日々・from an architect

歩き、撮り、読み、創り、聴き、飲み、食い、語り合い、考えたことを書き留めてみます。

お知らせ

2018-02-19 21:50:45 | Weblog
最近迷惑コメントとトラックバックが送られることが多くなりましたので、当面確認の上公開させていただくようにします。どうかよろしくお願いいたします。
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もの想う季節

2017-06-23 14:55:51 | 自然

ふと思いたって前項にボブ・ディランを記したものの、お前の想いはJAZZにある!と僕の何処かで囁く奴がいる。 

嘗ての若き日、ピート・シーガ―にしびれたものの、フォークは(まずは)彼一人だけ、銀座にあったJAZZのライブハウス・JUNKを見つけて入りびたり、村上寛・鈴木良雄・峰厚介・そして菊池雅章等の演奏にのめり込んだ。我が人生の一端をJUNKに預けたようなものだった。ところが!妻君と出会ってJUNKとは縁を切る。とは言えJAZZ!沖縄に飛ぶとJAZZのライブハウス「寓話」に浸り込み、演奏の合間にJAZZ menとの懇話にのめり込む。 

ところで、いま何故ディランなのだろう。前項を振り返ったりしながらディランのNOT DARK YETを流し、いつの間にか寝てしまう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

写真:沖縄の聖クララ教会。ここで神に捧げるJAZZを!

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ボブ・ディランのNOT DARK YETに打たれて!

2017-06-16 13:41:31 | 日々・音楽・BOOK

“闇が迫ってきた。私は一日中此処に居た。眠るには暑すぎ、時間は去っていく“ 

このディランの一言、ボブ・ディランのNOT DARK YET(ノット・ダーク・イエット)の冒頭の語りかけである。このスローバラードから、我が人生を振りかえってみて、なにがしかの共感を得る。ところでこの時のディランは55歳だった。僕と同世代、僕が一歳年上になるものの、いまから20歳以上若かった55歳の時、このような心境にあったのかと己の生きることを考え併せて、フッとため息が出た。

CDの解説文には、この曲のこんな一節も記されている。「私はここで生まれ、自らの意思に反してここで死んでいく/まるで動いているように見えるだろうけどじっとしたままなんだ・・・」 

さて僕は ! と振り返る。20年ちょっと前の ! 僕。JIA(日本建築家協会)の保存問題委員会の委員長を担い、その後JIAの理事として活動を開始して、DOCOMOMOに関わることになるのだが ! と、思わず溜息が出た。

此のCD。カバーのタイトルの下のこんな一言。

「友よ、答えはこの中にある」。

 

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梅雨の前に:親和銀行大波止支店

2017-06-06 11:17:17 | 自然

一週間前に起稿した一文を掲載する。

昨今時の経つのがあまりにも早く感じられるのはなぜか!などとぼんやりと考え込んでいるうちに、時が経ってしまう。こんなボヤキはともあれ、一読ください。

6月、水無月である。

今日の東京は薄曇り、新宿超高層街の欅並木が緑濃く群れ上がり、風が吹いているので蒸し暑くもないが、早晩梅雨の季を迎えることになる。水無月、古くは`清音`と言ったのだそうで、古人はうまい捉え方をするものだと、その季節感に遥かなその昔に思いを馳せる。いずれにしても「水の月」。忙殺されたこの一週間に目を向ける。 

24日(水)には東海大学病院での定期健診、その夕刻、超高層の食事処で僕の喜寿の祝いを妻君の兄貴連と。25,26両日は依頼された築地に関する原稿をとりまとめてバタバタと送付。 

27日は土曜日なのにゆっくりと休む間もなくご午後からの築地市場でのシンポジウムにパネリストとして参画。その後の懇親会に参加、それはそれで楽しい一時でもあった。日曜日、夕食をのんびりと一杯やっていたら錦織がやってるよとの細君の一言、そうだったとチャンネルを全仏に、うつらうつらとしながら錦織の勝利にうなずいてベッドへ。 

さて29日の月曜日、建築ジャーナル誌に掲載している`建築家模様`に起稿したロンドンに在住している建築家南雲さんと校正に関してのやり取りを行い、京王プラザホテルでの、大学時代の同級生連6人との1年振りの会食。老けたのはお互い様と何となくニンヤリとしながらの楽しい一時を味わった。 

そして月末、長崎の、親和銀行大波止支店に関する寄稿のために、撮った写真の検索。なんとなく開き直ってこんな一文を書き綴った! 

