元々の天気予報ではもっと晴れる予定でしたが
小雪が舞うあいにくの天気にも拘わらず、今季初めて焼額山をベースに
ジャイアンツスキー場までのツアーを楽しんできました。
普段の生徒さん達も同じことを言いますが
孫娘Hちゃんもこうしたツアーが好きですので、長い距離を滑る中で
所々にある未整地の荒れたコブ斜面での外向傾姿勢と外足荷重
そしてストックの付き方を覚えるよう教えました。
会費1000円で入会した彼女名義の「信州スノーキッズ倶楽部」会員証に含まれていた
県内指定スキー場の子供1日無料券を使いましたので2500円がタダで済み
前回戸隠での私の分(同行5名まで)も一人300円割引と合わせて
すでに2100円が節約できたことになります。
正月にB、R、Hちゃん3人を連れて行った飯綱では
別途1000円で入会したR君名義の会員証を使い、本人2100円が無料
その他のリフト券が300円×3=900円とスキーレンタル料500円×2=1000円
なので割引額3000円が得したことになります。
さらに翌日、R、Hと連チャンで行った菅平では
リフト券300円×3=900円とレンタル料500円割引なので1400円
つまりはこの正月2日間だけで4400円の節約ができました。
こうしてこの会員証2冊でこれまで6500円の負担軽減が図れたのですから
これに入会したことは大正解というものです。
その他、小学校からはリフト1日券半額割引券(同行5名まで)2枚が配られるなど
子供達になんとかスキー場に来てもらえるようなこれらの企画の裏側には
来場者数の減少に歯止めがかからない事情があることは容易に想像できます。
その観点から言えば、県外の子供に教えたり、孫3人を連れて行ったり
スキーの普及にかなり貢献していると言って良いのかも・・・。