかったなという感じです。とはいえ、降りた後に足がふらついてましたが。

次に向かったのが、「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」です。イベントスペースの近くにありました。スパイダーマンは名前は聞いたことがあったのですが、並んでいる間の影像で世界観をなんとなく理解しました。設定としては、作品中に登場する特殊な取材車両に乗り込んで、事件について調べてくるというものです。メガネをかけて楽しむ立体映像とコースターの動きが連動し、ボンネットにスパイダーマンが乗った瞬間に振動が来たりなど、なかなか凝ってます。実際に水が降ってきたり炎が噴出したりと、バーチャルとリアルがうまく融合して面白かったです。

休憩して、いちごのショートケーキ味ポップコーンを食べたのですが、味はこの類のよくある感じで適度な甘さなのですが、なにせ量が多かったです。2人で1個ぐらいでよかったのかもしれません。

乗り物のラストは、「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」です。円形のコースターということもあって、横回転が凄かったです。また、後ろ向きで坂道を引っ張られたりなど、不可思議な動きが多かったです。スペースと銘打っているだけあって、宇宙や星空の表現がとても綺麗でした。クライマックスの所で光が溢れる所は特に凄かったですね。人気があって、1時間以上並ぶのもわかる気がします。ところで、スタッフさんの「ファンタジ～」なノリが、最後までよくわかりませんでした(w。

そしていよいよ、ステージ18にある、放課後ティータイムの等身大フィギュアの展示へ。

途中にはこんな感じで、HTTがUSJをジャックしているかのようなデザインがありました。

いよいよ中へ。

等身大の中野梓フィギュアです。他のメンバーと比べて身長が小さいこともあり、大きなギターを抱えている感じが本当にかわいらしいです。

等身大の田井中律フィギュアです。今にもカウントが入って、演奏が始まりそうな感じですね。

等身大の平沢唯フィギュアです。躍動感がいいですね。このままの勢いでウィンドミルでもやらかしてくれるのでしょうか。

琴吹紬の等身大フィギュアです。寿さんが言っていたように、太ももの質感と内股具合がポイントですね。

秋山澪の等身大フィギュアです。スラッとした感じで、とてもかっこいいですね。

5人揃うとこんな感じです。フィギュアのクオリティが高いですよね。

他には、

USJとのコラボイラストがあったり、

作品中に登場する5人のサインがあったりと、色々と楽しむことができました。

建物の外に出ると、謎の行列ができていて、何かと思ったら外にも展示がありました。

予告はしていても、ゲリラライブという設定なのですね。

グッズが色々と展示されているのですが、一番の注目は、右奥に飾られている、1期6話で登場した「ふわふわ時間」のPV衣装ですね。

あんた何回企画会議をやってんのよ(w。

いよいよ離脱の時間が近づいて、風景を色々と撮影。

10周年の記念ケーキのオブジェですね。

ジェットコースターが入り込むタイミングに合わせて撮影。夜に乗るのも、風景が変わって楽しそうですね。

いかにもUNIVERSALな感じですね。

というわけで、私にはめずらしく写真満載でしたが、雰囲気が伝わればいいかなと思います。思いの他、文章が長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただいた方はおつかれさまでした。

K-ON in USJ

11月27日は、映画けいおん！公開直前イベントということで、遠路はるばるユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってきました。

もちろん、初見参です。関東にいるとなかなか関西方面へは行く機会がないもので。

USJの敷地内にある、グラマシーパークと呼ばれる所がイベントのステージです。大きな地球が目印ですね。開場は10時15分だったのですが、ゆっくりめに宿を出発したために現地到着は開始は10時半ぐらいでした。オールスタンディングで、実質的に整理番号の意味がなかったらしく、開演は11時半なのに物凄い人が集まってました。どうせ後ろの方になるのだからと割り切って、先にグッズを買いました。
ブロックFで元々ステージからは離れているのですが、ステージが高い位置にあるので、標識や街灯が邪魔ではありましたがけっこう見やすかったです。

イベントの注意事項が流れている時に、ステージ左側の入口からメンバーが入っていくのが少しだけ見えまして、テンションが上がりました。ほぼ定刻通りに開演。最初に進行役であるフリーアナウンサーの澤さんが登場。苗字の響きから、おそらく会場にいたほどんどの人が同じことを考えたと思います。澤さんは、周りの人から、

