小野不由美著『ゴーストハント 7 扉を開けて』
完結編です。
うん、シリーズの謎が何かわかったよ。
やはりシリーズものは順番通りに読むのが正しいですね。
で、十二国記はどうなったのですかあああ。
堀川 アサコ著『幻想郵便局』
表紙の風景が気に入ったので借りてみたら、見事私好みなファンタジーでした。
短大を卒業したものの就職浪人。
友人達が就職活動をしている間、自分がなりたいものがわからなかったアズサは、鷹揚な両親にも恵まれ、ゆっくりと時間を過ごしていた。
しかし、学校の就職担当の職員に怖い顔をされ、履歴書の特技欄には「探し物」と書いてしまい提出。
そして、7月。
特技欄を見て名指しでアルバイトの求人が来ているという連絡が。
話を聞きに行くと、そのアルバイト先は郵便局という。
山のてっぺんにある登天郵便局、郵便局と特技の探し物のってどんな関係?
え?あんな所に郵便局は無い?それって??
と、変わった郵便局で死にものぐるいで探されているものとは。
事件ごとに章区切りされていますが、短編集の形の方がすっきりした感じになって読みやすそうと感じるくらい、ちょっとダラダラ続く雰囲気がありますが、それでも楽しく一気に読めました。
大変気に入ったので、他の作品も読んでみようと思います。
小川 洋子著『人質の朗読会』
地球の裏側にある村を訪れていた、ツアー客、添乗員達が現地の反政府ゲリラの襲撃を受け、人質となった。
100日を過ぎた頃に悲劇的な結末で事件は終了。
その2年後、犯人グループの動きを探るために録音された盗聴テープが公開された。
そこから聞こえたのは、人質となった八人が、自分の中にしまわれた過去、一つの思い出を書き朗読し合う声。
この八人とこのテープを録音していた特殊部隊の一人の中にある人生の物語です。
一つ一つのお話に趣があってよいのですが、この「人質」という設定が生きているのかどうか考え込んでしまいました。
少なくともタイトルにインパクトはあるけど。
このような事態になったとき、自分には語るべき話が思い当たらないことに愕然。
恩田 陸著『夢違』
いやあ、久しぶりに堪能しました。恩田さんの作品。
夢を映像として記録し、デジタル化することが可能となった時代。
日本においては夢札は主に精神分析を行うことに利用されており、浩章は夢を解析する職業「夢判断」の仕事をしていた。
各地の小学校で集団で悪夢を見るという事件が起こり、その原因を探るため子供たちの夢札を視る仕事が回ってきた。
子供達の夢札から、彼らは共通した何かを見て以来、悪夢を見始めたことがわかり、一緒に解析をした上司、更に小児精神の専門家、研究者、警察庁の人と共に手がかりとなりそうな子供を訪ねることになった。
ちょっとホラーな雰囲気が漂っていて、何が出てくるかドキドキ。
と、どんどん読み進めて一気読み。
雰囲気に流されてしまいましたが、読後に「出たものはわかったけど、なんでそれ!いや、たぶんあれに関係があるんだろうけど。」「うーん、奥さんの存在意義は?」と言う細かな疑問が。
でも、やっぱり好きだよ、恩田ワールド。
完結編です。
うん、シリーズの謎が何かわかったよ。
やはりシリーズものは順番通りに読むのが正しいですね。
で、十二国記はどうなったのですかあああ。
堀川 アサコ著『幻想郵便局』
表紙の風景が気に入ったので借りてみたら、見事私好みなファンタジーでした。
短大を卒業したものの就職浪人。
友人達が就職活動をしている間、自分がなりたいものがわからなかったアズサは、鷹揚な両親にも恵まれ、ゆっくりと時間を過ごしていた。
しかし、学校の就職担当の職員に怖い顔をされ、履歴書の特技欄には「探し物」と書いてしまい提出。
そして、7月。
特技欄を見て名指しでアルバイトの求人が来ているという連絡が。
話を聞きに行くと、そのアルバイト先は郵便局という。
山のてっぺんにある登天郵便局、郵便局と特技の探し物のってどんな関係?
え?あんな所に郵便局は無い?それって??
と、変わった郵便局で死にものぐるいで探されているものとは。
事件ごとに章区切りされていますが、短編集の形の方がすっきりした感じになって読みやすそうと感じるくらい、ちょっとダラダラ続く雰囲気がありますが、それでも楽しく一気に読めました。
大変気に入ったので、他の作品も読んでみようと思います。
小川 洋子著『人質の朗読会』
地球の裏側にある村を訪れていた、ツアー客、添乗員達が現地の反政府ゲリラの襲撃を受け、人質となった。
100日を過ぎた頃に悲劇的な結末で事件は終了。
その2年後、犯人グループの動きを探るために録音された盗聴テープが公開された。
そこから聞こえたのは、人質となった八人が、自分の中にしまわれた過去、一つの思い出を書き朗読し合う声。
この八人とこのテープを録音していた特殊部隊の一人の中にある人生の物語です。
一つ一つのお話に趣があってよいのですが、この「人質」という設定が生きているのかどうか考え込んでしまいました。
少なくともタイトルにインパクトはあるけど。
このような事態になったとき、自分には語るべき話が思い当たらないことに愕然。
恩田 陸著『夢違』
いやあ、久しぶりに堪能しました。恩田さんの作品。
夢を映像として記録し、デジタル化することが可能となった時代。
日本においては夢札は主に精神分析を行うことに利用されており、浩章は夢を解析する職業「夢判断」の仕事をしていた。
各地の小学校で集団で悪夢を見るという事件が起こり、その原因を探るため子供たちの夢札を視る仕事が回ってきた。
子供達の夢札から、彼らは共通した何かを見て以来、悪夢を見始めたことがわかり、一緒に解析をした上司、更に小児精神の専門家、研究者、警察庁の人と共に手がかりとなりそうな子供を訪ねることになった。
ちょっとホラーな雰囲気が漂っていて、何が出てくるかドキドキ。
と、どんどん読み進めて一気読み。
雰囲気に流されてしまいましたが、読後に「出たものはわかったけど、なんでそれ!いや、たぶんあれに関係があるんだろうけど。」「うーん、奥さんの存在意義は?」と言う細かな疑問が。
でも、やっぱり好きだよ、恩田ワールド。
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