友利のあま井、盛加がー、大和井、山川ウプカー、来間川、成川がーに続き第７弾です。
K20D + DA 16-45mm F4 ED
F7.1 SS1/320 ISO1600 -0.7EV f=16.0mm
ひえー、なんでISO1600なんかになっているのか？
いつもISO800以内に留めているのですが、
カピカピですが、ご容赦を！
この野城泉（ヌグスクガー）は、
琉球石灰岩台地の裾野にある湧き水の周辺を、
切り石積み技法によって作った水量豊富な泉です。
宮古島でも標高が高い場所から
浦底漁港に続く急な坂を降り始めたとこにあるガーです。
この坂を何回も上り下りしていましたが、
全く気が付きませんでした。
現在のサトウキビ農業に転換するまで、
水田や生活用水として利用されてきたようです。
起源は不明ですが、
少なくとも１４世紀からは利用されていたようです。
子供連れのご夫婦が水をくみに来ていました。
メジャーなガーのようです。
井戸へ×８：野加那泉(ヌガナガー)へ続きます。
K20D + DA 16-45mm F4 ED
F7.1 SS1/320 ISO1600 -0.7EV f=16.0mm
ひえー、なんでISO1600なんかになっているのか？
いつもISO800以内に留めているのですが、
カピカピですが、ご容赦を！
この野城泉（ヌグスクガー）は、
琉球石灰岩台地の裾野にある湧き水の周辺を、
切り石積み技法によって作った水量豊富な泉です。
宮古島でも標高が高い場所から
浦底漁港に続く急な坂を降り始めたとこにあるガーです。
この坂を何回も上り下りしていましたが、
全く気が付きませんでした。
現在のサトウキビ農業に転換するまで、
水田や生活用水として利用されてきたようです。
起源は不明ですが、
少なくとも１４世紀からは利用されていたようです。
子供連れのご夫婦が水をくみに来ていました。
メジャーなガーのようです。
井戸へ×８：野加那泉(ヌガナガー)へ続きます。
このサイズなら私の環境ではISO1600なんて分かりません。
１４世紀から使われていたんですか、歴史がありますね。
で、現在もまだ使われている。
そしてこれからも使われていって欲しいなぁと思います。
宮古島も大赤字ですが、
貴重な遺跡をもっとアピールして
守っていきたいですね。
意外と、古い物を大事にしない傾向がありますね。
早速リンクさせていただきましたので、ご連絡申し上げます。
このガーは、行ったことがまだないです。
浦底にはたまにドライブで行くのですが、なかなか気づかないものですねー。
こういう探検は大好きなので、私も行ってみようかと思います。楽しみです！
そう長く島に住んでいても、
知らない物がいっぱいあるようです。
遺跡のような歴史物、
珍しい植物・鳥・動物、
たのしさイッパイの宝島ですね～
このロケーションなら銀塩の方が、立体感
がでてイケルかもですよ～
チョイと月光花、penpen385さんに刺激され
K20Dで立体描写にトライしてみましたよん(笑）
いやー、いつも銀塩とデジタル持つこともできず、
使い分けが難しいですよね。
時間がある時に銀塩を持ち出す傾向があります。
立体感ってボケの出し方、構図、階調性といろいろあるんでしょうね。
月光花さんの立体描写期待して見に行きます！