股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち

2016年11月01日 11時28分35秒 | 映画評論ア行
製作年:2015年
製作国:イギリス
日本公開:2016年4月23日
監督:ポール・アンドリュー・ウィリアムズ
出演:マーティン・フリーマン,アンソニー・ラパリア,レベッカ・フロント
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1961年、ホロコーストに関与し、数多くのユダヤ人を強制収容所に送り込んだ元ナチス親衛隊将校アドルフ・アイヒマンの裁判が行われることになった。テレビプロデューサーのミルトン・フルックマンと、撮影監督レオ・フルヴィッツはこのニュースに関心を持つ。彼らは裁判の模様を放映しようと意気込み…。
ナチス・ドイツの戦犯アドルフ・アイヒマンの裁判を通して世界中にホロコーストの実態を知らしめようと奮闘した、テレビマンたちの姿に迫る感動の人間ドラマ。実在の人物をベースに、若手プロデューサーと撮影監督がさまざまな困難を乗り越えて信念を貫く様子を描写する。テレビドラマ「SHERLOCK/シャーロック」シリーズのワトソン役などで知られるマーティン・フリーマンが主演。ナチスの大罪とホロコーストの真実を暴く男たちの気概に圧倒される。

ナチス・ドイツの戦犯アドルフ・アイヒマンの裁判を通してホロコーストの真実を世界に知らせようとしたテレビマンたちの物語。アドルフ・アイヒマンという人物を知りませんでした。ホロコーストの映画は幾つか観たことはありましたが実際の映像はなかなか見る機会が無かったので、かなり衝撃を受けました。まるで人間を使い捨てのモノのように扱う世界…。その映像を見れたことだけでも本当に観て良かったと思います。私自身も知らないうちにアドルフ・アイヒマンのような人間になっているかもしれないと考えるとゾッとしました。ユダヤ人の声をもっと世界に広めないと悲劇は繰り返されるだろう。しかし終始地味な印象でアイヒマンの裁判シーンはもっと盛り上げられたような気もします。確かに実際の映像を使っているのだから仕方ないのかもしれないが、少しでもアイヒマンの心境の変化が分かれば良かったかなと思います。でも観て良かった!勉強になりました!

この作品の評価・・・・★★★★★★☆☆☆☆(満点は★10)
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