だからツーファイブで山に行ってきますね ♪

グランパGuitar弾きが、のんびり生活しながら日々のアウトドアライフや日常を書き綴っています。

癌の抑制効果のあるスプラウト野菜

2010年04月22日 | 日記
生憎の雨模様、例年、一番忙しい時なのであるが、こんなに気温の高低差があっては野菜苗も植えられない状況である。

市場価格も高騰してるのも分かる。全て地球温暖化の影響なんですかね?
アイスランド火山の噴煙も影響しているのかもしれない。

さて、市場では高騰する野菜を横目に”もやし”が人気のようだ。
改めてこの”もやし”⇒スプラウト野菜に注目してみましょう。


この”もやし”は、植物の名前ではないんです。
豆・米・麦・野菜の種子を水にひたし、日光を遮断して発芽させた若芽の総称です。
一般に”もやし”と言われているものは、”けつるあずき”から作った”ブラックマッペ”と緑豆から作った”緑豆もやし”を指す。
大豆から作るもやしは”豆もやし”と呼ばれています。

ひ弱なイメージですが、ビタミンC・ビタミンB群・疲労回復に効果的なアスパラギン酸・カリウム・カルシウム・鉄・食物繊維などの栄養を含んでます。

他にも
●ブロッコリースプラウト
 現在、流通している主流のもやし。癌の抑制効果が高いスルフォラファンがブロッコリーの10倍含まれている
●レッドキャベツ
 胃にやさしいビタミンUを含んでいる
●スーパースプラウト
 発芽3日後のブロッコリースプラウト。スルフォラファンがブロッコリーの20倍
●アルファルファ
 ちびっこギャングの登場人物(^^ゞではなく、中央アジア原産の「ムラサキウマゴヤシ」という牧草のもやし栄養価も高くダイエット食として注目されている
●貝割れ大根
 スプラウトの代表選手。安眠を促す効果を持つ
更に、マスタードの芽、ブロッコリーの芽、ラディッシュ、クレソン、蕎麦の芽などもありますね。


いっそのこと自宅で栽培してみようかな(^^)

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