さわちゃん

と呼ばれていて、軽音部の顧問であるさわ子先生と同じであり、このイベントの司会ができることがうれしいとのこと。まさにぴったりの人選ですね。再びイベントの諸注意の後で、いよいよ放課後ティータイムの5人が登場。
階段の所に5人が縦一列に並んでいて、戦隊物のようなポーズをとってました。衣装は、光る素材を鏤めたお揃いの紺の衣装に、さいたまのライブの時のチェックのスカートを合わせていました。
豊崎さんは
「けいおん」
客席「大好き～」
と台詞のコール＆レスポンスからごあいさつ。
日笠さんは
「てへ」
客席「ぺろ」
と、自身の鉄板フレーズから入りました。
佐藤さんに続いて、次は竹達さんがごあいさつ。めずらしい流れですね。寿さんが少し驚いていたように見えました。
そして、ラストになった寿さんが、
「みなさ～ん、こんにちは～」
と呼びかけると、何かに気付いてしまった竹達さんが、隣にいた佐藤さんに抱きついて恥ずかしがっています。かわいらしい光景でした。やっぱり竹達さんが順番を間違えたようで。その後、澤さんの指令により、竹達さんが本日2回目のごあいさつ。
けいおんでは関西のイベントは初ということで、いい天気でよかったですねということに。佐藤さんの話によると、
「こうしていい天気に恵まれたのは、みなさんの中に晴れ男や晴れ女がいっぱい来ているからですね。だってここに強烈な雨女がいるんだもん」
というようなことを言っていたと思います。雨女こと日笠さん曰く、
「私が関西に行った時は、9割は雨だから」
これはこれでなかなか凄いですね。

11月27日といえば、みなさんおわかりですね。ということで、澤さんの掛け声に続いて
「唯ちゃん、お誕生日、おめでとう～」
見事に会場全員が揃いました。

USJの思い出ということで、突然話を振られて焦る日笠さん。
竹達さんと佐藤さんは修学旅行で行ったのだけど、竹達さんの時にはどしゃぶりで、佐藤さんは滞在時間が2時間しかなくて1個しか乗れなかったそうです。なんかかわいそうですね。
西日本の出身である、豊崎さんと寿さんは年パス(年間パスポート)で遊んでいたそうです。特に寿さんは、
「年パスは2回行けば元が取れるから」
って、神戸出身とはいえ完全に関西人の発想ですね。おすすめのコースとしては、
「ジュラシックパークでずぶ濡れになって、バックドラフトで乾かす」
そういう使い方があるんですね。

敷地内には放課後ティータイムの等身大のフィギュアがあり、一足先に見てきたのですが、今にも律がカウントを入れて演奏を始めそうな感じだそうです。寿さん的には、ムギの太ももの質感と内股具合に注目して欲しいそうです。等身大の梓が小さくてかわいいという話から、日笠さんが
「こんなにちっちゃい」
と、手を使って小ささを表現すると、
「そんなわけあるか！」
と寿さんの突っ込みを誘発し、満足そうな表情をしてました。
5人はハンドスタンプ(手形)を取り、出来上がったものに手を合わせてみるとぴったりで、扉が開きそうとか言ってました。ただ、プレオープンの今日には展示されていないので、明日からのグランドオープンの時にまた見にきて欲しいとのこと。

映画の話になり、アフレコの前日に監督さん達とティータイムをしたそうです。寿さんがお茶を入れ、日笠さんが持ってきた武将のお菓子で話が弾んだそうです。また、スケジュール的に厳しそうではありますが、5人が揃ってアフレコすることが多かったそうです。意外ですね。
5人で行ってみたい外国については、豊崎さんが、唯達と同じルートを行きたいと話し、ストーリーとリンクしたいいコメントだなと思っていたところに日笠さんが
「ハワイに行きたいです」
って普通に行きたいところを言ってどうする(笑)。
さらには、澤さんの「5人で一番しっかりしている人は？」という質問に、日笠さんが手をあげて立候補。会場からは「え～」との声が。
「誰か突っ込んで～」
の声に寿さんが奮闘するも、無理があったのかいまいち普通に終わってしまいました。5人で話し合った結果、一番最年少の寿さんがしっかりしているということに。ただ、佐藤さん的には、3年生が暴走してもしっかりと止めてくれるということで、梓役の竹達さんということに。
映画は12月3日に公開ということで、
澤「１・２・３は」
客席「け・い・おん」
と、頼まれていないのにコール＆レスポンスが成立し、澤さんが驚いてました。

いよいよお待ちかねのライブパートへ。
「Unmei♪wa♪Endless!」は、豊崎さんのボーカルで、オープニングの流れを汲んだ高くて速くて激しくて、言葉がいっぱい詰まった曲です。聴くからに歌うのが大変そうです。「だいじょうぶ」の所で、タイミングを合わせて跳んでいる人が多く、そういう流れなのですね。
「Singing!」は日笠さんのボーカルで、エンディングの流れを汲んだかっこいい曲で、今回聴けるのを楽しみにしてました。「ハイ、ハイ」と、アニメ系ライブの定番の盛り上がり方をしてました。
どちらの曲も、2番の部分が切られていたことや、今回初披露ということ、屋外で音が発散してしまうこともあるのかと思いますが、公式サイトでの音源と比較してパフォーマンスにいまいちな感じはありました。

