アトリエ・ペンギンレイン活動情報

「たま~~に書くアトリエ通信」をリニューアル。
アトリエ・ペンギンレインの活動情報についてお届けします。

えほん読み聞かせレポート6

2010-01-16 23:45:49 | えほん関係
読み聞かせ対象:友人のムスコ(1歳11ヶ月)
読んだ人:友人(つまりお母ちゃん)

読んだ本:「だるまさんが」かがくい ひろし ブロンズ新社

さいしょから子供がこんなにビビッドに反応する絵本は初めて見た。
とにかく「だるまさんが~・・・」とページをめくるたびに体をよじって大笑い。
「もっかい」「もっかい」の嵐。お母ちゃんはくたびれ果てていた。
慣れてくると、「だ・る・ま・さ・ん・が」と読み上げるリズムに乗って体を揺らしていた。
よく出来た絵本だな~。

春到来

2009-03-16 11:19:18 | アトリエ近況
久々にてんとうむし君を見つけました。

カメラ小僧君が思わずパチリ。

えほん読み聞かせレポート5

2009-03-03 11:02:19 | えほん関係
●目的
現役のお母ちゃんがどのように子供に絵本を読み聞かせるかカンサツ。

●対象
友人のムスメ 2歳半
読み聞かせた人:お母ちゃん(つまり友人)

●読んだ本
「かくれんぼ かくれんぼ」五味太郎、偕成社
「たべたのだあれ」五味太郎 文化出版局
「なくしたものみつけた」五味太郎、偕成社
その他五味太郎絵本多数
「ぞうくんのさんぽ」なかのひろたか 福音館書店
「かん かん かん」のむらさやか 福音館書店こどものとも0.1.2
「いないいないばあ」松谷みよ子、童心社

●カンサツ結果
2歳半くらいだと、やはり大人が内容を補足して読んであげるのがいいらしい。

絵本に書いてある文章どおり読む必要はなくて、文章を子供が分かるようにカスタマイズしてあげると子供は理解して楽しむようす。

今回のお母ちゃんも「これは**だね」とか「ほら、カメさんが乗ってる」「**ちゃん、これは何?」などと話しかけていた。

「かん かん かん」は、最初はまったく理解できないようだったがお母ちゃんが「ほら、これは何?」「えんぴつだね~」などと色々指差して声をかけてあげると、ハマったらしく5回くらい読まされていた。

「たべたのだあれ」も、絵本の文章どおり「**たべたのだあれ?」だけでは分からないようだったが、お母ちゃんが「お鼻がイチゴになってるのどれ?」とヒントをあたえると、ちゃんと指差して当てることができた。すごいすごい。

●結論
おもろい。
やっぱり現役の親ってスゴイ。

えほん読み聞かせレポート4

2009-01-04 21:00:17 | えほん関係
●目的
本年もお子様にえほんを読み聞かせる。

●対象
友人のムスコ(1歳、3歳。おもに3歳のお兄ちゃんのほう)

●読んだ本
1.「いしころ とこ とこ」古賀充、福音館書店
2.「じどうしゃ」ジャン・ビエンコフスキー、大日本絵画
3.「はじめてのしかけ絵本3 なにがとおる?」おぐまこうじ・ほりえいくよ、くもん出版
4.「ネリーとセザールのちいさなおはなし さあ、あそぼう!」のざかえつこ、くもん出版
5.「どこにいるの?」のざかえつこ、くもん出版
6.「なんてなくの」
7.「ミニ・サイコロブック かずあそび」

●結果
<3歳のお兄ちゃんが気に入ったの>
一番好きらしいのは「いしころ とこ とこ」。「ぴょこ!」とか「こんにちは!」をメリハリつけて言うだけでキャッキャ笑ってバカウケ。
たまに積み重なってるヤツとか、ひっくり返ってるのを指差してバカウケ。
ワタシも子供のころ、絵本のページの中に芸の細かい「遊び」を探すのが大好きだったことを思い出す。

「じどうしゃ」はやはり乗り物大好き男の子らしく、何度も読まされた。ショベルカーなんかは、こちらが間違えて「トラクター」と言うと「ちがう、ショベルカー!」と訂正するくらいの乗り物博士ぶり。

「なにがとおる?」も再度リクエスト。消防車やパトカーが好きなお年頃?

