鬱病徒然日記

鬱病を患って早4年。一旦治癒したかと勘違いをし、更に悪化させてしまったどうしようもない人間の闘病日記。

終了。

2007-08-27 22:57:29 | うつ
長い間放置していて、一部の読者様には
「あ、ついにやっちゃったか・・・」
と思わせていたことでしょう。

生きています。
私が生きていて、この世になんらプラスに作用することは無いですが、それでも生きています。
生きていること、それ自体が罪だ。
という言葉は遊びでもなんでもないとしみじみ思ってみたり。

それならば、どうせ罪を犯してしまうのなら(間違っても社会的な犯罪ではなく)、楽しんでしまおう・・・


そんなわけで東京に行きます。

もう決定です。

9月から中野区民です。

投薬中であるから鬱患者に変わりはないですが、そんな意識もなくなっているし、この日記も更新しないということはそういう時期なんだな、と確信しました。


たいして面白くもない日記になってしまったと後悔していますが、むしろ鬱患者から気の利いたジョークなんかが飛び出しても不自然なので、結果良かったと思うことにします。

長い間お付き合いくださいました読者様、本当にありがとう。
今度は別の場所で会いましょう。

さようなら。

兆候

2007-07-22 20:59:38 | うつ
仕事が終わるとものすごい虚脱感。

明日のことを考えると胸に圧迫感。

善くない、よな。

はっきりいって仕事が苦痛だ。

できることならじっとしていたい。

嫌だな。

β報告

2007-07-12 22:44:23 | うつ
別に死んでいたわけではないです。
それなりに忙しく、充実したりしなかったりする日々を送っていました。

病状は善くなっているとも、悪くなっているとも言えない
いたってフラット。

感情にも普通に起伏ができ、もしかして・・・という期待を持つと、やっぱだめでした。みたいなかんじ。

もはや自分の人生に何の期待もしなくなったという点では、ある意味吹っ切れた気がします。

こんなこといっている時点で病人ですが。

それでも生きています。

ちょっと本気で

2007-05-11 20:57:38 | うつ
本気で病を克服しよう。

怠けがちだった薬の服用をきちんとし、
新しく出された薬も粛々と飲み、
セロトニン分泌トレーニングもし、
トリプトファンも積極的に摂取しだした。

不思議と、未来をあれやこれやと不安に想像することがなくなった。
直視することから逃げたのかも知れんが。

やれることはやる。それだけ。

さよなら。

2007-05-08 22:58:53 | うつ
さよなら27歳。

くそったれなことしかなかった気がしてしまう1年。

ようこそ28歳。

1年後の今日、
『楽しい1年だったな』
って言っていたい。

スパイラルから抜け出そう。

2007-05-07 22:19:58 | うつ
最近どうにも不快マイナススパイラルから抜け出せない。
日に日に増していく焦燥感。
なにやってんだろ感。
どうしようもない感。
死んでしまいたい感。

これはまずいな、
7月に大阪行き→暮らし始める
なんていってる場合じゃないんじゃないか?
と思い始めた。

そのことを正直に今日、主治医に打ち明けた。


そうすると、一も二も無く
『鬱病治してからだね』
と言われましたとさ。


ここまできたらもう、病気を治す事が第一優先です。

今月末までにこの不快マイナス螺旋から抜け出せなかったら、もう大阪行きは一度白紙に戻す。
行けそうなら貫徹。


決まったら幾分楽にはなりました。

これからはもっと真面目に病に向き合わなくては。

働き脳の低下。

2007-04-30 21:58:16 | うつ
働いてきました。

パチンコ屋。

ほかに無かったのかよ、と自分を蔑む。

嫌になるくらい忙しくて
嫌になるくらい苛立つ客ばかりで
嫌になるくらい仕事を覚えられなくて

どんどん『働くこと』が出来なくなっていることを痛感。
これが歳のせいなのか
鬱のせいなのか
全く判然としないが
自己嫌悪に陥るには充分な事実である。

なんにもしないで食っていけたら幸せなのかな・・・

眠れない。

2007-04-30 02:01:44 | うつ
久しぶりに不眠症。

ハルシオンも効きません。

明朝は新しい職場の初仕事。
だめだな、きっと。

もう何もかも面倒だよ。

不安

2007-04-24 18:12:40 | うつ
不安神経症も持ち合わせている私は、最近身動きが取れない。

それでなくとも惑いっぱなしの人生なのに・・・

殺される夢を見る。
殺すくらいなら、殺されるほうがいいかな、とか・・・

こんな・・・

2007-04-21 00:37:25 | うつ
こんな人生を予想していたわけでもないし

こんな人生を享受できるほど寛大でもないし

こんな人生で満足できない。

だからまだ

まだ

もう一度

挑んでみよう。