日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)は15日、「06年RJCカー・オブ・ザ・イヤー」にスズキの小型車「スイフト」を選んだと発表した。スイフトは101万円からの手ごろな価格ながら、盗難防止装置を標準装備するなど充実した機能が評価された。スズキの受賞は、93年の「ワゴンR」に続いて2回目。(毎日新聞)
RJCカー・オブ・ザ・イヤーが設立してから何年経ったか分からないが、ワタシの記憶では1度も日本カー・オブ・ザ・イヤーと同じ車種が大賞に選ばれたことがない気がする。
その年によっても異なるが、個人的にはRJCの評価の方が自分の感覚に近いものを感じる。今年も日本カー・オブ・ザ・イヤーで大賞に選ばれたマツダ「ロードスター」よりも、RJCで選ばれた「スイフト」に一票。
RJCカー・オブ・ザ・イヤーが設立してから何年経ったか分からないが、ワタシの記憶では1度も日本カー・オブ・ザ・イヤーと同じ車種が大賞に選ばれたことがない気がする。
その年によっても異なるが、個人的にはRJCの評価の方が自分の感覚に近いものを感じる。今年も日本カー・オブ・ザ・イヤーで大賞に選ばれたマツダ「ロードスター」よりも、RJCで選ばれた「スイフト」に一票。
RJCの経緯を考えればCOTYと同じにはしたくないんでしょうけれども、あの時はどうしようもなかったと思います。