主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

クリア後感想~エンド オブ エタニティ

2010-04-22 12:10:37 | クリア後感想
密林さんは、どうしてあんなに日々同じゲームの値段が変わるのだろう?
SO4が叩き売りにならないか、見張り続けてもう何日・・・。
そうだ、オークションがあったね。そっちで買おうか。
(最近、お知り合いになった方から、「戦闘はおもしろいから!」と言われてかなり購買意欲が上がっています)

では、感想。

*タイトル
「エンド オブ エタニティ」

*ストーリー
滅びに向かいつつあった太古の人類が、作り出した環境正常化装置『バーゼル』。
しかし、種として疲弊してきった人類は、現在、このバーゼル内に街を作りだして、住んでいた。

取説にはこれがもちょっと詳しく書かれているけれど、世界観についてはゲームを進めることで、あるいは街の人々の話を聞くことで、ある程度は分かってきます。
なので、街の人との話は大事。

主人公は、RMFという何でも屋さん的な物を生業とする3人の男女。
カーディナル(この世界の支配者階級)配下の戦闘部隊にいたヴァシュロン。
とある事件を起こし、その時に制圧にきたヴァシュロンと出会い、その後何があったのかわかららないけど、現在は同居しともにRMFをしているゼファー。
そのゼファーに助けられ、そのまま居着いた新米RMFのリーンベル。

前教皇の死後、カーディナルの指導者的人物ロエンは、この世界の摂理に気付いてしまった科学者サリヴァンから、この世界の神とも言えるゼニスの真実を聞かされ、とある計画を推し進めるに至っていた。

物語は主人公組、ロエン達の2つの視点で進んで行き、やがて・・・。
となります。

が、よーく考えたら、プレイ時間の割りにはストーリー部分はかなり短い。
「『ファンタシースターポータブル2』並に短いのではないだろうか??」
(そういえば、これの感想書いてないわ)
と思わせるくらい、短いです。
もっと深く語って欲しいと思えるようなストーリーですが、戦闘だけでも結構な時間を費やしたので、これくらいの長さでいいのかなあ、とも思います。

が、ラスボスがどうしてラスボスなのか、動機が今一つ納得出来ません。
PS3のソフト3本中3本がラスボスがラスボスである理由が納得出来ないのですが、これが最近の流行なんでしょうか?
それとも年取って記憶力が落ちて、寄り道の間に理由をすっかり忘れているのか。
とりあえず2周目をして、もう1度じっくり見て見よう。


*システム
今までプレイしたことが無いようなシステムで、理解するまでにちょっとかかりました。
珍しく真面目に、取説読んで、チュートリアルも丁寧に受けました。
「銃撃多重奏RPG」と銘打っていますが、中身はマス目が無いS・RPGという雰囲気でした。

とりあえず簡単に紹介。

フィールド、というか階層(舞台はバーゼルという多層からなる建造物内限定です)は、戦闘やイベントで得られるエナジー・ヘキサを埋めていくことによって、移動可能範囲が広がっていきます。(中にはアイテムが埋め込まれているマスもある)
また階層にはターミナルという各種能力を発動する場所があり、これは色つきエナジー・ヘキサを規定数繋げることにより稼働し、その色がついた範囲で効果を発揮します。
これをダンジョンに繋げるとダンジョン全体でその効果が発揮されます。
(ただし、これは敵にも効果が発揮されるので、よく考えて発動する必要があります)
また、カラーヘキサ5個で作れるステーションを階層に設置することで、セーブ、回復が可能となります。
更にその階層が全て解放された状態だとアジトに直接帰還することも出来るようになります。
これは便利で良いのですが、逆は無理というのが惜しい。
階層ごとにエレベーターやリフトを乗り換える必要があり、また移動は頻繁に行うので、アジト→希望の階層の機能も欲しかったです。


さて、一番のポイント、戦闘です。
武器はマシンガン、ハンドガン、投擲(グレネード)の3種類。
それぞれの武器の熟練度の合計が、キャラのレベルとなります。
武器にはそれぞれ特性があります。
マシンガンは、攻撃力は高めですが、与えられるのはスクラッチダメージ(時間経過とともに回復される)という、仮のダメージ的なものしか与えることができません。
ハンドガンは、攻撃力が低めですが、与えた分はダイレクトダメージ(多くのゲームでいうところのダメージと同じ)となります。
序盤~中盤ぐらいまでは、スクラッチダメージを確定する(当たれば、スクラッチダメージ分を丸ごと削り取ることが出来る)ためだけの武器です。
投擲は・・・2,3回しか倒す為に使おうと思って使っていないので。(手っ取り早くキャラのレベルを上げるのに使ったくらい)
取説、読みました。範囲内の敵に攻撃だそうです。あと、部位に囲まれている敵でも、いきなり本体へダメージを与えることが可能です。
凍結などの状態異常に出来る物もあります。