<写真:これから原稿を取りまとめる長崎の親和銀行大波止支店の一齣>

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春の終わりに

2017-05-31 16:19:45 | 日々・音楽・BOOK

明日から6月、水無月である。

今日の東京は薄曇り、新宿超高層街の欅並木が緑濃く群れ上がり、風が吹いているので蒸し暑くもないが、早晩梅雨の季を迎えることになる。水無月、古くは`清音`と言ったのだそうで、古人はうまい捉え方をするものだと、その季節感に遥かなその昔に思いを馳せる。いずれにしても「水の月」。忙殺されたこの一週間に目を向ける。 

24日(水)には東海大学病院での定期健診、その夕刻、新宿超高層の食事処で、なんと喜寿になった僕の祝いを妻君の兄貴連と。25,26両日は依頼された築地に関する原稿をとりまとめてバタバタと送付。

27日は土曜日なのにゆっくりと休む間もなく、ご午後からの築地市場でのシンポジウムにパネリストとして参画。その後の懇親会に参加、それはそれで楽しい一時でもあった。

日曜日、夕食をのんびりと一杯やっていたら錦織がやってるよとの細君の一言、そうだったとチャンネルを全仏に、うつらうつらとしながら錦織の勝利にうなずいてベッドへ。さて29日の月曜日、建築ジャーナル誌に掲載している`建築家模様`に起稿したロンドンに在住している建築家南雲さんと校正に関してのやり取りを行い、京王プラザホテルでの、大学時代の同級生連6人との1年振りの会食。老けたのはお互い様と、何となくニンマリとしながらの楽しい一時を味わった。

そして月末、午後2時頃までかかって依頼された原稿に取り込む長崎の、親和銀行大波止支店に関する寄稿のための撮った写真の検索。その後、なんとなく開き直って、上記こんな一文を書き綴った!

―写真:築地場外市場の一齣 2017・5・17 撮影―

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桜散る仙台で(3)風に吹かれて

2017-05-20 14:27:22 | 東北考

この風に舞う鯉幟(こいのぼり)の写真を観ながら、ボブディランの´風に吹かれて´を想い起こし音を絞って聴きはじめる。

例年の3.11の跡地巡り、女川の帰りに小岩さんが、つと車を回して立ち寄ってくれた東松島の鯉幟に魅せられた。風に舞うこの先には、新たに構築した津浪よけの堤防があり、のっぱら(野原)のこの鯉幟の手前には、新しい小さな墓地がある。海に向かっている黒御影石の墓碑がこの地を慈しんでいるような気がしてきた。風になびく鯉幟は、此処墓地に留まっている人々(と、この鯉幟を此処へなびかせた人)の想いを受け留めながら風に吹かれているのだろう。

お墓に瞑目することしか出来なかったが、ディランの´風に吹かれて´を届けたいような気がしてくる。

 

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桜散る仙台で(2)女川の春の一齣を見ながら!

2017-05-14 09:57:11 | 東北考

女川が(常に)気になっている。

昨年とほぼ同じ時期、写真家小岩さんの運転する車で森一郎教授と共に閖上から女川へ向かいながら、通り過ぎて行く周辺の様相を観る。さして変わっていないと思ったものの、少数とは言え、新しい家屋が建ち並んでいる町村があってその姿を心に留める。 

さて女川のプロムナード(歩行者専用通路)、通称「レンガ道」をブラ歩きしながら、人が居ないなあ!とちょっと気になった。ところが、食事をしようと左右に建ち並んでいる飲食店のフロントに行くと、待っている人が並んでいたりして、ほとんどの店が満室、でも地元の人々とは見て取れない。