「さあ、あそぼう!」は掘る、踊るなどの動き、「どこにいるの?」は「上下」「前後」などの場所を表現している。これが、どうやら3歳のお兄ちゃんにちょうどいい内容だった様子。
絵を指差して「これ、何してんの?」と聞いたら「掘ってんの」とか答えていた。ちょっと前までは名詞しか言えなかったのに、動詞を言えるようになっていて面白い。

「かずあそび」は、そろそろ数字が言えるようになってきたので、元気に読んでくれた。
「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、・・・ろく!」
なかなか面白かった。

<1歳の弟が興味を示したの>
「いしころ とこ とこ」→文章も意味も理解できないけど、形を指でなぞっていた。
「なんてなくの」→ゆびでくるくる回せるのは面白いらしい。どれがどの動物かまでは理解できてない模様。

●結論
おもろい。

「えほん展いろいろ」へ行く

2008-11-15 22:33:47 | えほん関係
大阪市立子育ていろいろ相談センターで開催されている「えほん展いろいろ」に行ってきました。

いや~、面白かった。

1000冊近く置いてあった(らしい)絵本の中でワタシ的にベスト4は・・・

うんちしたのはだれよ!」ヴェルナー・ホルツヴァルト
もぐらくんのアタマに乗ったうんちが可愛いすぎます。

たこのぼうやがついてきた」ダン・ヤッカリーノ
これは笑える。オトナも子どもも楽しめます。

100かいだてのいえ」いわいとしお
タテにめくります。100階建ての各階がすべて描かれています。
子どもの頃、こんなふうに全ページカラーでみっちり絵が描き込まれた絵本が大好きでした。

くるりんぱ(1)だ~れ?」マルタン
「モノの見方はひとつじゃないよ!」逆さにすると、絵が・・・?
ものすごくよく出来た絵だな~と思ったら、やっぱりグラフィックデザイナーさんの作った絵本でした。しかも週末はサラリーマン転覆隊で川を下っているなんてうらやましい。

17日月曜日まで開催されてます。お近くにお住まいの(特に小さいお子様が居る)方は是非行ってみてください。






絵本読み聞かせレポート3

2008-11-12 09:02:44 | えほん関係
対象:友人のお子様(3歳男の子)
読んだ人:ワタシ、お子様のお父ちゃん(つまり友人)

読んだ本:
どうぶつえんのおじさんへ(ロッド・キャンベル、大日本絵画)めくりしかけえほん
でんしゃ きしゃ(石川重遠、文化出版局)しかけえほん
じどうしゃ(ジャン・ビエンコフスキー、大日本絵画)とびだししかけえほん

今回のポイントは、すべて「仕掛け絵本」であること。

今回読み聞かせてみて気づいたチョー重要なことは、
「めくるタイプのしかけ絵本は、指先で細かいモノをめくれるようになった幼児が『紙をめくる』ことそのものを楽しめる!」
ということであった。

絵柄もさることながら、ちっちゃい紙を一生懸命めくるのが楽しいらしい。なるほどな~。
「どうぶつえんのおじさんへ」は、内容より何回も紙をめくって楽しそうだった。

ちなみにぶっちぎりでウケたのは「でんしゃ きしゃ」。

めくると乗り物が出てくる!というのは男の子にとってはたまらない模様。

乗り物が出てくるたび「きかんしゃ!」「ものれーる!」と叫んで楽しそうであった。

さらにその絵本を持って部屋中歩き回る。子どものいないワタシにはよく分からないが、たぶんお気に入り認定された?

結論:
おもろい。

箱(ばこ)

作家活動のためのパソコン教室

2008-09-08 08:39:12 | 活動のごあんない
タイトルどおり「作家活動のためのパソコン教室」をしたいと考えております。

フィギュアなど粘土・布雑貨・イラスト・アクセサリーなどいろんな作家さんがいますが、会ってお話してみると、けっこう「パソコンが苦手」という方が多いのです。

でも、こういう方こそ、パソコンを使って自分の作品を発信したいと思っているのです!!

・自分の作品を、デジカメでキレイに撮りたい
・撮った写真を画像処理ソフトで加工したい
・作品展のDMや名刺をキレイに作りたい
・ブログを運営したい
・自分のホームページを作りたい
・ペンタブレットやマウスを使って、パソコン上で絵を描きたい
・手書きの絵をスキャナでとって、画像処理ソフトで加工したい

などなど。

まずは第一弾として、皆様のニーズを探るべく
「作家活動のためのIllustrator交流会」を開催予定です。
イラストレータは、名前が名前なので「お絵かきソフト」だと思ってらっしゃる方結構多いです。
本当はイラレは「ドローソフト」なので、ペンタブレットやマウスを使ったお絵かきには別のソフトのほうが向いています。

まあ、身内での開催予定ですが・・・お楽しみに。

ワンフェス2008夏その3

2008-08-07 18:34:24 | たま~~に書くアトリエ日記
当日、アトリエRainyDayのブースに来て下さった皆様ありがとう御座いましたm(_ _)m
ペンギン

ワンフェス2008夏その2

2008-08-03 11:09:04 | たま~~に書くアトリエ日記
開場して一時間を過ぎて現在11時、毎年この時間からパタッと売れなくなり、長く暇な時間が始まる…

ペンギン

ワンフェス2008夏

2008-08-03 09:02:59 | たま~~に書くアトリエ日記
今朝は、6時起き…ZZzz。。..かなり眠い…ZZzz。。..改造ベムスター売れるといいなぁ… (-.-)zzZZZzz。。..
ペンギン