味方が受けるダメージはI.Sゲージ(味方の状態を表す的なもの)が有る間はスクラッチダメージ。(毒など例外もある。このゲームはメガテン並みに毒ダメージがきついです。)
現在のHP以上のスクラッチダメージを受けた場合は、即死亡ではなく、I.Sゲージを消費して、回復。
このゲージで回復出来る以上のダメージを受けたら、ゲージを作るベセルが壊れてしまいます。
この壊れたベセルは、自由移動で回収可能、敵に拾われると敵が回復します。
また、ゲージが0の状態になるとデンジャー状態に陥ると、色々不利な状況になります。
序盤はベセルの数が少ないので、破壊されたら即デンジャー状態。
そして、ほぼ立て直し不可能状態になります。
序盤は、いかにこの状況にならないかが、大切です。
私の体感としては、序盤のよく分からない頃のベセル3個は少なすぎ、わかってきた中盤頃は余裕過ぎ、というバランスでした。

実際の戦闘は、これまた初めてのシステムで戸惑いました。
初めてだから、チュートリアルを受けられる闘技場に向かう、わずか2,3マスの間にエンカウントして、思わずロード。
今、思えば逃亡すれば良かったのですけどね。(このゲームは強制戦闘以外は逃亡可能。しかも容易い)
では、実際どんな感じか。
初期配置から、操作キャラは自由に移動させ、指定の敵に銃をチャージして攻撃することが出来ますが、こういうノーマル攻撃は、色々分かってきた時にやればよろしいです。
分からないうちにやると、無駄に苦労します、危ないです。
じゃあ、どうやって攻撃をするのかというとインビンシブル・アクション(I.A)です。
前述したI.Sゲージを消費し、指定したルートで移動と攻撃を同時に行うことが出来ます。
この間は、敵は動いてもこちらに攻撃をすることはありません。
このゲージは、敵の部位、本体を破壊することによって回復。
また、このI.Aを味方二人の間を通り抜ける形で行うことで、レゾナンス・ポイントを貯めること出来、貯まったらレゾナンス・アタック-3人が敵の攻撃を受けること無しに次々に攻撃していく-が可能となります。
ゲージを0にすることなく、如何に敵を倒していくかが、このゲームの醍醐味と言えます。

そして、最近のゲームにはもはや欠かせない要素と言ってもいいくらいの割合で存在する、依頼をこなすサブミッション、素材を集めて武器のカスタマイズ、もあります。
このサブミッションの為に階層移動のお手軽手段が欲しかったですよ。
素材集めには、部位破壊が必要になるものもあるので、ここではノーマル攻撃が活躍しました。

*まとめ
体験したことがないシステムで、序盤は戸惑いまくり。
開始早々にチュートリアルが出来る闘技場がありますが、ここに1度行ったくらいでは「?」。
序盤は上のシステムに書いた程度のことさえ把握できれば、大丈夫ですが。
闘技場では、追撃、打ち落とし、多重チャージなど、このゲームで可能な戦闘システムを1度に全部教えられるので、ちょっと混乱しがち。
(ですが、雑魚戦を繰り返し、覚えてしまえば、実はなんというほどのものではありません。)

ストーリーはかなり短め。
1周目に、ヘキサ集め、闘技場でコイン集め、おまけダンジョンなど寄り道しまくり出100時間ちょっとぐらい。
現在、同じ難易度で2周目の半ば過ぎまでプレイしましたが(同じ難易度でプレイすれば、レベル&アイテムが引き継がれます。違う難易度になると、戦闘が楽になるようなものは一切引き継ぎません)、ストーリーと簡単なミッションをやる程度で10時間程度しかかかっていません。
それくらい戦闘がメインです。
FF13とはある意味逆に、最初から最後までまるっきり同じ戦闘スタイル、という点で人によっては飽きが来るかも。

しかし、私には、ストーリー内でのメインキャラ3人のかけあいが楽しく、また仲間と言うよりは家族、兄弟という雰囲気がただよう会話が良いと思い、短いなりにも満足。
ただし、ゲーム中に散りばめられている、世界の謎的な要素の説明はほとんど無し。
メインの2人が「生きる」ということに精一杯なため、まだそんなことを考える余裕が無い、という雰囲気ですので仕方がないかもしれません。

おまけ要素の、お着替えの服の種類はかなり多いですが、お金が・・・。
私は、攻略サイトの錬金術に頼ってしまいましたよ。

あとセラフィックゲート的な物が無いのが、残念でした。
サウンドモードも無いし。

戦闘を楽しみたい方、レザード好きな方(理由は・・・プレイしてみてね)にお薦めのゲームです。
個人的にはFF13より面白いと思いました。
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