以上でイベント終了。30分ぐらいしかなくて、もう少し楽しみたかったなという気持ちはありますが、5人が一堂に会したのを味わえたことはよかったのかなと思います。

イベントに参加されたみなさん、お疲れ様でした。後でUSJ散策の様子や、その他色々について記事にしようかと思います。

THE MUSEUM 2

22日のお買い物ですが、次は水樹奈々さんのベストアルバム「THE MUSEUM II」です。

本当はギリシャ数字の2なのですが、文字化けの可能性を考慮してアルファベットのIを2つ重ねました。

水樹奈々さんの曲は、紅白歌合戦やMJアニソンスペシャルで聴いたことはあるのですが、実はCDを購入するのは初めてです。ベスト盤の発売ということで、ちょうどいい機会と思いまして購入しました。

一通り聴いた感想としては、声に力や強さを感じました。また、曲のアレンジやバリエーションが豊富なのに全てにきちんと対応しているので、自分の中に限界を設定せずに挑戦し続けている印象を持ちました。個人的には、PHANTOM MINDSがかっこいい感じがして好きです。
何度も聴き込んで曲を理解すれば、また別な感想を持つのではと思います。

歌詞が書かれたブックレットには、楽曲を象徴する衣装やオブジェとともに写っているあたりに、遊びの要素がありつつも、博物館としてまとまっているように感じます。

映像特典には、もしかしたらマイミクさんが映っていたりするのでしょうか。杉田さんに注目という噂があるようですが、あとでじっくりと楽しんでみたいと思います。

ところで、特に情報を知らずに購入したのですが、CDの特典が凄いです。

左側がチケットファイル、右側がカレンダーカードとブロマイドです。チケットファイルの奈々さんがかわいらしいです。カレンダーは、奈々さんの誕生日の所にしっかりとハートの印がありますね。

これだけでは終わらないんです。くじを引いて、出てきた楽曲の復刻版ポスターももらえます。私の場合は、

Tricksterでした。

ここで問題が発生。ポスターを持ち帰っても貼る場所がない＆色落ちが怖くて貼れないというのはいつものことなんですけど、この買い物の後で職場の飲み会なんですよね。時間的にぎりぎりなので、家に一旦帰る時間はない。

と、いうことは、

カバンからポスターがはみ出た状態で飲み会に参戦するしかないという。

秋葉原でよく見られる光景で、なんだかなあと思って冷や汗たらたらだったのですが、幸か不幸か見事にスルーされました。普通に気付かなかったのか、気付いていたけど指摘しなかったのか、謎は残りますがまあいいか。

この作品が凄くよかったので、最初のベスト盤であるMUSEUM Iを後で探してみようかと思います。

merodia

11月22日のお買い物は、まだ他にもありますが、まずはこちらを紹介します。

高垣彩陽さんのカバーミニアルバムが発売されました。洋楽のカバーが7曲収録されています。本当は23日に発売なのですが、例によって例のごとく、1日前に店頭に並んでました。

ジャケット写真の、太陽と空と湖が黄金色に溶け合うような風景が美しいですね。代々木ライブの、The Roseを歌っている時のセンタースクリーンがこのような感じの映像だったと思います。

曲の方は、1曲目から凄かったです。スフィアとして歌っている時は、どちらかというと4人のハーモニーを重視しているように感じるのですが、ソロということでいい意味でリミッターが外れていて、歌声の伸びと存在感が凄いです。音大で声楽を学んでいたこともありますが、他の歌手とは明らかに違う感じがしますね。
代々木で披露されたAmazing Grace、Music Rainbow 01で披露されたTime To Say Goodbyeでは、ライブ会場での感動を思い出しました。個人的には、Defying Gravityが好きです。調べてみたらミュージカルWickedの曲だそうで、躍動感がありますね。Gravityというだけあって、引き寄せられるものがあったのでしょうね。
来月18日のライブが、ますます楽しみになりました。ぜひみなさんで会場に足を運んで、素敵な時間を楽しみましょう。

ところで、同じ日に発売された奈々さんやLiSAさんは大々的にディスプレイされていたのですが、彩陽さんのは地味に置かれていて、探すのに大変でした。これだけ凄い作品なので、店として推して欲しいですよね。

映画「けいおん！」フェア

誰が言ったか、ローソン戦争第3弾(w。

私はクリアファイルが目当てでしたので、7時から配布なので6時半に起きて、45分に現地到着しました。この時点で、買い物袋に大量のお菓子を入れて店から出てくる人がいて、少し焦りました。
店内には、クリアファイルは余裕で残っていましたので、ゆっくりと品物を購入。マイミクさんからのリクエストで、トレーディングカード付きのポテトチップを中心に購入。置いてあった6個を買い占めました(w。対象商品を2つにつきクリアファイルを1つを選んで持ち帰ることができます。クリアファイルは6種類なので、12品を購入。

こうなりました。A6リングノートはちょうどいい大きさなので、何かメモ帳として使えそうですね。使うのがもったいないという考えもあるかと思いますが、使わないのもそれはそれでもったいないので、有効利用を考えてます。

クリアファイルも1通り揃いました。

とりあえずよかったかなと。

夕方に覘いてみたら、クリアファイルはほぼ壊滅してました。作品の人気は相変わらず凄いですね。