雑記帳

日々の徒然をとにかく書き込んでおきます

コルドバからバスでグラナダへ

2017-06-17 21:06:31 | 旅行
コルドバ駅の北にあるバスターミナルでタクシーを降りる。パスの出発時間まではまだ間がある。

パス指定券の予約は、ネットサイトのミューで行った。ネットによると、乗車券に2種類あり、普通シートとちょっと豪華シートがあるようだ。値段はさほど変わらない。ちょっと豪華シートで予約しようとした所、この日(5月12日)は14時過ぎの1本しかヒットしない。普通シートは何本もヒットした。娘はここコルドバでのより長い滞在を希望していたので、14時過ぎのちょっと豪華シートを予約した。私たち夫婦は、早めに移動して次のグラナダでの観光時間確保を希望していたので、普通シートで早め(11時頃出発)を選択した次第である。

パスが到着したので乗り込む。普通シートは本当に普通シートだった。前から2番目くらいの座席だったので、フロントウィンドウを通じて景色が比較的よく見える。

「魅惑のスペイン」には以下の記述がある。
「コルドバから東南方へグラナダに向かう国道432号線は、ローマ時代からの旧街道で、いかにもアンダルシーアらしい魅惑的な景観に恵まれているという点では、この地方随一だ。コルドバを出ると間もなく丘陵地帯に入り、夏ならば見渡す限りヒマワリの花の大海という感じである。そしてCu中では、アンダルシーア情緒満点の小さな町、小さな村が、次から次へと現れる。小高い丘の上に古城がそびえ、教会の鐘楼が見え、まわりの斜面に白壁の家々が群がっている美しい眺めは、いつまでも忘れられない。」

我々が乗るバスが、国道432号線を通るかどうかは不明だった。しかし、道路標識によると、まさに国道432号線を走っているようだ。「魅惑のスペイン」に書かれたような美しい眺めが出現するか、窓の外を眺めた。

季節は5月初旬であり、残念ながら「見渡す限りヒマワリの花の大海」は出現しない。周囲は丘陵地帯であり、一番多いのはオリーブ畑らしき低い樹木地帯、ときどきブドウ畑が見える。とにかく、背の高い樹木、それらが生い茂った林というものが一切見られない。ここスペインは、高い樹木が育たない気象風土なのだろうか。

はるか前方の丘陵の上に、古城らしき建物が見えてきた(左下写真)。持参したWi-Fiをオンにし、スマホのマップを立ち上げる。エスペホという町のようだ。今回ネットで調べたら、『報道写真家ロバート・キャパが1936年のスペイン内戦で撮った「崩れ落ちる兵士」の舞台。』という記述に出会った(ウィキ)。
バスはエスペホの近くを通り過ぎる(右下写真)。
  

バスは丘陵地帯を進む。遠くの丘の上、崖の上にはいくつもの古城が見え、過ぎていった。
下の写真はアルカララレアルである(ウィキ)。バスは、アルカララレアルの丘の上の城塞を回り込みながら、道をたどる。
 

グラナダのバスターミナルは、市街の西にあるグラナダ駅よりもさらに西にある。バスを降りるとタクシーを拾い、ホテル名を告げてホテルへ向かった。

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