だからツーファイブで山に行ってきますね ♪

グランパGuitar弾きが、のんびり生活しながら日々のアウトドアライフや日常を書き綴っています。

雪見の露天風呂

2014年01月13日 | 温泉・キャンプ・旅行
大寒波がきている10日。新幹線に乗る前から胃が張っている感じ、しかも体の節々が痛い。
楽しみにしていた”車中麦酒”もお預けです。
風邪か?

そうこうするうちに約1時間で郡山に到着。
途中下車して駅中の中華料理「美味餐庁」で昼食です。
しかし、残念ながら胃が痛くて食べられません。
相変わらず体が無性に冷えていて寒い、この先どーなちゃうのか・・・。
不安を残して猪苗代へ・・・。

こんな状態で16時に宿”万葉亭”さんに到着。

  
早速、状況を改善するために温泉で体を温めることに。
そして、外は雪・雪・雪。

  
泉質はpH=1.85の極めて酸性度の強い硫黄泉です。
源泉(沼尻元湯)では、約80度といわれ、約7kmの引き湯により硫黄臭はほぼなく、
シルクのようなサラサラの肌触りが特徴だそうです。
湯船は檜、床や壁はヒバ。温度もちょうど良い温度でした。
照明を抑えてあるのか、近眼の私にはちょっと暗くて露天風呂があるのが分かりませんでした。
露天はないかと思ったら、かっつぁんに教えてもらって把握する始末。
翌日早朝、改めて雪見の露天風呂に浸かりほっこりです。


夕食は部屋にて懐石料理です。
「岩魚」「山女」などの川魚のお造りは美味しかったです。
胃の具合を考えると食べられるかなぁ~と思ったのですが、美味しさに負けほぼ完食♪
量もほどよい感じで、体調良好であれば日本酒・焼酎・麦酒!!
とオーダーするところですが、日本酒升酒一杯で打ち止め。
これが正解でフルーティーで絶品でした。
花泉酒造合名会社 花泉一口万(ひとろまん)初しぼり無濾過生原酒。(メニューには掲載されてません)
 


雪景色の中、100%掛流しの貸切露天風呂にも頂きました。
いいお湯ですが、こちらはちょっと私らには熱め。
夫婦水入らずと言いたいところですが、水を入れて温度を下げないと厳しかったですね。

翌日は快速に乗って会津若松の鶴ヶ城と酒蔵見学。


利き酒コーナーにて、純米にごり酒 ささめゆき 宮泉 720ml1,470円(内税)のソーダ割り。


天気にも恵まれ、駅弁【会津のおばあちゃん、あいづふるさと弁当】を頬張りながら快速「あいづ」の車窓をつまみに麦酒♪
 

17時過ぎに無事帰宅です。
さぁ~次回は何処にしようか・・・。



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