フィリピンーマコのお話箱

フィリピンでの日常と、その中でふと私が思ったことを
お伝えします。ときどき開いてみてください。

エクスポージャー その2

2017-08-14 16:10:29 | 日記

(マニラ市のハイスクールを訪問した宮崎の高校生たち)

 マザーテレサの「死を待つ人々の家」を後にして向かったのは同じトンド地区にあるICAMという私立の学校です。
 当オフィスが窓口になっている国際奨学支援運動サラマッポ会(1983-2015)で生徒たちを支援していた関係で、私は今でもこの学校を運営しているシスターたちと懇意にしています。
 この学校は幼稚園から高校まで一貫教育のカトリック校で、全校生徒数は980名です。
 
 フィリピンでは全国的にどこの学校でも毎年7月を栄養月間とし、学校をあげて、私たちの体に大切な食品や栄養について学ぶ様々な行事をしますが、おりしも私たちがICAMを訪問したのはちょうど栄養月間の最終日だったので、全校生徒が一堂に集り、一カ月間を締めくくるイベントが行われていました。

 会場にはICAMの生徒たちが準備したカラフルなフィリピン料理がずらりと並び、イベントのまっ最中に到着した日本からの15人の高校生たちは、ICAMの生徒たちの活気に圧倒されつつも、美味しいご馳走のお相伴にあずかることができました。(写真)
 べつにこの日を選んだわけではなかったのですが、来年からはあえてこの日を選ぼうかしら?・・・

  


 昼食をいただいた後、高校生たちは視聴覚教室へ移動し、そこで彼らと同学年のICAMの生徒たち55名と交流会を持ちました。
 まずは、お互いの学校紹介です。
 高校生たちがスライドで紹介したのは、日本のことや、自分たちの学校の校舎、教室、校庭、授業風景、年間行事、クラブ活動、掃除の様子など、学校生活のほとんどすべてで、スライドの説明も15名が英語で順番に担当し、とてもよく準備された発表でした。
 その他にも、高校生たちは日本的に合唱や桃太郎の紙芝居をしました。(写真)

   

 一方のICAMの生徒たちは、外国からのお客様は初めてなので緊張していると言いながらも、堂々とダンスを披露しました。
 それは日本の高校ではちょっとお目にかかることができないような、過激なモダン・ダンスでした。(写真)

 

 2時間の授業を割いての交流会の時間はあっという間に経ち、大幅に予定を超過してしまいましたが、閉会してからもさらに写真撮影で盛り上がりました。

 ICAMの生徒たちはアニメの世界から出て来たような日本の高校生たちに興味津津!
 お互いに住所やメールアドレスを交換し合い、個人やグループでの写真撮影は延々と続きました。(写真)

     

 宮崎とトンド、それぞれの土地に生まれ育った同世代の若者たちの今回の出会いが、これからの彼らの成長にどのように影響していくのかが楽しみです。

 ところで、今回私は広島と宮崎からの高校生たちをこの学校へお連れすることになっていたのですが、広島からの高校生たちが予定していた日はちょうど台風による休校でキャンセルとなってしまい、残念でした。
 行けなかった広島の高校生たちにも、このブログを通して雰囲気を味わってもらえたらと思います。
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