上海波斯猫飯店

belindaと申します。8年暮らした台北から、上海に引っ越してきて早3年。

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張作霖と中街1946

2017-05-11 16:18:55 | 吃喝
今日はとても暑かった…


この暑い中、お客様がいらっしゃるので


お茶菓子としてお出ししようと


アピタでアイスを買ってきました。


人の目というものは、


見てるようで、興味のないものは全く見えていない。


だいぶ前からアピタにあるらしいのに、


気付いたのは一週間ほど前。


中街1946


エメラルドグリーンと白が基調の


オサレなディスプレーの店だったので、


勝手に香港系だと思い込んでいたら、


実は瀋陽から来たアイス屋さんだったんですって、奥様。



持ち帰りだと伝えると、


ドライアイスではなく、


ギュウギュウに氷を詰めてくれた。


だもんで、たった3つしか買ってないのに、エラいデカい箱になっちゃった。



ベルギーチョコ味。





以前ここのミルク+チョコ二色アイスを食べながら歩いていたら、


上部のチョコ部分がポッキリ折れて地面に落下。


すれ違う人が思わず振り返るほど天を仰いで嘆いた私…


というわけで、今回はチョコ部分を食べられなかった恨みを晴らすべく、


全身チョコのを買ってみた。


アイス上部には



1946の文字が。


1946は年号?


そんな昔から?!


となると、満州国が崩壊して、


奉天が瀋陽と改名された翌年にすでに営業開始?


その昔、張作霖の後厨(料理人?)の人が


張作霖のためにこのアイスを発明し、


彼はそれをいたく気に入ったそうで。


それをきっかけに徐々に東北の民衆に広まったのが、


この瀋陽のアイス、


という中国語のサイトがありました。


ほんとかしら?



(ちなみに張作霖爆殺事件は1928年)


1946年に営業を開始してから、


70年あまりの歴史がある老舗だったのですね。


今まで瀋陽といえば、思い浮かぶのは


大気汚染がガチで深刻なことと、


コン・リー、ジェット・リーの出身地だということくらい。


(他に艾敬、那英もいた。


瀋陽、あなどれじ)


でも今回からは「張作霖の愛したアイス」(ダジャレじゃないよ)誕生の地、


という情報も加わりました。


大した情報じゃないね…


甘すぎずコクはあるけど後味さっぱりで美味しいし、


今年の夏はどっぷりコレにはまりそうですが、


食べるたびアレコレ思いを馳せてしまいそう。


追記:


東北地方にお住まいの


中国の方にお聞きしたところ


元々このアイスは砂糖と粉ミルク少々で作られていて、


一本1元という格安で売られていたとか。


このお店の様に、素材にこだわった高級志向アイスではなかった模様。


そもそもが駄菓子感覚だったのですね〜



ところで浅田次郎さんのマンチュリアンレポート、


続編出てるのでしょうか?


結局台湾で50年以上も幽閉された


張学良(張作霖の息子さん)が龍玉持ってるのが


ずっと解せなかったのですが。


誰か結論だけ教えてください(ネタバレ平気な人)
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2 コメント

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アイスキャンデー (ルーシー)
2017-05-15 10:08:06
美味しそう!!
シャリッとしてそ〜♪

ババヘラアイスを思い出した(笑)
ルーシーさん (belinda)
2017-05-16 08:59:57
ババヘラアイス!
すっかり忘れてたわ。よく覚えてたわね。
国道沿いのババヘラはまだ存続してるのかしら?
猛暑続きの日本、今となってはババの命が心配。
その同情心が購買意欲につながるんだけど、
なかなか非情な経営戦略だわね…。

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