Penny Lane Music

福岡市中央区赤坂
ピアノ・ボーカル・ギターなど大人のためのポピュラー音楽教室

雨だれ

2016-10-16 23:11:50 | 音楽
今日は雨になりました。

先日の「音楽のおもてなし」でピアニストの歴史のコーナーの中、
ショパンの曲、貴子さんが弾いてくれたのは「雨だれ」でした。

私にとってクラッシックは一番近くて遠い音楽です。
こどもの頃、ピアノを習っていたとき、バイエル、ツェルニー、
ソナチネ、ソナタ・・・これはみんなクラッシックですが、
でもクラッシックは結局、途中で放棄しちゃうわけですから(^_^;)
今では遠くのあこがれのジャンルです。

だからすぐこうしてクラッシックのお話のまねごとなんて
してみたくなるのでしょうね。

今日の雨、窓の外を眺めながら、先日のコンサートでの
ショパンの雨だれを思い出したのでした。


ジョルジュ・サンドとマジョルカで過ごした時の曲、
雨の多い土地での雨の日の・・・という説もあれば
マリアとの恋が終わって立ち直ろうとしていたその気持ち・・・
ともいわれます。
「雨だれ」という出版社がつけたタイトルにショパンは不満だった・・・
というエピソードが後者の理由です。

マジョルカの雨の日の話は昔読んだ本に、
サンドがお買い物に出ている間に雨がひどくなって
嵐の中、残されたショパンは、サンドが帰ってきたとき
雨におびえるようにピアノに向かってた・・・
というようなことが記憶にありますが。


そーいえば余談ですが、確か・・・
ショパンにサンドを紹介したのは、リストだったとか・・・

この方、一番もてたそうですから(^_^;)きっとお顔がひろかったのでしょーね。


たくさんの人がたくさんのことを調べて
ショパンのこと研究して、魅了されて・・・
ロマンですねー。


クラッシックは再現の音楽です。
といってもショパンが弾いたものが残っているわけではないから
みんなであーでもないこーでもない、とショパンの時代背景を考えながら
きっと、こうだって解釈していくわけですから
ジャズやポピュラーのアレンジの音楽とは違う考え方です。

でも演奏者によって、それぞれのショパンが存在して
それがまたそれぞれ、本当に違うんですよねー。
だから楽しい。
ショパンは一体、どう思っているのでしょうね。

みなさんよくご存じのお二人、アシュケナージとフジコさんのショパンで
ぜひ聴き比べてみてくださいね。


ショパン 雨だれ 前奏曲15番 アシュケナージ Frederic Chopin Prelude Op. 28 No.5 Vladimir Ashkenazy



フジ子・ヘミング~雨だれのプレリュード



明日は・・・雨、あがりますように。


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