一期一会 ~万年筆店店主のブログ~

哲学、想いを発信している、Pen and message.店主吉宗史博のブログです。

JMウエストンゴルフ

2016-10-16 | 実生活

久し振りに靴を買った。でもよく考えると夏用にビルケンシュトックのロンドンを買ったので久し振りではないのかもしれない。

でも年男の誕生月で節目だということを狂言師安東伸元先生の奥様眞美子さんからネクタイを贈られたことで思い出し、自分でも記念になるものを書いたいと思いました。

次靴を買うならJMウエストンのゴルフを買おうと思っていました。

ゴルフは本当に何の変哲もない靴で、何でこの靴がそんな値段なのか分からなかったけれど、実際お店で触ってみたりして革の良さなどを実感して想いを募らせていたのでした。

いつも、どんな人と対した時も自然体でいたいと思ってきました。

心に壁を作らず、飾らない態度で構えずにいると相手と心は通じ合い、コミュニケーションは成立する。
いつも上手くいくわけではないけれど、この気負ったところのないデザインの靴は自然体でいることを自分に思い出させてくれるような気がしました。

イイ大人になってしまった自分は、これから良い齢のとり方をしていきたい。

そのためには50代を迎えた時に、足元には履き込んで、いい感じに馴染んだゴルフがあって欲しいと思いました。

革靴が好きになり始めた時、メダリオン(飾り穴)がたくさん入った派手な感じの靴が好きでした。

その方がそれらしく、一目で良い靴だと分かるから。

そういった靴も今も履いていて好きだけど、自分に最も合った靴はゴルフのようにシンプルで、パリッとし過ぎていない、気負いのないものなのではないかと、今は思っています。

フランスの靴の代表格のようなJMウエストンに憧れや思い入れはなかったけれど、1950年代にゴルフ用に発売されて、今も全天候型靴の定番中の定番として存在し続けるゴルフは時代を超えた存在で、自分の仕事もこうありたいと思わせるものでした。


色々理由をつけたけれど、靴が好きで、まず定番と呼ばれるものを知りたいと思っていました。

スーツを着ない私のためのカジュアル靴で古くから作り続けられているスタンダードなものはそれほど多くなく、それらを知ってから、現代風にアレンジしたものや限定品のようなものに手を出してもいいのではないかと思っています。

 

 

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