盛り土をした駅舎の背後の一帯もまだ工事通中のところがあるものの、日曜日で作業がなされていなかったとは言え、完成したあとどうなるのかと気になった。

<写真が小さくて見えにくいが、この画像の真ん中の先には女川の海が微かに見える>

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丹沢山塊の一齣・卯月の終わりに

2017-04-30 14:49:35 | 日々・音楽・BOOK

 明日から皐月(さつき)。春たけなわの5月になる。さて!と、我が家から見遣る風景(時折り記す丹沢山塊だろうか!)の、卯月(うづき)の一齣を記しておくことにした。

卯月(うづき)、うのはなの咲く月。思い立って久松潜一監修による新潮国語辞典・現代語古語辞典を開く。うのはな、「うつぎの花」とあり、宇能波奈は今ぞさかりと・・とある。・・は咲きにけり、だろうか!何はともあれ春のさかり、とは言え、のんびりとこんな事を書いている場合ではないのだが・・この連休中に3本の原稿、沢山の資料を拝受した`築地市場問題`、深く関わって改修なった`四国鬼北町町役場`、ロンドンで活躍する建築家を捉える『建築家模様』。

何となく`ぼやき`ながら聴いているのは、この春日にふさわしい・悩ましきこの一時をホッとさせてくれるNORAH JONSの` Not too Late` である。とは言いながら、悩ましき!が先行してしまう。

一休みして、なにはともあれ、島酒、アイレイ、吟醸酒類の買出しへ!

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桜散る仙台で(1)

2017-04-28 10:59:52 | 東北考

咲き誇った染井吉野の花散り、八重(桜)が俺様の方が偉いのだぞ!と満開。でも何やら一人ぼっちで見向きもされず、隣の大樹、緑葉になった染井吉野が大欠伸をしている。

ところで先週(4月21日)の仙台。新幹線やまびこ53号から望む光景。仙台に近づくと、遠くの山並みは雪景色、車窓から飛んで逝く桜花はここを先途と満々 開。2時間があっという間に過ぎて仙台駅へ。例年の、3.11の跡地をただ見るための閖上と女川。今年も写真家小岩勉さんの車に乗せてもらい、森一郎東北大教授と共にその地を訪ねた。

閖上の一画に仮設の店舗が建っていて、家族連れの住民で結構賑わっている。とは言え、この周辺にはほとんど家屋なし。昨年とさほど変わっていない。さて、取り囲んだ子供連れの人々を対象に、セリが始まった。300円とか500円,1000 円程度の魚や野菜などだけど、売店より2割ほど安い。皆、楽しそうだ。僕は、コンロで炭焼きをした魚を取得して頬張る。焼きたてなのでそれはそれは! 旨い。

その後、盟友とも言える建築家針生承一さんの建てた名取市斎場を訪ねてひっそりと溜息をつき、今年も高砂神社へ。参拝して日和山へ。この閖上の一帯、津波で傷んだこの地の改修のために盛土がなされたり、通路(道路)にはロープが張ってあって紆余曲折。前日の雨直後だったせいか、あちこちに大きな水溜りが散在していて、サテこれからどうなっていくのかと3人で首をかしげた。

 

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神奈川県民ホールから大桟橋ふ頭へ

2017-04-21 22:24:07 | 建築・風景

横浜市県民ホールギャラリーで開催されている、墨神会水墨画全国公募展に、妻君と一緒に出かけた。娘が出展しているし、優秀賞を受賞したからでもある。その後、久し振りに横浜港・大桟橋ふ頭などを歩き廻わり、ふ頭のさまと横浜港の光景を楽しんだ。

そして横浜貿易会館の一角にあるレストランで、窓から開港広場を歩いていく人たちを見ながらの遅い昼食を味わう。週末とは言え、金曜日、ウイークデイなのに大勢の人々がのんびりと歩いている。食事に満喫し、ブラ歩きして関内駅に向かいながら、妻君と語り合って共感したのは、此処は、都心とは異なる港町の風情、味わい深い町並みだなあ!ということだった。

明日から僕は例年の仙台行き。森一郎東北大学教授と写真家小岩勉さんと共に、3,11の後の閖上の様を確認し、女川を訪ねる。

<写真:大桟橋埠頭の地階からの通路>

 

 

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