ブラザーズ5 って知ってました?昭和のフォーク、青春再び!
昨日の夜、ふとテレビ欄を見て、おやっと思って目にとまったものは「昭和のフォーク」というBS朝日の約2時間の特番。
この時代に青春時代を過ごした人にはたまらないアーティスト、思い出の曲が並んでいた。
そしてフォーク酒場の現場から投票を集計したベスト40を発表するといった流れ。
そしてその途中途中でブラザーズ5が交代して演奏と歌であやどるといった趣向でした。
BEST30-20はこんな曲が並んでいました
20-11位、なるほど…。
じゃあ、ベスト5は?
なんと、1-3の中の2曲が正やん、伊勢正三の曲が入っていました。22歳の別れ、そしてなごり雪
ちょっと拓郎とかの曲が少ないような気もするが、年代的なものもあるのか、あくまでも特定のフォーク酒場からの投票ですから。
でも、上位に関しては文句ありません。
このブラザーズ5の番組もう8回もやっていたらしい。知っていれば見たのに…。
ちなみに今回の特集は「アリス」でした。
やっぱりナッシュビルチューニングの石川鷹彦さんのバックでしょう!
いいよねぁ、さすが!大先生の技ですね。
そして伊勢正三、イルカのなごり雪、名曲ですね
あの唄はもう唄わないのですか、わかってください。学生街の喫茶店、夕暮れ時はさびしそう。
よくカラオケで歌いました。
最近、スキマスイッチに嵌まってます。新曲ではないですが、「奏」「スカーレット」
林部智史の「あいたい」「晴れた日に空を見上げて」「憂う歌」、どれもいいですが、憂い歌が特に好き。
左から、高山巌、杉田二郎、ばんばひろふみ、堀内孝雄、因幡晃です。
kawaさん、さすがです!