一期一会 〜万年筆店店主のブログ〜

哲学、想いを発信している、Pen and message.店主吉宗史博のブログです。

神谷さんとの1ヶ月

2009-04-08 | Pen and message.
3月は神谷利男さんの著書「My Favorite Foutain Pens」の写真と絵の展示をしていて、今まで当店に来られたことのなかった神谷さんの人脈である、デザインの業界の方々が多く来られて、華やかな1ヶ月でした。
売れっ子デザイナーであり、デザイン会社の社長でもある、幅広い人脈を持つ神谷さんのような人の作品の展示、書籍の単独販売のような大役を任せていただけたことは、私の人生の宝物となる経験でした。
多くのデザイナーの方々との出会いで、外から見ると自分の才能で活躍することのできるとても華やかな世界に感じられるものですが、実は枯渇しそうになる自分の才能への不安との戦いであることが分かりました。
そして、私たちの仕事と同じように、人と人とのつながりによって、たくさんの仕事が成り立っていることも分かりました。
神谷さんの日常のハードワーク、非常にスピーディーな仕事の進め方も垣間見ることができましたし、デザインなどのクリエイティブなビジネスの先端の世界を見ることができました。
昨年後半から続く不況の中で、年始に今年は何でもいいからアクションを起こし続けて、前に進みたいと誓いを立てた私を何かの力が神谷さんと出会わせてくれていたとしか思えないほどのタイミングでした。
神谷さんの著書のプロモーションのために行ったイベントでしたが、実はその経験、出会った人たちなど、この店にとって掛け替えのないものになりました。
このような企画は私一人がしようと思ってもできるものではありませんが、これから何年も続いていくと思われるこの店が人と人との出会いの場であり続ける限り、神谷さんとの仕事のような劇的なイベントをまた行うことができると思っています。
ご来店いただいたたくさんのお客様、神谷さん、本当にありがとうございました。
ジャンル:
ウェブログ
キーワード
ハードワーク デザイン会社
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2 コメント

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また新たな行動を! (神谷利男)
2009-05-04 09:26:33
私にとっても大変貴重な経験でした 好きな事にとことん突き進む性格とそれをクリエイティブにまとめるという事が好きなために出来た書籍でした。去年あたりから会社で、受注されたデザインだけでなくデザイナーひとりひとりが何かに興味をもち自らの考えやビジュアルを一冊の書籍にまとめて売れる売れないを考えずに会社の広報として作成しようという計画を立ち上げました その第2弾として作ったのが今回の万年筆の本でした 条件としては印刷以外は全て基本的に一人で作ること テーマは自由 第1弾は昨年に私が毎週土曜日行なっていたデザイン専門学校の課題をまとめたフォントブックでした 第3弾は気になるクリエイターの紹介(仮)第4弾は有田焼の絵付け工房のコンセプト&カタログ
その次くらいに私の万年筆の第2弾を考えています その為に様々な万年筆の思い出を楽しく作っていこうと思っています。同じ構成でいくかちょっと変わったものでいくか熟考中です これまた楽しい行為です 最後に展覧会に来て頂いた方 本を購入頂いた方 そしてPen and message.の吉宗さん 久保さん 本当にお世話になりました ありがとうございました
新たな行動 (penandmessage.)
2009-05-04 20:00:28
神谷利男様
店はいつも何か発信するものがないと忘れられてしまうという脅迫観念はいつも持っていて、神谷さんの本の販売と作品の展示はすごく良い経験になりました。
いつも神谷さんからは教えられることばかりで、先生と呼んでもいい存在です。
本の第2弾以外にも、関われることがありましたら、お役に立ちたいと思います。
これからもよろしくお願いします。

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