-+銚子駅から「岬めぐりシャトルバス」に乗って観光開始。乗客はぺんちゃんだけ。
なので、一日券を買った後に運転手さんに「ポートタワーを見た後に、ご飯を食べたいんだけど
魚市場まで行かなきゃダメ?」と聞く。運転手さん曰く「第一魚市場・ポートタワー・犬吠埼
灯台」で食事ができるとのこと。さすが、お魚の街!
駅前付近
第一魚市場付近
千人塚付近とバスは進んで行きます。千人塚はバス停が無いけど、Wikiの記事によると
突風などによって過去に2回、千人以上の遭難者が発生する事態があったらしい。
ポートタワーに到着。電車と違って目の前に停車。
ぺんちゃんがズーマーでお出かけする時の「銚子」はココを指していることが多い
くらい割と来ているけど、タワー登って終わりのことが多くお店の方は実は初めて。
大漁旗がお出迎え。
野生のイルカさんが住んでるんだ!(地震の影響で運休中のようです)
松戸では見かけないけど、キレイなトイレにはチーバ君のステッカーが貼ってます。
46メートルの展望階へ
利根川の銚子河口
犬吠埼方面
ほぼ、ぐるっと海に囲まれている先端部分なので、どこを見ても海。
陸地側も左右に海(と利根川)。
水郷佐原に対抗?して「しおさいの郷 銚子」確かにJRの特急も「しおさい1号」に
乗ってきた。
↓タワーの正面入口には
銚子無線電信局跡。1996年まで太平洋・大西洋を航行中の船と電信をしていた
そうです。
ポートタワーに隣接して公園もあります。
夫婦ヶ鼻公園。
銚子は海の難所でしたが、港を整備し安全を推進した人のようです。
足下からだけど、ちゃんと海を見守っています。
茨城の放射能汚染魚は銚子には入れませんが、魚の供養も。
こういう土地柄だけに公園内の園路には・・・
あんまり載せると・・・(写真箱には全写真が入っています。)
へぇー。はんぺんって銚子が発祥なんだ・・・。
公園からお店方面へ。錨とかスクリューも。
駐車場には、外房エリア名物のアレがあった。
絵を見ると、サーフィンの標識にも見えるけど津波警戒の標識。この青い線より上に
逃げなきゃいけないことを表示してます。
続いて岸壁エリアへ。
釣り人多し。
「海のもしもは118番」海上保安庁の船。ゴムボートとか積んでいたので
救助用?
業務用なので「うみまる・うーみん」ともナシ。と言うか、国旗も海上保安庁旗
(コンパスマーク)も、すり切れてボロボロ。でもって、過去にはこんな記事が
書かれるありさま(該当回)。それでなくても、今回の放射能汚染水の放出と
工場の排水垂れ流しは同レベルで取り締まるべきだと思うのに。
倉庫の絵も「魚」。
今日はここまで。
銚子の回 もくじ
タイトル | 記載範囲・主な観光地 |
---|---|
写真箱には全写真を入れてます。 | |
松戸→銚子駅 | |
ポートタワー周辺 | |
海鹿島付近 | |
犬吠埼灯台周辺 | |
地球の丸く見える丘展望館周辺 | |
外川漁港周辺・銚子電鉄・銚子駅周辺 |