フィリピンーマコのお話箱

フィリピンでの日常と、その中でふと私が思ったことを
お伝えします。ときどき開いてみてください。

わが家の冷蔵庫

2017-07-13 11:26:47 | 日記

(今朝開いた私の庭のハイビスカス)

 先日、約20年間使っている我が家の冷蔵庫がとうとう故障してしまいました。冷凍はできるのですが、冷蔵の方が効かなくなったのです。ちょうど近所の家のエアコンを修理しに来た人がいたので、ついでに見てもらったところ、部品を交換すればまだ使えるそうで、修理費は3700ペソ(約8000円)とのことでした。
 この修理代が安いか高いか?
 6年前に引っ越した小さな我が家には今の冷蔵庫は大きいので、今回小さ目の冷蔵庫に買い換えるチャンスかもしれない!とも思った私は、さっそく何軒かの家電のお店へ行って、新品の冷蔵庫を見てみました。

 ところが、最近は色がシルバーかグレーなんですね?日本ではどうなのかわかりませんが、少なくともマニラや私の住むカビテ州では、どこのお店にも私が欲しい白い冷蔵庫は置いていませんでした。(写真)

 

 

 仕方がないので白はあきらめて、私は店員が薦めるインバーター式で節電できるというパナソニックのを買おうかなと思いました。
 でも、その前に、故障した冷蔵庫をなんとかしなくてはなりません。家電のお店では引き取りはできないと言われたのです。そこで、こちらでよく見かける中古の電気製品を売るお店へ行って尋ねてみたところ、状態を見て買い取ってくれるとのことでした。

 というわけで、中古の電気製品のお店の人が我が家の冷蔵庫を見に来ました。
 ところが、部品をいくつか交換すればまだまだ使えるのに新しい冷蔵庫を買うのはもったいないと、なぜか説教されてしまったのです。昔と違って最近の冷蔵庫は電子部品の集大成になっていて、特に、私が魅力を感じた省エネのインバータ-式のものは使い捨てだとか・・・。
 また「古くて大きい冷蔵庫だから電気代がかさむのでは?」と尋ねると、昔のものの方が丈夫だし、サイズも大き目の方がドアの開け閉めによるモーターへの負担が少なくてむしろ経済的なのだとも・・・。
 確かに、丈夫と言えば20年間は全く故障しなかったし、月々の電気代も平均600ペソ(約1400円)とかなり安いです。

 けっきょく、私は説明に納得して、修理を頼むことにしました。
 すると、さっそく冷蔵庫は5人がかりで運ばれて行き、なんと翌日の夜には修理が終わって戻って来ました。おまけにところどころ錆びていたドアの表面もきれいに塗装されて、まぶしいほど真っ白ではありませんか?(写真)

 

 修理費に5500ペソかかりましたが、修理してもらってよかったです。私が買うつもりだったパナソニックの冷蔵庫の値段は約20000ペソ、省エネで倹約できると言ってもその差額を取り返すには何年かかるでしょう?
 新しい冷蔵庫購入はお預けになりましたが、まあ、次に故障する頃には、また白の冷蔵庫が流行っているかもしれませんから、楽しみに待つことにしましょう。
 
 それにしても、今回修理してくれた中古の電気製品のお店の人といい、なんでも修理して使うフィリピン人は、1.リデュース(ごみの発生を減らす)、 2.リユース(繰り返し使う)、 3.リサイクル(再生活用)の3Rのプロだなと思いました。
 
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3 コメント

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Unknown (むらた)
2017-07-19 10:36:41
お久しぶりです。やっと退院できました。
冷蔵庫が治って、しかもきれいになってよかったですね。
日本では昔から冷蔵庫は「白物家電」と呼ばれる物のひとつでした。時は流れて、我が家の冷蔵庫もメタリックシルバーです。
村田様 (Unknown)
2017-07-19 10:52:38
ほんと、お久しぶりです!
退院、おめでとうございます。よかったですね。
「白物家電」という言葉、知りませんでした。そういえば、うちの電子レンジも白です。
Unknown (むらた)
2017-07-20 15:52:03
かつて生活に密着した電化製品に白色が多かったことから呼ばれました。冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、炊飯器・・・
時代の変化を感じます。

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