ぺぺろんブログ

日々の脳内の記録。

「めんどくささ」 のコスト

2017-07-17 23:07:47 | 旅行
えげつねぇな…と思った。
海外旅行保険の事だ。

私はいつも海外に行くときは事前に保険をかけることにしている。
そして以下のような方法を取っている。

(メイン)クレカの自動付帯の海外旅行保険
+(サブ)一般の海外旅行保険でメインの弱さを補てん。

クレジットカードには海外旅行保険をサービスで付帯しているカードがある。
私が今使っているのはエポスカードだ。マルイ系のクレカで、
年会費は無料。ETCカードも無料。ポイント還元などはさほどでもないが、
カラオケ店や居酒屋での割引などが受けられる。

クレカに海外保険がついてればなんでも良いわけではなくて、
自動付帯」といわれる、もっているだけで保険が適用される物が好ましい。
もう一つには「利用付帯」というものもあるが、これは例えば航空券をそのクレカで支払うなどして、
その旅行にクレカの利用が紐づかないと効力が発せられないものだ。

年会費無料のクレカでも、これで大体は賄えると考えているが、現地で病気やけがをした時の金額が200万前後という点と、賠償責任が2000万となっているので、通常の事故の99%はこのうちに収まるのだろうと思いつつも、日本興亜の「オフ」という保険でこの2点を強化して、前者を2000万に後者を1億円にしている。

海外旅行保険の加入において便利なのは、航空券などをとった旅行会社のサイトからそのまま入るパターンだ。事実、航空券を取得した後に、一緒にその会社にから保険に入らなかった場合、旅行会社からはしつこいくらい加入催促のメールが来る。海外旅行保険に入ろうというのは、海外に行く心持ちとしては悪くないと私は思っている。海外は日本のあたりまえが通用しない事ばかりだからだ。

だけど旅行会社などからついでに保険にも加入しようとする場合には、その保険料が問題だ。
例えば、私の「クレカ+αパターン」と同じような補償内容の物に旅行会社から加入しようとすると、
大体2~3倍くらいの保険料がかかる。私が加入するのは日本興亜という大手の会社だから特別に安い保険会社というわけでもない。

えげつねぇなというのはこのことだ。
仲介の旅行会社が甘い汁を吸っている事に疑問の余地はないが、
旅行関係の料金というのは何においても平気で200~300%くらいの変動をする。
旅行者の心理に付け込もうとしている旅行会社とそれに結託する保険会社のそんな面には嫌悪感を抱く。

もっとも世の中のいたるところでこんな事は毎日行われている。
私は世の中はめんどくさがった人間が高い金を払うようにできていると思っている。

めんどくさいという感情から楽になりたいというニーズが生まれ、それに応じる商品が生まれ、消費が発生する。まっとうな資本主義の流れではあるが、こんな騙しあいにたまに飽き飽きすることがあるのも事実。知らない方が幸せなのかもしれないと思う事も多い。
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