先週まで我が家のウイスキ―は竹鶴17年2本、白州18年2本、ハ-パ-12年1本と
考えてみたらかなり少ない在庫でした。
そんなことから日本酒は少し後にして、年末までにウイスキ―を少し買い足そうと思ったのでした(笑)。
購入にあたりここ6~7年はシングルモルト一辺倒でしたが、あまりの値段高騰で購買意欲が失せシフトを変更しました。
思えば決して山﨑が好きではなく、たまたま飲んだ山﨑のシングルカスクに魅了され購入し始めたんですよね。
以前はショップでも山﨑のシングルカスクが2万円前後で購入できましたが、今やその4~5倍です。
諦めと言うかそこまでの価値は見いだせないと思い、価格が安定しているブレンデッドウイスキ―にしよう、
その中でも種類が豊富で歴史があるバランタインを飲もうと決めました。
そうサラリーマン時代に垂涎の的だったバランタイン30年を中心に、どうせならシリ-ズを収集し
飲んでみようと思い、お店、オ―クションで色々調べ購入しました。
何せバ-でバランタイン30年を数回しか飲んだことが無く(汗)、思いっきり味わってみたいという衝動的なものです。
サントリ-が輸入代理店をしている正規バランタインは全て40℃、以前バ-で飲んだ30年が多分そうだと思いますが
決して不味くはないのですが、何となく腰砕け的な感じがしました。
で今回加水率が少ない43℃のものを探して購入してみました。
なかでも中央の30年は大和田にあるリカ―オフで購入したのですが、グリ―ンボトルでラベル状態も良く何と明治屋が代理店だった
頃の正規品で大当たりでしたね。実は同じ年代の30年をオ―クションで2本落札し今週中には自宅に届くのですが
保存状態が今一で、価格もこれより高く少しがっかりしました(涙)。
意外と近くにあるもんですね(笑)。
この他にバランタインの中心であります17年と数種類の限定バ-ジョンを年末までに揃えるつもりです。
いや~年末が楽しみになってきました。