ペピカ古ヶ崎店<pepica>

こだわりグッズと笑顔溢れるペットサロン。
松戸駅西口から徒歩15分、4/13日より新装オープンとなります

ペットと一緒に考える防災

2017-03-07 16:32:37 | 豆知識

こんにちはフロア担当の永井です

3月ですねぇこの間出勤途中に、ホケキョと聞こえてきたので

「うぐいすああ、春だなあ」なんて思いましたが、ホーホケキョでは

なかったので、違う鳥さんだったんでしょうか・・・?笑  

 

この時期になると、きっと誰もが考える・・防災ということ。

今日は、ペットと災害を乗り越える為に必要な事を紹介します

             

 

あまり考えたくないですが地震、台風などの災害は突然きます

人用の物資は届くのが早いですが、残念ながらペットの物資は届くのがかなり

遅れるそうです。不安ですね

でも、飼い主さんの心がけ一つで、万が一の災害に対する不安を軽減することができます

まずは、ペットの非常用持ち出しバッグをつくりましょう

その中に入れたいもの

いつも食べているフード(10日分位)  飲み水用のペットボトル

フード、飲み水の器  首輪、胴輪、リード名札付き) 

ペットシーツ   ビニール袋  タオル(多めに)  おもちゃ

(病気のある子は) 新聞紙  万能消臭剤(瞬く水)

ペットの写真(ペットとはぐれた時、探すのに役立ちます。携帯の充電は

あてになりません。)

季節に合わせて暖、毛布、カイロ。冷、冷えるマット、保冷剤等。  

非常用バッグと避難先でのおうちの代わりにもなる、クレートケージも忘れずに

 

 

いつもと違う環境に置かれると、ストレスがたまります。いつものフード

あれば、お腹の調子を悪くしてしまう心配もなくなりますね

クレートケージも必需品 避難所ではどうしてもおうちにいるときの様に、

フリーで過ごすことが出来ません。

日頃から使うことで、クレートの中を安心できる場所にしておくことも大切です

あとは、名札&鑑札。万が一ペットが迷子になってしまっても、飼い主さんに

つながる物がないと、保護されたときに見つけてあげられません

周囲の環境も変わるので、ワクチンノミ&ダニの対策もしておいた方が安心ですね

 

最後に・・。想定される避難先でのペットとの環境を、前もって各自治体等に聞いて

おくのも大事です

備えあれば憂いなし  ぜひご家族皆さんでお話してみてください

 

 

 


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